牛頸川とは 地理の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
牛頸川
(
地理
)
【
うしくびがわ
】
福岡県の大野城市と春日市を流域とする御笠川水系の二級河川。
大野城市南部の牛頸地区にある牛頸ダムに流れを発し、西から平野川が合流、春日市域に入り、ふたたび大野城市域に入り、やがて御笠川に合流し博多湾に注ぐ。
上流は蛍の生息地でもあり、市による見物の催しが毎年開かれている。春日市内の春日神社の近くの地点では、国指定無形文化財の『春日の婿押し』という祭の舞台ともなる。
流域の事物(上流から下流へ)
- 大野城市立平野中学校
- 平野神社 - 通称牛頸神社。牛頸地区の氏神。
- 大野城市立平野小学校
- 春日神社 - 春日市の名の由来。
- 三郎天神/九郎天神/地禄天神 - 春日神社の末社。
- 長円寺 - 春日神社の向かいにある寺、浄土真宗本願寺派。
- 奈良松山 - 元宮公園という公園にあり、一角にミソ石という史跡がある。
- 春日市立春日野中学校
- 春日市立春日野小学校
- 春日公園 - 広大な県営公園。夏にはあんどん祭のうちに盛大な花火に彩られる。
- 地禄神社 - 瓦田(かわらだ)地区の氏神。
- 大野城市立大野小学校
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