Afternoon Cafe blog 2008年04月 (original) (raw)
散歩の途中見た、垣根いっぱいに咲いている清楚で気品のある花がナニワイバラと知って
すっかり惹かれました。
バラどころか花を育てたことなんか無に等しいわたしが一番初めにネットで苗を買ったのがこのナニワノイバラなのです。
1年目の去年は貴重な3個の花が咲き今年は10数個の蕾がつきました。
半分はフェンスの内側に、そして今日やっと道路側が開きました。
来年はもっとたくさんの白いバラで埋まるといいな~。
ちらっと見えるピンクはひとつだけ開いたストロベリーアイスです。
1月に1度か2度、パソコンに関して習っている先生もバラが趣味で、ときどき情報交換をしています。
初めてホームページを開く際バラのページも作ったのですよ。
そのときはまだわが家にはバラがなかったので彼女のバラの画像をいただいたものです。
ただ好きだと言うだけで庭にあるわけでもないのでそのページはもう今はありません。
だけど今ふと思ったことですが、バラ作りを始めたのだからまた再開してもいいかも・・・・・
花粉症のためバラの手入れが出来ないと嘆いている彼女のバラも紹介しますね。
こちらからどうぞ
【2008/04/28 21:49】バラ | トラックバック(1) | コメント(10) | ▲
いつもの年よりも長かった桜も終わってしまいました。
もうどこを探しても葉桜だけです。
今年ほど桜を満喫したことはありません。
友人と去年の5月に京都を訪れた際
「来年は京都へ枝垂れを見に来ようね」
と言っていましたが、やはり天神へショッピングと同じには行きません。
神埼や日田の大枝垂れ桜、佐賀市の川沿い桜を見たので「もういいか・・・・」
と自分なりに納得しています。
これはダムへと続くドライブウエイです。
ちいさな、市とは名ばかりの田舎町ですが、春にはトンネルができる桜並木を潜るとダムが待ち受けています。
向こう岸に濃淡のピンクの桜がのどかな田舎の春を感じさせます。
濃いピンクは桃だとばかり思っていたらこれも桜だとか。
ピンクはでない桜を初めて見ました。
黄色がかったこの桜、あと数日早かったらもっとグリーンだったそうなのですが・・・・
来年は緑の桜に会いに行きたいと思っています。
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【2008/04/26 16:54】四季 | トラックバック(0) | コメント(10) | ▲
チューリップも楽しみでしたがもうひとつの目的はこの"九州のナイアガラ"でした。
この1年でたくさんの滝を見に行きました。
阿蘇や久住にはまだまだたくさんの滝が。
これからの季節、緑と滝、秋には紅葉に彩られた滝も見に行きたいと思います。
ほんもののナイアガラには到底及びませんが(ほんものが嗤ってるかも)、
それなりに迫力があるでしょう?
つり橋の真ん中で見ると
チューリップと滝を同時に見られたなんてラッキー♪
帰り道、”メロディ道路”というのがあって、車が通ると
♪春高樓の花の宴 めぐる杯影さして♪
と音が出ました。
”荒城の月”の岡城址のすぐ近くなのです。
【2008/04/23 15:02】お出かけ | トラックバック(0) | コメント(16) | ▲
見渡せば色とりどりのチューリップ、チューリップ♪♪
前日でイベントは終わっているのにたくさんの人が訪れていました。
1週間前だったらもっときれいだったことでしょう。
それでも150種、50万本のチューリップは終わった箇所もあるけれどまだまだ十分楽しめました。
このチューリップ畑はこのあと球根を掘りあげ、イネが植えられます。
色別に植えられたチューリップ畑、北海道の美瑛のパッチワーク模様のようでした。
【2008/04/22 14:41】花 | トラックバック(0) | コメント(6) | ▲
年に1、2回帰省する友人とはもう半世紀近い付き合いです。
親の次、お互いの夫とよりも長い関係ということになります。
ご主人の転勤で関東へ移り住んでからは、実家の行事で帰って来たときに会う以外電話、メールで近況報告したり、これまでに数回私のほうから行ったり。
法事で帰ってきた友人ともうひとり地元の友人とでランチしました。
小高い丘の上の小さなレストランからは林や遠く眼下にはフルーツと植木の町が見下ろせます。
3人はそれぞれ別なもの注文して分け合って食べました。
ワインのサービスもありましたが運転担当のわたしはグレープフルーツジュースでがまん!
