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遠田潤子
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ちわぷ〜の書評ブログ🐶•8ヶ月前
イケメン女方が、双子の姉の真相を追って…「紅蓮の雪」紅蓮の雪 (集英社文芸単行本) 作者:遠田潤子 集英社 Amazon 「紅蓮の雪」 遠田潤子(著) 集英社 あらすじ 凛と美しい女方の物語! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 濃ゆい人間ドラマが魅力で、最近ハマっている遠田潤子先生! 本日は冬っぽいタイトルの作品をご紹介いたします! 大衆演劇の女方を題材にした変わり種の作品でした☆ 「紅蓮の雪」 遠田潤子(著) 集英社 あらすじ 双子の姉の死の真相を知ろうと、伊吹は姉が死の1週間前に見た大衆演劇の劇団の公演を見にいく。 そこで伊吹は劇団にスカウトされて… 凛と美しい女方の物語! 次はどれを読もうかなとあらすじを見漁っていた…
#紅蓮の雪#遠田潤子#大衆演劇#女方
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15ブックマークひと目でわかる!イラストブックレビュー『銀花の蔵』遠田 潤子 (著) 新潮文庫 |『銀花の蔵』遠田 潤子 (著) 新潮文庫あらすじ1968年夏。 大阪万博を再来年に控えたこの年、小学四年生の銀花は父の実家である老舗の醤油蔵で暮らすことになった。 何とか馴染もうと頑張る銀花だが、母の盗癖や蔵を切り盛りする祖母と父の不仲、そして父の年の離れた妹からぶつけられる言葉に思い悩む。 やがて蔵を...nukobook.com
15ブックマークひと目でわかる!イラストブックレビュー『雨の中の涙のように』遠田潤子 (著) |あららら。影響力が大きいのも 良し悪しだな。彼らは俳優との 関わりや自分の人生について どう思っているんだろう? 『雨の中の涙のように』遠田潤子 (著) 光文社文庫あらすじ雨の音を聞くと彼のことを思い出す。 長身ですらりと手足が長く、儚さを帯びた美しい顔で人々を魅了する芸能人・堀尾葉介。 彼と関わりを持っ...nukobook.com
15ブックマークひと目でわかる!イラストブックレビュー『月桃夜』遠田 潤子 (著) 新潮文庫 |『月桃夜』遠田 潤子 (著) 新潮文庫あらすじ江戸時代、薩摩の支配下にあった奄美は砂糖を作り納めていた。 働き手は奴隷のような身分であるヤンチュ。 ヤンチュ同士の間に生まれた子供はヒザと呼ばれ、さらに下層の扱いを受ける。 身寄りのないヒザの少年フィエクサは、父を亡くし一人ぼっちになった少女サネンと兄妹の...nukobook.com
15ブックマークひと目でわかる!イラストブックレビュー『緑陰深きところ』遠田 潤子 (著) |将来を誓い合った女性がいたのだけど 家庭の事情で兄と結婚し、子供も 生まれたの。でもその兄が妻と子供と 妻の父親を殺害。刑務所に入っていたの だけど、出所して普通に生活していたようよ。 『緑陰深きところ』遠田 潤子 (著)小学館文庫あらすじ母と子、義父が殺害された現場である廃病院で独り暮らしをしている絃二...nukobook.com
14ブックマークひと目でわかる!イラストブックレビュー『紅蓮の雪』遠田 潤子 (著) |姉は亡くなる一週間前、 鉢木座の芝居を見ているの。 伊吹は何か理由があると考え 話を聞きにいくのだけれど 逆に芝居をしないかと誘われるのよ。 『紅蓮の雪』遠田 潤子 (著)集英社文庫あらすじ自分のことをいちばん理解してくれた最愛の双子の姉が自殺した。 姉の朱里が死を選んだ理由を探ろうと、弟の伊吹は大衆演劇...nukobook.com
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ちわぷ〜の書評ブログ🐶•10ヶ月前
