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芸備線

JR西日本鉄道路線地方交通線)。備中神代駅広島駅 159.1km。全線非電化単線。
中国山地西部の山間を走る路線。

運転形態

全線を通して運転される列車はなく、備後落合駅三次駅で運転系統が分けられている。広島駅〜三次駅間の一部列車を除き、ワンマン運転が行われている。

歴史

広島駅〜備後庄原駅は芸備鉄道により開業した路線である。1923年に全通したが、うち備後十日市(現在の三次駅)〜備後庄原駅は国有化され庄原線となった。庄原線は1935年に備後落合駅まで延伸された。小奴可駅〜備中神代駅間は三神線として開業し、1936年10月10日に小奴可駅〜備後落合駅が開業した際に備中神代駅〜備後十日市駅間を三神線とした。1937年7月1日、芸備鉄道全線を国有化し、備中神代駅〜広島駅]間を芸備線とした。

優等列車

急行みよし(広島駅〜三次駅間。一部列車は備後落合駅まで普通列車として運転)

2007年6月30日の運行を最後に廃止された。

快速

みよしライナー(広島駅〜三次駅)

2007年7月1日より、それまでの「急行みよし」から置き換わった。

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