この町はとくに巨峰の産地でも有名なんですよ
レストランと地続きにワイナリーやテイスティングルームなどがあり、試飲出来るようになっています。
ここでも試してみるわけにもいかないので
「ちょっと、これどんな味?」
「これも飲んでみて」
と代わりに飲んでもらいお勧めのワインやリキュールを買ってきました。
赤ちゃんのワインと読み間違えたワインの赤ちゃんとは熟成を止めたものなんですって。
しっかり冷えています。 土曜日の今夜、ゆっくり味わうつもりです。
この花なんだかご存知ですか?
すぐ近所の友人の玄関先で毎年咲いてたらしいのですがちっとも気が付きませんでした。
もっとも花はバラとチューリップくらいしか知らなかったわたしです。
去年散ってしまった後、友人との会話の中で白いライラックがきれいだったと聞いたのです。
「え~!!見たかった~」
いつもマロンの散歩で通っていたし、おしゃべりにもおじゃましてたのに気が付きませんでした。
かのじょも教えてくれなかった・・・・・。
ライラック=北海道のイメージです。
白い花って清楚でかわいいですね~
この時季庭にも道辺にもたくさん白い花が咲いてますね。
母の畑のエンドウはもう実をつけ始めました。
たくさんの赤い実が楽しみな野いちご。
川の両岸に咲いてる白い菜の花。黄色の菜の花みたいに主張してないのがほっとします。
1Kmほど続いているんですよ。
これもまた花と呼んでいいのでしょうか。
【2008/04/15 20:21】花 | トラックバック(0) | コメント(17) | ▲
若葉がさわやかな季節になりました。
桜や桃に混じって葉っぱだけなのに見劣りしません。
少し褪めかけたピンクのツバキも最後の力を振り絞ってがんばっています。
そして太い幹にくっついた桜がまるでブーケのよう。
【2008/04/12 14:12】四季 | トラックバック(0) | コメント(14) | ▲
川沿い桜という言葉を初めて知りました。
東京で開花宣言があって間もない頃、朝のTV番組で各地の川の側に咲く桜を紹介していたのです。
この季節になるとその番組では地方局のレポーターが自慢の花見どころを現地から中継します。
近場で川沿い桜を見れる所はないかと考え、思いついたのがこの多布施川でした。
”佐賀のがばいばあちゃん”観られた方がいらっしゃるでしょうか?
あきひろ少年が8年間貧乏しながら過ごしたのは多布施川の側だったと思います。
もう40年くらいむかしのことですっかり様変わりしていますが。
好天に恵まれた日曜日とあって、川沿いの遊歩道をゆっくり歩く家族連れやグループが多く見受けられました。
時折はらはらと散る花びらが流れて・・・・・
多布施川の桜は左岸、右岸に11種類およそ1000本あるそうです。
春うらら、蜂も桜をたのしんでいました。
見難いけど中央に1匹とまっているんですよ。
多布施川はバイパス道路を挟んで南北に流れています。
南側しか歩きませんでしたが。
佐賀の春のイベント桜マラソンが開催されていて出場者たちが北側へ折れていくところでした。
翌日の新聞に30数人の出場者がミツバチに刺されたとありました。
【2008/04/10 13:09】四季 | トラックバック(0) | コメント(6) | ▲
3月末から4月にかけて娘の引越しなどで落ち着かなかった日々もようやく峠を越し、桜の追っかけもとりあえずひと段落したので久々にパンを焼きました。
ひとつはゴマたっぷりのパン。
これは最近お友達になったA’sさんのレシピを参考させていただきました。
オーブンは使わずに炊飯器で炊いています。
ちょっと蒸しパンっぽい出来上がりです。
発酵要らずベンチなしでとっても簡単。
ふたつ目はウイーン風ブリオッシュ
パン教室で習ったきりで家では初めての実践です。
もう春なのになかなか発酵しませんでした。
それにバターと卵がたっぷり入っているので美味しいけど分割は難航しました。
山の盛り上がりがいまひとつでしたが最初なのでよしとしましょう♪
【2008/04/08 16:08】パン | トラックバック(0) | コメント(8) | ▲
数日前の夜「枝垂れ桜のライトアップを見に行ってきた」
とメールをくれた友人が後日
「明日ひま?もう一度今度は昼間の姿も見てみたいんだけど」
と夜桜の写真を持って誘いに来ました。
「行く、行く♪」
この夜の桜は彼女のご主人が撮ったものをまた撮りしたものです。
スキャナがないので・・・・・
川面に届かんばかりの枝垂れようです。
日田は黒川温泉近くの娘のところへの行く際に数え切れないくらい通った街なのに、これまではただの通過地点でしかありませんでした。
天領だったせいか、庁舎や施設など今風でないデザインの建物がなんとなく情緒あるように感じます。
「あ~!、友達がケイタイで写真撮ってる!」
編集してたら小さな姿を発見!
