グレゴリー・ペックとは 映画の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
グレゴリー・ペック
(
映画
)
【
ぐれごりーぺっく
】
Gregory Peck(1916-2003) 映画俳優。カリフォルニア州生まれ。
- 医学校出身。卒業後はニューヨークで舞台出演。1944年「栄光の日々」で映画デビュー。
- 1962年の「アラバマ物語」でアカデミー賞主演男優賞受賞。ほか各賞ノミネート・受賞多数。
- 第17代アカデミー協会会長(1967年から3年間)、ハリウッド俳優組合会長など歴任。
- 品位にあふれた紳士的で優しい人柄、誠実で温厚な人格者として人々の尊敬を集め、「アメリカの良心」ともいわれた。そのリベラルな言動でニクソン政権からは政敵として睨まれていた。リンカーン研究者としても知られる。
おもな出演作
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
関連ブログ
Life is very short•1ヶ月前
ローマの休日今更ながらに初鑑賞。 新聞記者と王女のローマでの束の間の恋を描いた作品。 ちなみに僕の好きな映画で<ローマの休日>をオマージュした武田鉄矢主演の<ヨーロッパ特急>という映画があるんだけれど、本作を観て、ようやく「なるほどな」と感じることができた。 細かいところは違えど、話の筋はほぼ同じ。 まさに恋愛映画の王道って感じ。 ルパン三世の「カリオストロの城」も、ざっくり言えば、<ローマの休日>の大まかなプロットを踏襲しているとも言えなくもない。 さて、本作だけれど、王女の際に見せる気品さと一般人を装った際のキュートさ、その二面性を見事に演じた切ったオードリー・ヘプバーンに目を奪われる。 特にベスパの…
#ローマの休日#オードリー・ヘプバーン#グレゴリー・ペック
ネットで話題
もっと見る
13ブックマークグレゴリー・ペックも使用!【アメリカ軍装備品】ミュゼットバッグ(アメリカ製)とは? 0795 🇺🇸 ミリタリー US ARMY MUSETTE BAG(KHAKI TYPE)1942 - いつだってミリタリアン!www.military-spec-an.com
9ブックマーク1992年ケネディセンター名誉賞ポール・ニューマン& ジョアン・ウッドワード夫妻1991年グレゴリー・ペック - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメwww.aiaoko.com
8ブックマークグレゴリー・ペック - Wikipediaja.wikipedia.org
6ブックマークAmazon.co.jp: ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 (初回生産限定版) [DVD]: オードリー・ヘップバーン, グレゴリー・ペック: DVDwww.amazon.co.jp
5ブックマーク外見はグレゴリー・ペックですが期待したらいけません - ぐわぐわ団www.gw2.biz
関連ブログ
にしむーのちゃらんぽらん日記•3ヶ月前
【映画感想】アラバマ物語(原題:To Kill a Mockingbird)2024年7月6日 DVD鑑賞 【監督】ロバート・マリガン【原作】ハーパー・リー 「To Kill a Mockingbird」【出演】グレゴリー・ペック (アティカス)、 メアリー・バダム(スカウト)、フィリップ・アルフォード(ジェム)、ブロック・ピーターズ(トム)、【公開】1962年米【時間】129分 社会派ニューマンドラマの傑作!舞台は1930年代、アメリカ南部・アラバマ州の小さな町でおこった暴行事件。グレゴリー・ペックの弁論がカッコいい。 『この法廷で述べた証言は、ある前提に基づいて審議がおこなわれるはずです。その前提とは、すべての黒人が嘘つきで、黒人は白人女性に近づいてはいけない………
#映画#アラバマ物語#グレゴリー・ペック
BookCites•3ヶ月前
「 白鯨」 1956★★★☆☆ あらすじ 冒険心に富み、捕鯨船に乗り込んだ男は、凶暴な白鯨、モビー・ディックとの戦いに執念を燃やす船長の姿を目撃する。 www.youtube.com 原題は「Moby Dick」。116分。 感想 序盤は主人公が、捕鯨の基地になっている街にやってきて、捕鯨船に乗り込むまでが描かれる。 この街で主人公は一晩泊まるのだが、それが相部屋ならぬ相ベッドだった。夜ベッドで寝ていたらいきなり知らないおじさんが隣に入ってくるとか怖すぎる。逆に知らないおじさんが寝ているベッドに潜り込むのも嫌すぎるが、当時は普通のことだったのだろうか。見ているだけでゾッとしてしまった。 (adsbygoogle …
