五月女豊とは スポーツの人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

五月女豊

70〜80年代のプロ野球選手。
右投右打、ポジションは投手。背番号は21→14→37番。

1949年4月13日生まれ。栃木県出身。
鹿沼農業高校で1967年夏の甲子園に出場。
卒業後日本石油に入社し、ノーヒットノーランを達成。

1973年、ドラフト1位で阪神タイガースに入団。

1年目より一軍で登板。

1976年、片岡新之介加藤博一との2対2の交換トレードで、鈴木照雄と共に太平洋クラブライオンズに移籍。

リリーフ投手として登板。

1980年、西武ライオンズにてイースタン・リーグ防御率0.76を記録し、タイトルを獲得。

1982年、金銭トレードで横浜大洋ホエールズに移籍。

ホエールズでも主に中継ぎ投手として活躍。

1984年、現役引退。

現在は鹿沼市で東京海上日動の代理店を経営。
また、マスターズリーグ・東京ドリームスの選手としても活躍。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。