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うさぎや

東京・上野広小路にほど近い黒門町交差点にある和菓子屋。
大正2年に初代谷口喜作氏が創業し、現在は4代目(谷口宏輔氏)。
どらやきが有名で、日持ちがしないため、その日に食べて欲しいと言われる。
1日経ったどらやきは確かに味が落ちるので、店の言っていることには同感。
その他、最中、懐中汁粉、生菓子等があり、季節の生菓子はかなり美味。

どらやきは夕方4時を過ぎると無くなることもあるので、事前に電話予約が出来る。
定休日は水曜。地下鉄千代田線湯島駅、地下鉄大江戸線上野広小路駅、JR線御徒町駅からそれぞれ徒歩5〜7分ほど。

他にも、初代喜作氏の三男であり、2代目喜作氏の弟、豊三氏が始めた日本橋の『うさぎや』と、初代喜作氏の息女が始めた阿佐ヶ谷の『うさぎや』が存在する。しかし、上野『うさぎや』の支店という扱いではなく、独立した店舗として取り扱い商品は異なるのだが、それぞれにやはりどらやきが有名。

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