なぜ、小泉純一郎は、2003年に原発の安全装置の削除を次々と決めたのか
なぜ、小泉純一郎は、
2003年に原発の安全装置の
削除を次々と決めたのか
非常事態においては、原子炉を冷却できる
対策が講じられていなかった、が事実なのです。
原口氏の指摘する「安全装置の一部の撤去」については、
原子力安全委員会の速記録に明記されています。
日本のどの原発も震度6強の地震で破壊されてしまう、
という現実を突きつけられ、
それを国民に隠しておくことは不可能だろうという心配から。
福島の放射能被災者のいくらかの人たちは、この小泉政権時代に行われた
安全対策と逆行する“自爆対策”を不可解に思っているのです。
進次郎の父・純一郎は、小泉政権の恥部を世間に漏れないように、
安倍晋三という適度に使えるバカを後継指名して隠遁生活に入ったかに
大切なことは繰り返し 声を上げてください
とても 大切なことだから
日々物語より
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なぜ?2003年に原発の安全装置の削除を次々と決めたのか?▼安全vs自爆▼
大切なことは繰り返し 声を上げてください
とても 大切なことだから
なぜ、父・純一郎は、2003年に原発の安全装置の削除を次々と決めたのか
進次郎の父・純一郎は、小泉政権の恥部を世間に漏れないように、
安倍晋三という適度に使えるバカを後継指名して隠遁生活に入ったかに見えます。
彼が墓場に持っていく前に、彼の抱えている多くの秘密を
聞き出すことができるのは進次郎以外にないでしょう。
その秘密の一つは、
元民主党議員の原口一博が指摘した「安全装置」の撤去。
もう一つは、元共産党議員の吉井英勝氏が国会で追及した
香川県多度津に310億円かけて作った大型振動台の撤去問題です。
この二つの安全対策を
取り外すことなく、
当初のとおり実施していれば、
少なくとも福島第一原発人災事故は、
ここまでの過酷事故に至らなかったことは確実です。
福島の放射能被災者のいくらかの人たちは、
この小泉政権時代に行われた
安全対策と逆行する“自爆対策”を
不可解に思っているのです。
【原口前総務相】福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8e-Z2gn2F5A
この動画の中で、
原口一博氏は、福島第一原発の安全装置の撤去に関しては、
すべて事実を述べています。
この内容は公文書などで確認できました。
初めて原口一博氏が、
福島第一原発の安全装置の撤去について言い出したとき、
「自民党の小泉政権時代に安全装置を取り外したというのは原口のデマ」である、と言い出して、
必死に自民党の愚行を否定していたブロガーたちがいます。
彼らの言うことこそ、大嘘でした。
小泉純一郎を擁護する得体の知れない連中は今でもいます。
このおかしなブロガーの書いていることがデタラメであることは、
この動画や政府が出している公式文書を読めばすぐに分かることです。
原口一博氏が引用している、福島第一原発3号機の
冷却システムを設計した元国立佐賀大学学長の上原春男氏の証言は、
こちらの記事で扱っています。
また、原口氏の指摘する「安全装置の一部の撤去」については、
原子力安全委員会の速記録に明記されています。
(下の公式文書の抜粋部分)
第10回原子力安全委員会速記録(2003年2月17日定例会議記録)
(原子力規制委員会のホームページより)
(上から四分の一のところ)↓↓クリック
詳細はコチラ↓↓日々物語より 転載元: 模型飛機
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/9593637.html
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