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クバード

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くばーど

田中芳樹の小説『アルスラーン戦記』の登場人物。
パルス王国の武将で万騎長(マルズバーン)のひとり。パルス歴代の武門の出で、二つの剣を使うことから双刀将軍(ターヒール)と呼ばれる。左眼が一文字に潰れており、「ほら吹きクバード」と呼ばれ、自称もする。豪放磊落で女好きで陽気な性格の酒豪だが、部下や弱者に対しては気配りもよく、部下たちからの信頼も厚い。
第一次アトロパテネ会戦の敗戦後はパルス軍を離脱し各地を放浪、サームに請われ一時はヒルメスに仕えるが、紆余曲折を経てアルスラーン陣営に加わる。

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