BPStudy#169〜JX通信社を支える技術/速報サービスのエンジニアリングとチームのひみつ (2021/09/30 19:00〜) (original) (raw)

イベントの説明

zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。

JX通信社は「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」をビジョンとして、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報を検知・配信する「FASTALERT」や、報道価値の高いニュースをAIで速報するニュース速報アプリ「NewsDigest」や、「情勢調査」を提供しています。

FASTALERTは、NHK, 民放キー局すべてで導入、新聞は一般紙全紙に導入され、国内の大半の報道機関に浸透しています。

また、NewsDigestは総ダウンロード件数が約500万件に到達し、MAUが前年比4倍の成長を見せるなど、大手ニュースアプリに比肩するプラットフォームに成長しています。

今回のBPStudyはこれらの実績を支えているJX通信社のエンジニアの方々にお話いただきます。第4部ではBPStudyラジオと称してJX通信社の開発の裏側に迫りたいと思います。

第1部 NewsDigestの開発を支える足回り: CI/CDと障害対応

JX通信社 平瀬 達也(@TatchNicolas) 氏

(19:00〜19:20)

NewsDigestは、新型コロナウイルスの国内流行の初期から統計情報のヴィジュアライズや感染情報の地図プロットなどの機能を迅速にリリースしてきました。それを可能にしてきたのは、「自分のプロダクトのCI/CDは自分で整備し、運用まで行う」というセルフサービスな文化にあると思います。本日は、スピーディな開発とリリース後の運用を支える足回りの工夫についてお話しします。

自己紹介

2018年からJX通信社。Python/Goでサーバサイド開発したり、AWS/GCP上で環境整えたりを色々やってます。英語と中国語がちょっとだけ話せます。

第2部 デザインとデータ構造から考えるコンポーネント分割

JX通信社 野口 航己(@codynog99) 氏

(19:20〜19:40)

モダンなフロントエンドアプリケーションにおいて、難しいコンポーネント分割。

その実践方法やUIへのアプローチ、デザイナーとエンジニアの協業など、コンポーネント設計を通したよもやま話をします。

自己紹介

JX通信社 Frontend Engineer。FASTALERT for Marketingチームでフロントエンドエンジニアをしています。ゲームと音楽を作ります。

第3部 エンジニアリングマネージャーってなに? スクラムの話を添えて

JX通信社 植本 裕紀(@jazzsasori) 氏

(19:40-20:00)

エンジニアリングマネージャー (以下EM) を担当している私からJX通信社においてEMとしてどんなお仕事をしているのかお話します。

というお話をしようと思っています。

キャリアとしてEMを目指されている方、EMって何してるんだろう、エンジニア組織のマネージャーって何してるんだろう、という疑問をお持ちの方、ぜひ聞いてみてください。

自己紹介

JX通信社 Engineering Manger ← 農業系スタートアップ Tech Lead ← フリーランス ← SNS系スタートアップ CTO。子育てエンジニア。

(20:00〜20:30)

JX通信社の開発について自由に語ります。参加者からの質疑応答にも回答します。

パーソナリティ

進行役

株式会社ビープラウド 佐藤治夫 氏 @haru860

株式会社ビープラウド代表取締役社長。

BPStudyを2007年から主催し、毎月1回ずつ開催を続けている。

ビープラウドではPythonをメイン言語とし受託開発を行う一方、自社サービスとして、IT勉強会支援プラットフォームConnpass、Pythonオンライン学習サイトPyQ、システム開発チーム向けドキュメントサービスTraceryの企画・開発・運営している。

発表者

フィード

Tatch

Tatchさんが資料をアップしました。

2021/09/30 20:26

Tatch

Tatchさんが資料をアップしました。

2021/09/30 20:26