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ノモンハン事変

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一般

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のもんはんじへん

ノモンハン事件に同じ。
昭和14年5月11日〜9月16日まで満州国北西部のハルハ河周辺地域で発生した外蒙古(モンゴル)と満州国の国境紛争。
満州国の後援である日本軍(関東軍)とモンゴル軍・ソ連軍とが交戦した。
6月半ばまでを第一次、それ以降(大雑把に言ってジューコフ登場後)の第二次に分けられる。

日本陸軍の経験した最初の第二次世界大戦型の戦闘であり、兵站・戦略・統制などに劣る日本軍は大損害を受けた*1

*1:ソ連軍も大きな損害を受けたことがわかっているが、ソ連軍(とジューコフ)はそういうものです

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