山深いドライブインに、人を殺したという幼い少年と少女がやってきて…(原付を買いたいという話もあり)「ドライブインまほろば」ドライブインまほろば (双葉文庫) 作者:遠田潤子 双葉社 Amazon 「ドライブインまほろば」 遠田潤子(著) 双葉社 あらすじ 話のまとまりは遠田先生の中では一番良かったが… まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 本日の作品はドライブインが舞台という事で、 突然ですが、50ccの原付の購入を検討しております! 先日書いた通り、平日の昼間の仕事場周辺の騒音問題を考えて新たな仕事場を探す事を検討中! 田舎なもので大して行き場がなくて、そこで移動の足があると選択肢が大幅に広がる! 今乗ってる自転車がだいぶ老朽化しており、ちょっとした買い物は大丈夫だけど遠くまで行くのはシンドイ…
#ドライブインまほろば#遠田潤子#原付
ちわぷ〜の書評ブログ🐶•1年前
25年振りに会った友人から少女を預かって…「アンチェルの蝶」アンチェルの蝶 (光文社文庫) 作者:遠田 潤子 光文社 Amazon 「アンチェルの蝶」 遠田潤子(著) 光文社 あらすじ 胸をかきむしられるかの様な切なさのミステリー まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 仕事関係の年賀状書きを終了しました!年賀状を省く流れに世間は動いているので年々減ってきてはいますが、これをやるとやはり年末だな〜って思いますね^ ^ この間読んだ作品が面白かったので、また遠田先生の作品を読んでみました☆ 「アンチェルの蝶」 遠田潤子(著) 光文社 あらすじ 大阪の港区。居酒屋を経営している藤太の元に25年振りに友人の秋雄が少女を連れて現れて、その少女ほ…
#遠田潤子#アンチェルの蝶#大阪市港区#天保山
花の本棚•1年前
遠田潤子 邂逅の滝遠田潤子 「邂逅の滝」遠田さんの新しめの作品が面白そうだったので読んでみました。 山間にある町にある紅滝と呼ばれる場所が名所として知られていた。その滝にはかつて恋をした相手に裏切られ捨てられた姫が祀られているという言い伝えがあった。町としては由緒ある祭りとして盛り上げて町おこしにしようと考え、毎年「紅姫」を選出して姫を祀る行事を行っている。一方でこの行事には祟りがあり紅姫に選ばれた者は姫に呪われて死ぬとも言われている、というお話。 エンターテインメント系の短編集となります。上に書いたのは最初の章のお話で、それぞれの章で時代を変えて紅滝にまつわる物語が書かれています。帯などにもあるようにどの章も…
#遠田潤子#邂逅の滝
ちわぷ〜の書評ブログ🐶•1年前
一人の映画スターを巡る人間ドラマ…「雨の中の涙のように」雨の中の涙のように (光文社文庫) 作者:遠田 潤子 光文社 Amazon 「雨の中の涙のように」 遠田潤子(著) 光文社 あらすじ 深い人間ドラマ!今後必ずリピートするであろう作家さん! 個人的に好きだったエピソード! まとめ こんな人にオススメ こんにちは、ちわぷ〜です! 本日は初めましての作家さん! ネットニュースで気になる作品を見つけましたので、読んでみました^ ^ 一言で言って、当たりでした☆ 「雨の中の涙のように」 遠田潤子(著) 光文社 あらすじ 五郎は昔は時代劇の大部屋俳優をしていた。今は引退して地元に戻っている。 ある日、アイドルグループに俳優時代に交際していた大部屋女優の娘…
#遠田潤子#雨の中の涙のように
ぬこのイラストブックれびゅう•1年前