側の大原八幡宮の長い石段を上って行くと偶然に食事処がありました。
お店の名前といい雰囲気といいなんだか京都へ来たような錯覚を覚えました。
この日は曇り空で少し花冷えのする一日でしたが、空が青かったらどんなにすばらしいだろうとちょっぴり残念にも思いました。
【2008/04/05 11:16】四季 | トラックバック(0) | コメント(10) | ▲
「日田の大枝垂れ桜のライトアップを見ての帰り」
と友人からの携帯メールが届き
「え~誘ってくれたらよかったのに・・・・・」
と友人を恨んだ次の日。
新聞の一面に”宝殊寺”のヒメシダレ桜の満開写真が掲載されました。
あらかたの地図も載っていたのでひとりで車を走らせました。
ここは去年別の友達が連れて行ってくれたお寺の境内だったのですがその時は別なルートだったし正面の階段から上がったので着くまで気が付きませんでした。
去年は残念ながらもう散ってしまったあとだったしすぐそばで見たので「たいしたことがない」と思ったのですが・・・・
裏へ回ると新聞の写真と同じ風景です。
お寺の屋根と麦畑、背景は背振山脈。
のどかな田舎の昼下がりです。
麦畑の側のお宅にまだ若い濃いピンクの枝垂れ桜もちらほら開きかけています。
そしてすぐお隣の神社では
枝垂れ桜の饗宴です。
お寺の枝垂れ桜を見に行ったのに付録までついてラッキー~でした。
【2008/04/03 13:43】四季 | トラックバック(0) | コメント(14) | ▲
春は旅立ちのとき、そして新しい何かがはじまるときです。
それはかならずしも順風満帆ではありませんが。
結婚披露宴に娘といっしょに出席しました。
私は新郎側、娘は新婦側の客として。
ひときわ暑かった去年の初秋に知人の息子さんと娘の親友を引き合わせました。
お互いに好感を持って交際が始まりめでたその日が来たのです。
同級生の中でトップを切って花嫁となった娘は今月10回目の記念日を迎えます。
彼とそのご両親以外誰ひとり知り合いのいない地へ嫁いで10年。
その間喜びと同じくらい苦しいこともあったにちがいありません。
この上もなく幸せそうな笑顔でキャンドルサービスしているま~ちゃんを見ていると
「とってもしあわせ。おばちゃんありがとう」
と報告に来てくれたま~ちゃんを思い出します。
これからの永い生活の中ではで笑ってばかりではいられないこともいっぱいあるよ。
おたがいに不満も出てくるはず。
だけどそれは当然のこと。
「けんかなんてしたことない」 なんてほんとの夫婦じゃない・・・これはわたしの哲学です。
もうひとり娘がいたなら、彼にま~ちゃんを紹介はしなかったし、もし息子がいたならま~ちゃんをお嫁さんに迎えたい。
そんなふたりだからけんかもしながらきっと本当の幸せをつかむことが出来ると思います。
そしてまもなく10年目を迎える娘にはダイヤモンドのプレゼントはないけれど100カラットの原石を手に入れました。
【2008/04/01 22:09】その他 | トラックバック(0) | コメント(0) | ▲