#映画#ジョン・ヒューストン#レイ・ブラッドベリ#グレゴリー・ペック#オーソン・ウェルズ#小説原作映画#メルヴィル#ハーマン・メルヴィル
一朴洞日記•4ヶ月前
日曜日にはグレゴリー・ペックと聴くと、連想ゲームのように『ローマの休日』が浮ぶのがふつうだろうが、異なる記憶がもうひとつ私にはある。フレッド・ジンネマン監督の『日曜日には鼠を殺せ』だ。 スペイン内戦に敗れ、フランコ政権による追求の手から逃れてフランスへ亡命して二十年になる、かつての反政府レジスタンスのリーダーが主人公だ。ひとりの少年が訪れる。父親が殺されたので、仇を撃って欲しいと頼まれる。少年の父親は、レジスタンス時代の主人公の同志だったが、少年の懇願を断る。気力も体力も、かつての彼ではない。 主人公の母は病床にあって、権力による罠(ネズミ狩り)を察知し、息子にけっしてスペインへ戻ってはならぬと伝えて欲…
#グレゴリー・ペック#ネズミ#駆除#成仏#確信
ALWAYS四丁目 ギドラのお城•4ヶ月前
四丁目17周年記念プレゼント企画第10弾 好きな男優3人を選んで下さい ALWAYS四丁目17周年記念プレゼント企画 第10弾 ギドラが好きな外国の男優は誰? 当初は第8弾ぐらいで終わるつもりでしたが、ネタはいくらでもあるので、キリの良い第10弾を最終問題としました。最後はギドラの好きな洋画の男優から。一番好きなのはチャールトン・ヘストンと言う事は何度も述べてますのでご承知ですよね。 「ベン・ハー」をリアルタイム(昭和35年) で観ていますが、母が「これは絶対に見ておくべき映画」と言って、内容も俳優も知らない小学3年の私を連れて行ったのですね。そこで初めてヘストンを観ましたが、まだ好きになった訳ではなく、ファンになったのは「十戒」のリバイバルや「猿の惑星」を観た昭…
#17周年記念プレゼント企画第10弾#好きな洋画の男優3人#アラン・ドロン#ウィリアム・ホールデン#カーク・ダグラス#グレゴリー・ペック#ケーリー・グラント
bunjyurou’s blog•7ヶ月前
映画鑑賞久々に映画を鑑賞。 ひとつは”白鯨” グレゴリー・ペック主演(エイハブ船長)。1956年の作品。 大きな白鯨の描写は当時としては素晴らしいのでは。 エイハブ船長が宿敵の白鯨(モビイ・デイック)を追いかけて船員を鼓舞する姿は、狂気を感じる。 その考えに反対する航海士スターバックも最後は白鯨と闘うことを是として行動。 スターバックは今のスターバックス(コーヒー)の由来だったとは。。。 もうひとつは、購入してから10年以上しまい込んでいた”俺たちに明日はない” こちらは、フェイ・ダナウェイの美しさと、ウオーレン・ベイテイのイケメンぶりが 印象に残るばかり。 今の時代では受け入れられない(と思う)暴力…
#白鯨#フェイ・ダナイェイ#グレゴリー・ペック#映画
一筆☆啓上 •9ヶ月前
映画「日曜日には鼠を殺せ」(1964)一度聞いたらついぞ忘れそうにない強烈なインパクトを持つ邦題は原作となった小説のタイトルがもとのようだ(原題は黙示録の一節「蒼ざめた馬を見よ」)。今回これを鑑賞しようと思い立ったのは他でもなく題名に惹かれたからである 観るに値するか、時間の浪費かは映画冒頭の数分間で感じ取れる。なかにはアタマだけで尻つぼみのものも存在はするが、大抵は掴みが〇なら仕舞いまで水準以上の出来なことが多い。その点で、本作における、内戦終結後に外国へ逃亡した反政府ゲリラ指導者のところへひとりの少年が訪ねてくる件の余計な無駄を削ぎ落した描写は、面白いと確信させるに十分なオープニングと言える レジスタンスで無神論者のマヌエル、…
#映画レビュー#日曜日には鼠を殺せ#フレッド・ジンネマン#グレゴリー・ペック#アンソニー・クイン#オマー・シャリフ
レタントンローヤル館•9ヶ月前
「0の決死圏」G・ペック扮する科学者が文化大革命の中国へ潜入するエスピオナージスリラー…レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「0の決死圏」(1969)です。 ノーベル賞を受賞したハサウェイ博士(グレゴリー・ペック)は、シェルビー中将に中国である酵素が開発され、その結果高地でも作物の栽培が可能になったことを知らされる。開発者は旧師のリー教授だった。興味を持ったハサウェイはその酵素の秘密情報を手に入れることを引き受ける。そして、ある外科手術、それは右耳の後ろに小型発信機を埋め込み、いつでも英国ロンドン郊外の指令センターと連絡できるようになっていた。彼は文化大革命で揺れる中国へ香港から潜入するのだが… 監督は「恐怖の砂」「ナバロンの要塞」のJ…