『雨の中の涙のように』遠田潤子 (著)のイラストブックレビューです画像の転載、複製、改変等は禁止します。 本記事およびイラストは https://ameblo.jp/0831nuko/ および https://nukobook.com/ で掲載されているものです。 上記以外で記事やイラストを掲載しているサイトがありましたら、ご一報いただけますと幸いです。転載や引用につきましてはご連絡ください。 『雨の中の涙のように』 遠田潤子 (著) 光文社文庫 のイラストブックレビューです。 雨の音を聞くと彼のことを思い出す。長身ですらりと手足が長く、儚さを帯びた美しい顔で人々を魅了する芸能人・堀尾葉介。彼と関わりを持った人々は、それと気づかぬうちに己の人生が思わぬ形に動…
#雨の中の涙のように#遠田潤子#光文社文庫#小説
人生後半、遊び人•2年前
おぞましい‥‥‥おぞましさに抗えず、なのに読み続けずにはいられなかった。 遠田 潤子 著‥‥‥‥「イオカステの揺籃」 登場人物の一人一人の立場から考えたら、その人物の言動に頷くことが出来る。 育った家庭環境が、人を形作った‥‥‥ イオカステの物語になぞらえて、予言のままに墜ちていく‥‥‥ 昨今騒がせた宗教によるマインドコントロールが頭に浮かぶ。 と同時に、親の影響力の大きさが、怖いくらいに伝わる。 母親の存在の大きさにもぎょっとした。 わたしの母はわたしの幸せを願うと言いつつ、安泰ならば 「お前なんか、のんきでいいこて!」と嫌味を言い‥‥‥ 夫の愚痴を言うと 「そんがなもんだて!」とほくそ笑んでいた。 わたし…
#遠田潤子#イオカステの揺籃#おぞましい物語#親の存在#予言の影響力#プーチン大統領の生立ちが気になる
happyの読書ノート•2年前
遠田潤子著『イオカステの揺籃』読了|久々のイヤミスにぐったり…「イオカステ」に惹かれて読んでみました 新聞広告で見かけた『イオカステの揺籃』。 以前、『オイディプス王』という舞台を観る際に、原作本である古代ギリシャ三大悲劇の、ソフォクレス作『オイディプス王』を読みました。 こんなことが起こりうるのか…という悲劇的状況。 テーバイの王・ライオスの妃がイオカステ、です。 生まれた男子は父を殺して、母と交わるだろう、という不吉な予言を聞いて、ライオスは生まれたばかりの我が子が男の子だったので 赤子を殺せと命じました。 不憫に思った羊飼いが隣国で生かしていたため、赤ちゃんは立派な青年・オイディプスに育っていました。 ある時、ライオスの子・オイディプスは、父とも知…
#遠田潤子#イオカステの揺籃
花の本棚•2年前
遠田潤子 人でなしの櫻遠田潤子 「人でなしの櫻」遠田さんの新しめの作品が面白そうだったので読んでみました。 主人公の日本画家が絶縁していた父の家に行くと、父は死亡しており家の中には一人の女性がいた。その女性は8歳の時から拉致、監禁されており、10年以上も彼に洗脳されていたため父だけなく主人公たちも「人でなし」の一族と言われるようになった。主人公は嫌悪していた父が所有物に仕立て上げた彼女を一目見た時から絵のモデルにしたいと惹かれており、自分にも人でなしの血が流れていると思い知らされる、というお話。 歪んだ憎悪と愛情をテーマにした作品です。主人公が父を歪んだ憎む心情と、監禁されていた女性に抱く歪な愛情を描いています。そ…
#遠田潤子#人でなしの櫻
時速20キロの風•3年前
読書メモ 「廃墟の白墨」遠田潤子著 光文社 2019年9月新聞の書評で見かけた。まったく知らない作家だった。 読んでみて、これは面白かった。ハラハラドキドキのミステリーとか、そういうのではなく、静かな読書感である。設定そのものが、非日常的でファンタジー感もある。が、ファンタジーという語感から想像されるようなメルヘンでもない。 心に傷を持つ人たちの、それゆえの心優しさが不幸を呼ぶ、救いのない話なのだが。 気が滅入る、というより、せめて救われてほしい、という祈りをともなう読後感だった。 不思議な小説だったが、小説ってこういうことができるから小説なんやな、と思った。
#遠田潤子#廃墟の白墨
ぬこのイラストブックれびゅう•1ヶ月前
