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リコー
コピー、FAXを初めとしたOA機器メーカー。カメラ製造(銀塩・デジカメ)の歴史も。
2001年度複写機国内シェア1位。2011年7月、リコーが、HOYAのカメラ事業を買収。
主要取扱製品
デジタル複合機、複写機、プリンター、ファクシミリ、デジタル印刷機、スキャナー、DVD+RW/+R、デジタルカメラ、電子デバイス、プリント基板
http://www.ricoh.co.jp/about/business_overview/products_solutions.html
1936 - 1945年
創業期
リコーの歴史は、1936年(昭和11年)に「理研陽画感光紙」の製造・販売を目的に設立された理研感光紙株式会社から始まりました。
1946 - 1958年
戦後発展期
リコーはカメラの大量生産方式を確立させ、大ヒットカメラ「RICOHFLEX III」を世に送り出しました。また、1955年に発売されたリコピー101とそれに続く一連のリコピーシリーズは、文字通りOAの先駆として事務作業に革命をもたらしました。
1959 - 1971年
飛躍期
この時代、リコーは革新的な技術を搭載した沢山の製品を発売しました。また、デジタル技術の可能性に目を向けはじめ、海外市場にも参入を開始しました。
1972 - 1979年
OA創成期
デジタル技術を推し進めながら、リコーは世界初のオフィス用ファックスを発売、またデジタル複写機の開発を進めていきました。
1980 - 1989年
OA拡大期
リコーの複写機はアナログ機からデジタル機が中心となり、その結果、オフィスのネットワーク化が始まりました。
1990 - 1999年
環境への取り組みの始まり
デジタルオフィス機器のリーディングサプライヤーとして、リコーの製品やサービスが環境に与える負荷を最小限にすることに注力しはじめました。
2000年 - 現在
ドキュメントハイウェイ構想へ
リコーのネットワーク機器やアプリケーションの基本的構造(アーキテクチャー)を統一することで、オフィスのスムーズなデータの活用・管理を可能にする「ドキュメントハイウェイ構想」を提唱。 “オープン&アプライアンス”なオフィス環境を提供していきます。
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