#レタントンローヤル館#八点鐘/ブログ#0の決死圏#グレゴリー・ペック#J・リー・トンプソン
たけの湯な日記•10ヶ月前
『ローマの休日』--ラブ・コメの原点『ローマの休日』ウィリアム・ワイラー監督,米,1953こどものころから高年まで二三度みてそれから20年以上たってほとんど覚えていないのでまた見た.若きオードリー・ヘプバーンの魅力を存分に描いだした「ロマンティック・コメディ」.※「ラブ・コメ」とは少しちがうのかもしれないが,映画のジャンル分けじたいに無理がある. 『ローマの休日』 この映画については世界中に無数の言及がある.コメディだから,ただ楽しむだけの映画.しかし,歳をこれだけとってくると懐かしさが加わってくる. 『ローマの休日』 それと,俳優たちの一生懸命さや当時の撮影技術なんかにも気づくことがあってなかなかおもしろい.でかい図体のグレゴ…
#オードリー・ヘップバーン#グレゴリー・ペック#Roman Holiday
一条真也の新ハートフル・ブログ•1年前
「ヒッチコックの映画術」一条真也です。東京に来ています。3日の夜、角川シネマ有楽町で映画「ヒッチコックの映画術」を観ました。わたしはヒッチコック映画をほとんど全部観ているほどの大ファンなので、大変興味深かったです。「逃避」「欲望」「孤独」「充実感」「時間」「高さ」という6つのテーマに沿ってわかりやすく解説したドキュメンタリーで、勉強になりました! ヤフーの「解説」には、「『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』などのマーク・カズンズ監督が、『めまい』『鳥』などで知られるサスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の演出術に迫るドキュメンタリー。イギリス時代のサイレント作品からハリウッドに渡って以降の作品…
#「ヒッチコックの映画術」#マーク・カズンズ#アルフレッド・ヒッチコック#グレース・ケリー#イングリッド・バーグマン#グレゴリー・ペック#「白い恐怖」#「サイコ」
T's Whisper•16時間前
【ドラマ】エミリー、パリへ行く シーズン4一時は暴走が度を越していたエミリーだったが、このシーズンでは少し落ち着きを取り戻し、状況を受け容れられる成熟ぶりが見て取れる。リリー・コリンズの演技力が向上したのかもしれないが、一方で展開の起伏はおとなしくなってしまい、同じような日常を繰り返す日々の描写になってしまった。ただ、僕にとってこの作品は、フレンチなエスプリの効いたパリの雰囲気と旅情に浸れることが魅力なので、これはこれで楽しめた。 シーズン1あたりではフランス人同士であっても、もっと英語での会話が多かったような気がするが、このシーズンではフランス語の会話の割合がかなり増えた気がする。これも、フランスらしい雰囲気になるという意味では歓迎…
Stella by Starlight•5日前
『アクアマン/失われた王国』『アクアマン/失われた王国』 原題:Aquaman and the Lost Kingdom 2023年製作/アメリカ映画/上映時間:124分/G/2024年1月12日日本公開 監督:ジェームズ・ワン 出演:ジェイソン・モモア パトリック・ウィルソン アンバー・ハード ほか 海底王国アトランティスの末裔(まつえい)であるアクアマンが主人公のアクション『アクアマン』(2019)の続編です。 監督を手掛けるのは『ソウ』、『インシディアス』シリーズなどに携わってきたジェームズ・ワン。 あらすじ はるか昔、世界を滅亡させるパワーを持つ悪しき力、ブラック・トライデントと共に、ある王国が海底の奥深くに封印…
士はおのれを知る者のために死す•5日前
スティーヴン・キングが選ぶ「ホラー映画の歴代ベスト100」。東スポが伝えていたようだが、元のソースはヴァラエティ誌。 variety.com 邦題をチェック。幸い、日本での未公開作はなく、ソフト発売状況も追記。今後も随時訂正予定。配信されてるのも多いのでは。
cafe mare nostrum•12日前