『緑陰深きところ』遠田 潤子 (著)のイラストブックレビューです画像の転載、複製、改変等は禁止します。 本記事およびイラストは https://ameblo.jp/0831nuko/ および https://nukobook.com/ で掲載されているものです。 上記以外で記事やイラストを掲載しているサイトがありましたら、ご一報いただけますと幸いです。転載や引用につきましてはご連絡ください。 『緑陰深きところ』 遠田 潤子 (著) 小学館文庫 のイラストブックレビューです。 自身の妻と娘、そして妻の父を殺害し、刑期を終えのうのうと暮らしている兄。絃二郎は兄を殺すことを決意し、彼女との思い出の車を手に入れ兄が住む大分へ向かう。しかし、一文無しの金髪の若者・リ…
わがおのブログ•3ヶ月前
【8月】読んだ小説メモ読書の夏!!!!!暑すぎるため,クーラーの効いた部屋で部屋に篭って本を読む日々。日本で40°超えの地域が続出しているのが恐ろしいが,一体20年後の地球はどうなっているんだろう。「80まで生きると仮定したらまだ自分は生きてるから夏って怖い」と考えるのは夏の風物詩である。地球がアチアチになりすぎて人間が滅んだ後の世界に思いを馳せ「いかに良い小説も論文も文明がなくなったら意味を成さないんだ…」と切ない気持ちになるのもまた夏の風物詩。そんなことを考えると,ではせめて自分は好きに生きようという自暴自棄でありながら希望に満ちた気持ちになるが,日常に戻ると「社会の中では好きに生きれないよ〜」という気持ちに負…
Marron_Creamのブログ•3ヶ月前
読書日記#3二周目の恋 (文春文庫 わ 17-50) 作者:一穂 ミチ,窪 美澄,桜木 紫乃,島本 理生,遠田 潤子,波木 銅,綿矢 りさ 文藝春秋 Amazon 一穂ミチ 窪美澄 桜木紫乃 島本理生 遠田潤子 波木銅 綿矢りさ 窪美澄さんや島本理生さんが好きで、読んでみました。 この中では、一穂ミチさんの話が良かった。光のとこにいてねもそういえば良かったなあ、と思い出しました。
ぬこのイラストブックれびゅう•5ヶ月前
『紅蓮の雪』遠田 潤子 (著)のイラストブックレビューです画像の転載、複製、改変等は禁止します。 本記事およびイラストは https://ameblo.jp/0831nuko/ および https://nukobook.com/ で掲載されているものです。 上記以外で記事やイラストを掲載しているサイトがありましたら、ご一報いただけますと幸いです。転載や引用につきましてはご連絡ください。 『紅蓮の雪』 遠田 潤子 (著) 集英社文庫 のイラストブックレビューです。 最愛の双子の姉が自殺した。姉の朱里が死を選んだ理由を探ろうと、弟の伊吹は大衆演劇の鉢木座を訪れた。座長にその才能を見初められ、鉢木座に入座した伊吹は己自身にある問題を抱えていた。やがて明らか…
うずまきぐ~るぐる •6ヶ月前
【6月文庫 新刊一覧 】ようやく文庫化!今月発売の文庫本&注目本・2024文庫の新刊案内! 今月発売の文庫本&注目本をまとめました。 このページについて 2024年6月発売 勝手にセレクト!今月の注目本 このページについて ここでは文庫化された小説やエッセイなどをピックアップして掲載しています。読み逃した本、文庫されるまで待っていた本と出合えることを目指します。※詳細はリンク先のAmazonで。 2024年6月発売 ※赤文字は当サイトにレビューありです。 ■早見和真 笑うマトリョーシカ (文春文庫) ■彩瀬まる 森があふれる (河出文庫) ■新川帆立 帆立の詫び状 おっとっと編 (幻冬舎文庫) ■秋吉理香子 眠れる美女 ■乗代雄介 パパイヤ・ママイヤ ■遠田潤子 緑…
うずまきぐ~るぐる •8ヶ月前
