絵画のように美しい風景写真販売 (original) (raw)

2011/12/22(木)

『絵画のような和紙のアートフォト』
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階段
なかなか、大きな絵画やアートを飾る場所が少ないのが、日本の住宅事情。

そこで、小さめの作品を、3~4点並べることを、ご提案します。
これなら、調度品に囲まれた空間にも、インテリアアートを適度に配置することができます。

その中でも、オススメなのが階段や廊下。
階段や廊下なら、インテリアアートを飾るスペースに事欠きません。
殺風景な空間が、癒される風景のギャラリーに、変貌します。

絵画のような和紙のアートフォト販売

2011/09/30(金)

2007/03/06(火)

2006/08/07(月)

『明野のヒマワリ畑』
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明野ヒマワリ

梅雨が明け、夏がやってきました。

ここ数年、お世話になった人へのお中元に、山梨の桃を送っています。
そこで、桃を買いに行く、ついでに、北杜市明野村のヒマワリ畑を見てきました。

明野ヒマワリ

いくつかある畑のうちの一面が、ちょうど満開となっていました。

イメージしていた風景は、ヒマワリと青い空と白い入道雲。

でも、ヒマワリは、みんな一斉に南東を向いているのです。
当然、ヒマワリの顔を撮ろうと思うと、西の空がバックになります。
一方、入道雲が出やすいのは、午後。
しかし、午後は、西の空に太陽が回るので、青い空には、ならないのです。
つまり、明野では、ヒマワリと青い空と白い入道雲という風景は、難しそうです。

と言っても、きれいなヒマワリ畑ですから、アングルを変えて、たくさんの写真を撮りました。

私が写真を撮っている間に、瑞雪のミルクは終了。
でも、一見したところ、お弁当を食べられそうな木陰はありません。
そこで、ヒマワリ畑を上り、「明野ふれあいの里」というキャンプ場で、お弁当を食べました。
明野ヒマワリ

キャンプサイトも見に行ってみましたが、きれいで、なかなか居心地の良さそうなキャンプ場です。
バンガローもあるようですし、恒太と瑞雪がもう少し大きくなったら、遊びに来たいと思います。

明野ヒマワリ

恒太は、だっこしてあげないと、ヒマワリを見ることはできませんが、あの黄色い花が大好きになったようです。

次の日、ヒマワリのイラストを見ると、
「きのう、お母さんと、パパと、みいちゃんと、あの黄色いお花、見た!」

ちゃんと、恒太の思い出に残ったようです。

2006/07/24(月)

『蓼科温泉旅行2』
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P1050554.jpg

朝、6時前に起きました。

外は、水の音がします。
今日も雨かな、と窓の外を見ると、音は川の音で、雨は小降りです。

そこで、私だけ、八千穂高原へ出かけることにしました。
霧の中の白樺林を撮影するためです。

みんなには、チェックアウトまで、ゆっくりしてもらい、私は朝食抜きで、撮影に出かけ、また戻ってきます。

蓼科から八千穂までは、車で1時間弱。
霧の中を運転します。

自然園周辺では、霧が晴れてしまいました。
北レイク線で、きれいな白樺林を見つけ、霧を待ちながら、撮影します。

白樺の足下を見ると、レンゲツツジと思われるたくさんの低木が。
レンゲツツジが咲く頃は、さぞ、美しいでしょう。

だんだん、雨がひどくなり、車の中に避難します。

P1050557.jpg

ふと、窓の外を見ると、霧が流れ出しました。

フォトレックポンチョをかぶり、白樺林へ向かいます。

霧が出た時間は、ほんの20分くらいです。
他にも、撮影したいポイントがあったのですが、いつの間にか、霧が晴れていました。

もう、霧は出ませんでした。
宿のチェックアウトの時間に間に合わせるために、八千穂を後にしました。

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チェックアウト後は、小淵沢、清里と、木工やドライフラワーなどの、気になるお店を回りました。
恒太は、萠木の村の広場で、走り回っていました。

車山

最後は、清泉寮のソフトクリームです。
恒太は、私と真紀さんから、アイスクリームを交互にもらっていました。

天気がイマイチでしたが、みんなで楽しめた家族旅行でした。