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愚者のエンドロール

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読書

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ぐしゃのえんどろーる

『愚者のエンドロール ―― Why didn't she ask EBA?』
米澤穂信の小説。古典部シリーズ第2作。
2002年8月,角川《スニーカー・ミステリ倶楽部》より刊行。後に角川文庫へ移動。

文化祭の準備に追われる古典部のメンバーが、先輩から見せられた自主映画。廃屋で起きたショッキングな殺人シーンで途切れたその映像に隠された真意とは!? ちょっぴりホロ苦系青春ミステリの傑作登場!

愚者のエンドロール (角川文庫)

愚者のエンドロール (角川文庫)

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ゆかりごはんの縁結び -読書記録-3ヶ月前

2024年 7月 3週目 読書記録まとめ『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『可燃物』どうも、ゆかりごはんです。 今週の僕は、モンハンにはまってしまった上に、会社の行事も重なってしまった関係であまり読書の時間を確保できず、3作しか読むことが出来なかった…。まぁ、何冊読んだかよりも、作品を楽しめたかどうかの方が大事なことだとは思うけれども。 しかも、今週読んだ本は全て米澤穂信先生の作品である。米澤穂信ウィークと言っても過言ではない。しかも、全作とも超面白かった。やっぱこの人天才だわ。 愚者のエンドロール/米澤穂信 「わたし、気になります」文化祭に出展するクラス制作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰…

#読書#小説#読書記録#読書記録2024#氷菓#愚者のエンドロール#クドリャフカの順番#可燃物#米澤穂信#古典部シリーズ

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#米澤穂信#愚者のエンドロール#古典部シリーズ

上野日記2年前

米澤穂信の『愚者のエンドロール』を読んだ米澤穂信の『愚者のエンドロール』を読んだ。2002年に角川スニーカー文庫より刊行された「〈古典部〉シリーズ」第2弾の長編推理小説だ。以下はAmazonより: 「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。 上級生(2年)が文化祭に出展する映画を作成中に…

#読書#米澤穂信#愚者のエンドロール

INAKA談話ブログ4年前

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#小説#氷菓#愚者のエンドロール#解説

mnksgの日記1年前

可燃物じいちゃん大ファンの米澤さんの26冊目の本は、最新刊です。ちょっと行列は長かったです。 可燃物、米澤穂信、文藝春秋、2023.7、20cm 275p 「葛警部の鮮やかな推理が光る5編。崖の下.ねむけ.命の恩.可燃物.本物か」 群馬県警葛警部が大活躍する短編集です。ただ大活躍といってもやってることは部下を使って、地道に証拠や証言を集めて…。そして、最後の最後に、「そういうことか」という推理を披露してくれます。米澤さんの長編というのはけっこうめんどくさいところがあるんですけど、今作は短編集なんでサクサク読めました。超満足。もっと読みたい。・・・・・・・・・・米澤穂信(よねざわほのぶ)さんの作品の中…