【新刊案内 文庫】2024年4月 ようやく文庫化! 今月発売の文庫本&注目本文庫の新刊案内! 今月発売の文庫本&注目本をまとめました。 このページについて 2024年4月発売 勝手にセレクト!今月の注目本 このページについて ここでは文庫化された小説やエッセイなどをピックアップして掲載しています。読み逃した本、文庫されるまで待っていた本と出合えることを目指します。※詳細はリンク先のAmazonで。 2024年4月発売 ※赤文字は当サイトにレビューありです。 ■東野圭吾 白鳥とコウモリ(上) (幻冬舎文庫) 白鳥とコウモリ(下) (幻冬舎文庫) ■小西マサテル 名探偵のままでいて (『このミス』大賞シリーズ) ■佐藤愛子 人生は美しいことだけ憶えていればいい ■小田和正…
うたた雑記•8ヶ月前
『アンチェルの蝶』+『ダンジョン飯』を勝手に表彰! 今月(2024年3月期)読んだ&揺さぶられた本 MakeMakeの読書録4月の広島、5月の女満別、10-11月のバリ島に加え 6-7月に台湾旅行を突っ込んでしまったので(航空券のみ確保) あれやこれやの準備に追われブログが手につかない今日この頃 せめて毎月恒例の「読書録」ぐらいは書き残さねば 台湾旅行の行程&宿の予約は、その後だ ちなみに今月読了した本(小説・それ以外・コミック)は以下の通り 2024.3 ●『この素晴らしい世界に祝福を! 8』暁なつめ ★※『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち』三上延 ★★『恋歌』朝井まかて ★『首里の馬』 高山羽根子 ★★『アンチェルの蝶』遠田潤子 ●『むかしむかしあるところに、死体がありました』青柳碧人 ★★『…
うたた雑記•9ヶ月前
『円』に圧倒され、『カラヴィンカ』に引きずり込まれる 先月(2024年2月期)読んだ&揺さぶられた本 MakeMakeの読書録今月13日に出るマレーシア旅行の支度で、徐々に忙しくなってきた なんとかその前に沖縄旅行の記録を終わらせたいのだが まずは毎月恒例の「読書録」を済ませたい ちなみに先月読了した本(小説・それ以外・コミック)は以下の通り 2024.2 ★『Re:ゼロから始める異世界生活』㉝ 長月達平 ★★『つばき餡』 坂井希久子 ★★『円 劉慈欣短編集』 劉慈欣 ★★『カラヴィンカ 』遠田潤子 ★★『がん-4000年の歴史-』㊤㊦ シッダールタ・ムカジー ★『地図のない場所で眠りたい』 高野秀行/角幡雄介 ●乾隆帝――その政治の図像学』 中野美代子 昨年末から続いていたスローペースの元凶⁉『がん』(上下巻)を …
happyの読書ノート•10ヶ月前
【読書総括】2023年に読んだ本、全37冊 心に残ったベスト3は…♪遅ればせながら、2023年読書総括です。 2024年、年が明けて1月も半ばを過ぎてしまいました。 昨年56冊、今年37冊、昨年より20冊も少ないわ ^^; 今年はよく旅行に出かけたので、旅行中はもちろん、帰ってきてからのブログ書くにも、随分時間取られて読書捗らずでした。 個人的にお気に入りの作家さんは… 寺地はるなさん 森沢明夫さん 町田そのこさん 青山美智子さん 瀬尾まいこさん 心が温かくなる、お話を書かれるので大好きな作家さんです。 2023年、新たに出会った素敵な作家さん 2023年、新たに出会ったのは、 成田名璃子さん 瀧羽麻子さん ほっこりやさしい視線で描いておられます。 今後も他の…
山姥日記•1年前
12月15日雨 きっと雲の中にいると思われているだろう12月15日雨 川向こうの句友の家からは ワタシの棲む集落は雲の中にすっぽりと収まっているように見えるんだろうな 彼女の棲む集落も、ワタシの家からは雲の中だ 邂逅の滝 (文芸書・小説)の感想まず「邂逅」を「わくらば」と読むのか?と電子辞書を手に取る。なるほど、これは使える(何に?)と思ったけれど、この言葉を使っても主宰に怒られるだろうなぁ。で、面白かったのかと自問すれば面白かったのだろう。でも、なんだかなぁとも思う。このモヤモヤは何だろう。全体を考えると、そうなのねと納得するんだけど。一つ一つの物語に違和感を感じるのだ。何が違和感なのかは分からない。哀しいんだな、きっと。面白かったことには違い…