日本語大辞典 第2版 カラー版 | 梅棹 忠夫, 金田一 春彦, 阪倉 篤義, 日野原 重明 |本 | 通販 | Amazon (original) (raw)

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上位レビュー、対象国: 日本

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2023年9月22日に日本でレビュー済み

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きれいな本だし、しっかりしている。
というか、辞書としてレアリアというのがわかりやすい。
レアリアというのは「ひばり」なら、雲雀、美空ひばり、クラシックのひばりなどいっぱいあるが、そのもの自体がわかるということだ。
最近では接地とか言われているが、ヘレン・ケラーがWATERが水という実体と関連があることを知ることだ。
その意味では、カラー版辞典というのが意義がある。
だって、「桜色」ってどんな色かわからないでしょ。

新版が出ているのかと思ったら、そうでもなさそうだ。
日本語としてもったいない。

2018年12月18日に日本でレビュー済み

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カラー版の百科風国語辞典、惜しいですね。今回古本での購入ですが、初版を当時所有してました。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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2023年10月17日に日本でレビュー済み

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2021年11月12日に日本でレビュー済み

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かなり古い辞典ですが、送った頂いた物が新品同様な物で、嬉しすぎます。出品様には感謝しかありません。

2014年11月19日に日本でレビュー済み

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子どもに、国語辞典を頻繁に使わせ、語彙をふやし勉強くせをつける、「深谷式」辞書引き学習法をさせています。その動機づけのため、親も同様に辞書引きをしてみせる必要があり、最近になりこの辞典を購入しました。
広辞苑など他の大判国語辞典にくらべビジュアルがきれいです。項目数も十分あり、詳しすぎず簡単すぎず、想定した目的に合っています。

また子どもからあれこれ質問されたとき、正しくこたえるためにも活用できます。大判でじゃまにもなりますが、小学生の親として使い勝手の良い辞典です。

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2018年2月5日に日本でレビュー済み

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もう古い商品だから、ある程度は覚悟してましたが、綺麗な取り扱いをされていたようで、カバーも帯があり、すべてにおいて良かったです。

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2024年6月27日に日本でレビュー済み

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購入前のイメージは、国語辞典と百科事典の合わさった新しいジャンルと思っていました。ところが、
①国語辞典の図版と比べれば、カラーで掲載点数も多いが、説明画像と言うより、国語辞典の図版と変わらない。
②人物や動植物の図版が多く、想像できないものを知らせる図版ではない。空也やゲーリー・クーパーを掲載されても、何?と言う感じ。
③語釈と用例が、小型国語辞典並みで高校生以上や受験には不向き。
すべての点において、ターゲットを誰にしているのか不明なため、中途半端な内容となっています。これでは第3版は刊行されないでしょう。
星3個の理由は、非常に綺麗な中古本であったことと、丁寧に早く発送してくれたことに対する評価です。本書だけなら星1〜2個です。

2014年2月23日に日本でレビュー済み

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近年の国語辞典ブームに乗って買ってみた人は、若干不満を感じるだろう。
なぜなら、語釈は決して個性的ではないからだ。
この辞典の楽しみは、語釈ではなく、写真や図、イラストの豊富さと、その選択眼にある、と断言しても過言ではない、だろう。
例えば、初版から掲載され第2版でも生き残った「競歩」の写真。どんな効果を期待して掲載しているのか、唸る。
「ちょびひげ」の写真は豪華すぎるし、「フレンチスリープ」の大きさは無駄に感じる。
「黄楊櫛」に至っては、なぜか3本も写した写真を使いながら、それぞれの違いの言及はなし。
でも「書道」では、懇切丁寧に引き出し線を使い解説している。
う〜ん、親切なんだか、読者まかせなんだか、謎。
でも、「鳥居」は割と親切な解説(初版より第2版は簡素になったが)。

ことばの資料便覧、ことばの使い方など、いわば附録とも言うべき頁も読み応えがあり、楽しみがそこかしこに潜んでいる。
バブルの頃に初版を出しているので、豪華になったのだろう。
第三版が期待されるが…景気を考えると無理だろう。

頁を開くたびに、新たに気づくことがある、楽しい辞典だ。

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