chamachamaco (original) (raw)
この羊毛フェルト、前からちょっと気になっていたのです。
で、手軽にできるキットを買って試してみました。
羊毛を専用の針でプスプス刺し固めていくのだけれど、指を刺すこと十数回(;o;)
苦労の甲斐あってようやく完成しました。
ハマナカのキットで、須佐沙知子さんのデザインです。
まぁ、そう紹介していいのかと思うくらい、もとのデザインと違う感じに仕上がりましたが(^^;)
でも、この子はこの子で可愛いと思うんですのよ、ワタクシ(^-^)☆
兄がめずらしく気を効かせて、家族の人数分の日食メガネを送ってくれました。
なので、今朝はベランダから金環日食を観ましたよ~。
はぁぁ、美しさに感動☆
リングになったあとは空が曇ってきちゃったけど、それまでバッチリ見えたので、文句ありません!
「なになに~!?ボクも なかまに はいる~」 (ジロー)
あけましておめでとうございます。
年末年始の休みをひたすら家で地味に過ごしていたちゃまですが、昨日は友人たちと東京都西東京市の東伏見稲荷神社へ初詣に行って参りました。
神社の背景に広がる青空が気持ちよく、また、以前から一度訪れてみたいと思っていた神社なのでようやく来られて嬉しいです^^
本殿の裏手のお塚もたくさんの祠が続いていて素敵でした。
2012年がみなさまにとってよい一年となりますように☆
流星ワゴン
重松清 著
(2002年 講談社)
友人のオススメ本です。
重松清氏の作品を読むのは初めて。
ハートウォーミングな話を書く作家なのかなくらいに思っていたのだけれど、結構踏み込んだ描写もあったりしてイメージが変わりました!
リストラで会社をクビになり、家族との関係もボロボロで、「死んじゃってもいいかなぁ、もう」と思っていた“僕”の前に現れた一台のオデッセイ。
中に乗っていたのは五年前に交通事故で亡くなった橋本さん親子(の幽霊?)。
“僕”はオデッセイに乗りこみ、人生のたいせつな場所へと逆戻りする。
今まで見えなかったものが見え、気づかなかったことに気づくけれど、未来は決して変えられない―。
なんだかおもしろそうな話でしょう?
ほどよい軽快さや前向きな姿勢がベースにあって、いかにもこの本を薦めてくれた友人らしいセレクトだなぁと思いながら読みました。
これこそ人から本を薦めてもらう醍醐味かも^^
物語を一層おもしろくしているのが“チュウさん”の存在。
彼がいるといないとではぜんぜん違う!
ああ、巧いなぁと思います。
プロフィール写真を変更しました。
羽村市動物園の小町とコタロウ母子です。
息子のコタロウくんは、2011年10月31日に群馬県桐生市の桐生が岡動物園へ婿入りしたそうです。
この小町さんとコタロウくん、母子そろって編み目模様に♡型が混ざっていることでも話題になったそうです。
気がつかなかった!
羽村市動物園へもまた行かなきゃなぁ。