スペイン広場コンドッティ通りを進むとその突き当たりに、競り上がる丘の斜面に面したちょっとした空間が広がります。宮殿のような階段と椰子の木(?)の姿は南国の雰囲気を醸します。ここ、スペイン広場(Piazza di Spagna)に入ると、まずベルニーニの船の噴水が迎えてくれます。夏のローマは猛烈に暑いので噴水の水でのどを潤わせ一息ついてから、スペイン階段を登り、丘の上のトリニタ・デイ・モンティ教会を目指します。 スペイン広場が今の姿になったのは18世紀になってから。正面のトリニタ・デイ・モンティ教会(Trinità del Monte)ができたのは16世紀、ベルニーニの「船の噴水」は17世紀、階段が完成した…
人生をもっと楽しく•14日前
映画『ローマの休日』解説&感想 いつまでも愛される名作どうも、たきじです。 今回は1953年公開のアメリカ映画『ローマの休日』の解説&感想です。 作品情報 解説&感想(ネタバレあり) 説得力のあるストーリー展開 大人のハッピーエンド キャラクターの変化や成長 オードリー・ヘプバーンの魅力 最後に 作品情報 ローマの休日 posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル:ローマの休日 原題 :Roman Holiday 製作年 :1953年 製作国 :アメリカ 監督 :ウィリアム・ワイラー 出演 :グレゴリー・ペック オードリー・ヘプバーン エディ・アルバート 上映時間:118分 解説&感…
cafe mare nostrum•1ヶ月前
ポポロ広場ポポロ広場(Piazza del Popolo)はローマの中心部の北に位置する楕円形の美しい広場です。 「ポポロ広場」のポポロ(Popolo)はイタリア語で「市民」を意味するので、「市民の広場」と言うことになるのだけど、実際の名前の由来はこの広場の北東にあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会(Basilica Parrocchiale di Santa Maria del Popolo)に由来するそうで、この教会のポポロは「ポプラ(ラテン語:Populus)」から名付けられたといいます(ややこしい)。 元々この場所はローマにアウレリアヌス城壁が巡らされていた頃から、ローマの北の玄関口として重要な…
映像記録•1ヶ月前
大いなる西部(1958、アメリカ)DMMにてレンタル(2024/09/16)◆メーカー20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人Metro Goldwyn Mayer◆監督ウィリアム・ワイラー(おしゃれ泥棒、ベン・ハー、ローマの休日)◆脚本ジェームズ・R・ウェッブ、サイ・バートレット、ロバート・ワイルダー(全員初視聴)◆原作ドナルド・ハミルトン(The Big Country)◆再生時間166分◆特典予告編のみ◆にゃんこ一瞬だけわんこが~。最近にゃんこの出番少なすぎ(泣)。◆知ってる人チャールトン・ヘストン◆顔か名前を知ってる人グレゴリー・ペック◆印象に残った人、キャラサンダ…
新Y’sクロニクル•1ヶ月前
【2024年夏・古代ローマの中心でちょい住み旅⑩】どこでもドア的モンティ逍遥、古代の歴代皇帝フォルム(Forum)(アウグストゥスのフォーラム) フォーラム(フォルム)とは? 本日のタイトル「モンティ逍遥」とは、いにしえで高尚な文章感が感じられる 「逍遥」という言葉を使いたいがためにつけたタイトル~(≧▽≦) 使ってみると「モンティ」と「逍遥」の相性は良くないみたいで、いにしえ感が 感じられないと気づく(≧▽≦) さて前回、ローマ人気観光スポットをご紹介しましたが、モンティから その辺りまで歩いているとフツーに通るありきたりな道全てが 歴史的遺産に囲まれており、なおかつ旅行案内では取り上げる価値から除外されているであろう遺物などを自分の為に残したい思いの本日のブログ。 マドンナ・ディル・モンティ通りにある…
「鉄板映画:人気スター映画のブログ」•2ヶ月前
鉄板映画:『オーメン』(1976年:グレゴリー・ペック、リー・レミック)「鉄板映画:人気スター映画のブログ」非公式に養子を引き取ったアメリカ人夫婦に不幸が起こるホラー映画。「悪魔の子」の持つ邪悪なパワー、結末に注目です。 1.ストーリーイタリア勤務のアメリカ外交官に子供が産まれたが、死産。代わりに同じ日に生まれた子を「実子」として引き取ったが・・・。 2.キャストグレゴリー・ペック(外交官)リー・レミック(妻)デビッド・ワーナー(カメラマン)ビリー・ホワイトロー(家政婦)パトリック・トラウトン(神父) 3.注目のシーン①主役イタリア勤務のアメリカ外交官ロバート・ソーン(グレゴリー・ペック)。ようやく子を授かったと思ったら、死産。スピレット神父(マーティン・ベンソン…
