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死刑台のメロディ

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星屑シネマ6ヶ月前

「死刑台のメロディ(1971)4Kリマスター英語版「無名で一生を終えたであろう自分たちが アナーキストとして後世に名を残すことができたことを 検事と裁判官に感謝する」 原題は「Sacco e Vanzetti」(サッコとバンゼッティ) 「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」 にて鑑賞 エンニオ・モリコーネの代表作のひとつに数えられ 活動家で歌手のジョーン・バエズが主題歌「勝利への讃歌(Here's to you )」と 挿入歌「サッコとヴァンゼッティのバラード」の2曲を歌います 邦題は映画より主題歌よりですが、甘すぎ ベン・シャーンの絵でも有名な 1920年のアメリカ・マサチューセッツ州で…

#死刑台のメロディ#ジュリアーノ・モンタルド#リカルド・クッチョーラ#ジャン・マリア・ヴォロンテ#エンニオ・モリコーネ#ジョーン・バエズ#シリル・キューサック

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8ブックマークJoan Baez 映画「死刑台のメロディ」 Here's to youwww.youtube.com

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fpdの映画スクラップ貼7ヶ月前

【特報!】特集上映「エンニオ・モリコーネ特選上映!(「死刑台のメロディ」初公開の「ラ・カリファ」)特集上映「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」が4月19日より東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。 本企画では、モリコーネが音楽を手がけた2作品が上映。 「死刑台のメロディ」(1971)4Kリマスター(英語版)1920年のアメリカ合衆国・マサチューセッツ州で実際にあったサッコ・ヴァンゼッティ事件を正面から描いた史実的社会派ドラマ。アメリカ史の汚点的冤罪事件として語られる事件をジュリアーノ・モンタルド(イタリア語版、英語版)監督が映画化。 イタリア移民のサッコとバンゼッティがいわれなき死刑を受けるまでを描いている。主題歌「勝利への讃歌…

#エンニオ・モリコーネ特選上映#死刑台のメロディ#ラ・カリファ#ロミー・シュナイダー

映画っていいねえ。本っていいねえ。8日前

『死刑台のメロディ』感想(ネタバレあり)※注意!『死刑台のメロディ』のネタバレがあります。 あらすじ 感想 差別、偏見が描かれる物語 サッコとヴァンゼッティの最期と「Here's To You」 あらすじ アメリカで実際に起こった冤罪事件であるサッコ・ヴァンゼッティ事件を題材にした作品。あらすじは以下の通り。 1920年、イタリア移民への差別と労働問題が叫ばれていたボストン。靴職人のニコラ・サッコと魚行商人のバルトロメオ・ヴェンゼッティは、運悪く護身用のピストルを携帯していた廉で警察に逮捕される。全くの事実無根にもかかわらず、イタリア移民のアナーキストという理由だけで、ふたりは身に覚えのない製靴会社の現金強盗殺人事件の容疑者にされて…

Fool in Trance1ヶ月前

『わが青春のフロレンス』『薔薇の貴婦人』『金曜日の別荘で』(マウロ・ボロニーニ)Blu-ray Disc わが青春のフロレンス HDマスター版 METTERO 出演 マッシモ ノーブランド品 Amazon 新宿武蔵野館で上映された「エンニオ・モリコーネ特選上映」(『ラ・カリファ』『死刑台のメロディ』)を見て感激したので、5月はモリコーネが音楽を手掛けた作品を集中的に鑑賞した。未見のものを中心に30本ほど鑑賞して改めてモリコーネの幅広い仕事ぶりに驚くとともに、いろいろと新たな発見があった。という訳で、しばらくモリコーネ月間の振り返りをしていきます。 エンニオ・モリコーネといえばセルジオ・レオーネ、ジュゼッペ・トルナトーレとのコンビ作が有名。しかし一番多くコンビを組んだのはイ…

4310(昭和94年2月~)2ヶ月前

ドぴあ(815)2024/08/26~09/012024年09月01日号(通巻815号) 表紙:武内剛さん(お笑い芸人・ぶらっくさむらい) 8月31日(土)公開『パドレ・プロジェクト / 父の影を追って』 https://padreproject.jp/

