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アバター
AVATAR
- 2009年|アメリカ、イギリス|カラー|162分、特別編:171分、エクステンデッド・カット:178分|画面比:2.35:1(2D版および通常3D版)、1.78:1(IMAX 3-D版)|映倫:G|MPAA: PG-13*1
スタッフ
- 脚本&監督:ジェームズ・キャメロン
- 製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー
- 製作総指揮:コリン・ウィルソン、レータ・カログリディス
- 撮影:マウロ・フィオーレ
- 編集:ジョン・ルフーア、スティーヴン・リヴキン
- 音楽:ジェームズ・ホーナー
キャスト
- サム・ワーシントン
- ゾーイ・サルダナ
- シガーニー・ウィーヴァー
- スティーヴン・ラング
- ミシェル・ロドリゲス
- ジョヴァンニ・リビシ
- ジョエル・デヴィッド・ムーア
- CCH・パウンダー
- ウェス・ステューディ
- ラズ・アロンソ
概要
西暦2154年。下半身不随となっている元海兵隊員ジェイクは、衛星パンドラの貴重な鉱物資源を手に入れるためのアバター・プロジェクトにスカウトされる。その任務は、原住民ナヴィ族と人間のDNAを掛け合わせて造られたアバターと精神的リンクを行い、そのアバターを遠隔操作するによってナヴィ族との交流を図るというものだった。肉体的自由を手に入れたジェイクは、ナヴィ族のネイティリと出会い、恋に落ちる。だが2人はやがて人類とナヴィ族の戦争に巻き込まれて行く。
「タイタニック」のキャメロン監督の12年ぶりの新作となるSF映画。製作には4年を費やし、公開日がたびたび延期されてきた。本作のために開発された3D撮影システム「フュージョン・カメラ・システム」と、CGIキャラクター開発システム「パフォーマンス・キャプチャー」を導入し、これまでにない映像を目指している。とりわけ、3D映画普及の起爆剤として、興行的にも大きな期待が寄せられている。
- 日本公開:2009年12月23日
アカデミー賞
- 受賞:撮影賞、美術監督賞、視覚効果賞
- 候補:作品賞、監督賞、オリジナル作曲賞、美術監督賞、録音賞、音響効果編集賞、編集賞
BD/DVD
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*1:Rated PG-13 for intense epic battle sequences and warfare, sensuality, language and some smoking. (also special edition)
アバター
【avatar】
ネットの仮想空間における、ユーザーの「化身」。
オンラインゲームやビジュアルチャット・掲示板などのインターネットコミュニティにおいて、サービス提供元がメインサービスと共に提供する、ユーザーごとに髪形・服・アクセサリーなどを自由に着せ替えできるキャラクターのこと。歴史は古く、1994年にはアバターと称するサービスが存在していた。
特に韓国では、メインサービスやアバター本体は無料とし、アバター用の服飾品を有料で提供することで収益を得るビジネスモデルが発達している。
なお、MMORPG・MORPGのPC(Player Character)もアバターに含まれるが、日本ではこれをアバターと呼ぶことは少ない。
サンスクリット語で「(地上に降りた神や仏の)化身」を意味する「アヴァターラ」が語源とされる。
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