「鉄板映画:人気スター映画のブログ」•2ヶ月前
鉄板映画:『エクソシスト』(1973年:マックス・フォン・シドー、リンダ・ブレア)「鉄板映画:人気スター映画のブログ」少女に悪魔が取り憑いて神父が対応するオカルト映画。回転する首、浮かび上がるベッドなど有名シーンに注目です。 1.ストーリー女優の娘に悪魔が取り憑き、神父たちが命を懸けて戦う。 2.キャストエレン・バースティン(女優)リンダ・ブレア(娘)リー・J・コッブ(刑事)ジェイソン・ミラー(神父)マックス・フォン・シドー(神父) 3.注目のシーン①実話?「実際にあった出来事」がモデルの映画。人気女優のクリス・マクニール(エレン・バースティン)は離婚したシングルマザー。娘リーガン(リンダ・ブレア)は明るい子だが、幻覚を見たり、人前で粗相をしたりといった異常行動。周囲はそれ…
Gish Note•2ヶ月前
第301位『ケープ・フィアー』(マーティン・スコセッシ)Cape Fear/1991/US J・リー・トンプソンの『恐怖の岬』(1962)をマーティン・スコセッシがリメイク。バーナード・ハーマンのオリジナルスコアを転用(そのほか『引き裂かれたカーテン』の没トラックも使われている)して、そこから派生してか、撮影にフレディ・フランシス、美術にヘンリー・バムステッド、タイトルデザインにソール・バスを招請するなど、ヒッチコック・マナーに則ったクラシカルなスリラー映画を目指している。スコセッシのキャリアでは、代表作であり、時代のエポックメイキングとなった『グッド・フェローズ』の次にあたるが、ここでは古典的な「商業映画」の中で培ったテクニックを存分に詰め込んで…
Elegan_TIV•2ヶ月前
■「マラソン マン」ジョン・シュレシンジャーマラソン選手アベベを崇拝する若者ベーブは兄ドクの死をきっかけに奇怪な事件に巻き込まれる.背後に存在するのは第二次大戦後に姿を隠していた元ナチス戦犯だった‥‥現代に潜むナチスの恐怖を超一流スタッフとキャストが,圧倒的なスリルとサスペンスで描く戦慄の巨編. グレゴリー・ペック(Gregory Peck)は,“死の天使”の異名をとるナチ残党ヨーゼフ・メンゲレ(Josef Mengele)を模倣した殺人医師を,「ブラジルからきた少年」(1978)で威風堂々と演じた.狂信的な科学者を追いつめるナチ・ハンターの老人役は,名優ローレンス・オリヴィエ(Lord Laurence Olivier)だった.「罪を…
映画が好き!•2ヶ月前
『ローマの休日』:ロマンティック・コメディの黄金期を振り返る『ローマの休日』:ロマンティック・コメディの傑作 『ローマの休日』は1953年に公開された、ウィリアム・ワイラー監督によるアメリカのロマンティック・コメディ映画です。オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックの共演で、ヨーロッパの王女と新聞記者の一日の恋を描いた作品として、今なお多くの人々に愛され続けています。 物語の魅力 映画は、公務に疲れ切ったアン王女が、ローマ滞在中にこっそり宮殿を抜け出し、市民として自由な一日を過ごすという設定から始まります。偶然出会った新聞記者ジョー・ブラッドリーとの出会いから、二人は心を通わせていきます。 物語の展開は、観客の心を掴んで離しません。王女と庶民という身…
ほうちゃんの日記・感動•2ヶ月前
「ローマの休日」吹替版1979年ビデオ日曜洋画劇場ローマの休日は何度観てもヘプバーンもペックも最高です。 整理していたらビデオテープが出てきました。日本語字幕のDVDも持っていますが吹き替え版もいいですね。久し振りに両方視聴してみました。ビデオは、1979年にTV放送された日曜洋画劇場>を録画したものです。映画評論家・淀川長治氏の解説入りで貴重です。 ↓淀川長治氏のサイン入りノベルティカセットケース オードリー・ヘプバーン/アン王女を池田昌子 グレゴリー・ペック/ジョー役を城達也 ヘプバーンのロングヘアをバッサリ切った理容師マリオを広川太一郎stranger.jp youtu.be ↓日本の知られざる映像 1945 年 8 月 6 日、午前 …