映画ときどき海外ドラマ2ヶ月前

【2024年最新】ツタヤディスカス DVDレンタルのメリット&デメリットは?返却期限は?※この記事は、2024年8月に更新しました。 若い頃にツタヤに足しげく通った経験はありませんか? 近所のツタヤが潰れて、映画を観なくなっていませんか? 「TSUTAYA DISCAS」(ツタヤ ディスカス)は、DVDやCDの宅配レンタルサービスです。ネットで申しこみ、自宅に郵送。映画を見終わったあとはポストに返却、という手順でレンタルします。 いっぽう。AmazonプライムビデオやNetflixといった動画配信サービス(VOD)の普及によって、映画をネット視聴するのが一般的になりつつあります。 VODと比較して、ツタヤディスカスを使うメリットはあるの? いまどき宅配レンタルなんて不便じゃない?…

0xf3ヶ月前

映画「死刑台のメロディ」見た。実話。これは。 昨日見たコカインベアと「実話ベース」の重さが違いすぎる。 アナーキストであるところの移民二人が強盗殺人の罪で裁判にかけられる。実際のところは多分無罪なんだろう。ただ、移民でありアナーキストである二人に対して法廷は好意的ではなかった、って筋書きが実際にあった出来事であり、百年前のアメリカでおおごとになっていたことを自分は全く知らなかった。 なんとなく黒人の差別の問題などは意識にのぼりやすいけど、移民への差別というのもやばいレベルであったのだな。いや。それにしてもこれは。前半の検察の示す差別的・偏見に裏打ちされた論理展開だよ。見ている自分が締め付けられるようなヤバさ。 印象的…

4310(昭和94年2月~)5ヶ月前

労働映画列島!(2024年06月)◎新作ロードショー アニマル ぼくたちと動物のこと 《6月1日(土)から 東京 渋谷 シアター・イメージフォーラムほかで公開》 動物保護と気候変動問題に取り組む16歳の男女が、野生動物がなぜ姿を消しつつあるのか、どうすれば絶滅を食い止められるのかという問いの答えを探す旅に出る。(2021年 フランス 監督/シリル・ディオン) 明日を綴る写真館 《6月7日(金)から 東京 TOHOシネマズ日本橋ほかで公開》 さびれた写真館を営むベテランと、彼の写真に心を奪われ弟子入りした新鋭。二人の写真家がそれぞれの成長を遂げる。(2024年 日本 監督/秋山純) 東京カウボーイ 《6月7日(金)から 東京 恵…

Fool in Trance5ヶ月前

『エクソシスト2』(ジョン・ブアマン)エクソシスト2 [Blu-ray] リンダ・ブレア Amazon 先のエンニオ・モリコーネ特選上映(『ラ・カリファ』『死刑台のメロディ』)がとても良かったので、5月はお家でモリコーネ特集実施中。昨夜はAmazonプライムにてジョン・ブアマン監督『エクソシスト2』(1977年)鑑賞。あんまり語られることのない不幸な続編作品なんだけど、異才ブアマンの意欲的な演出とモリコーネのハイテンションなスコアが見事に融合した傑作だと思っている。出演リチャード・バートン、リンダ・ブレア、ルイーズ・フレッチャー、キティ・ウィン、ネッド・ビーティ、ジェームズ・アール・ジョーンズほか。 久々の再見となった『エクソシス…

Fool in Trance5ヶ月前

『ラ・カリファ』『死刑台のメロディ』ラ・カリファ EMI General Music srl Amazon 新宿武蔵野館にて「エンニオ・モリコーネ特選上映」と題し、70年代のイタリア映画『ラ・カリファ』『死刑台のメロディ』を上映。モリコーネは我が最愛のコンポーザーであり、どちらも未見の作品だったので早速劇場に足を運んだ。 まずはロミー・シュナイダー主演、アルベルト・ベヴィラクア監督『ラ・カリファ』(1970年)。激化する労働争議を背景に、ストライキのリーダー(ロミー・シュナイダー)と工場長(ウーゴ・トニャッツィ)の許されぬ恋愛を描くメロドラマ。 映画は夫の亡骸を前に呆然と佇むシュナイダーで始まる。愛する者の血で汚れた手。モリコー…

4310(昭和94年2月~)6ヶ月前

労働映画列島!(2024年05月)◎新作ロードショー 青春18×2 君へと続く道 《5月3日(金)から 東京 TOHOシネマズ日比谷ほかで公開》 台湾の高校生が、アルバイト先で出会った日本人の女性のことを忘れられず、18年後に彼女の故郷を訪れようとする。(2024年 日本=台湾 監督/藤井道人) マイ・スイート・ハニー 《5月3日(金)から 東京 丸の内ピカデリーほかで公開》 製菓会社の研究員がシングルマザーに一目惚れ。「最初の恋」と「最後の恋」が織りなすコメディ。(2023年 韓国 監督/イ・ハン) ちゃわんやのはなし-四百年の旅人- 《5月18日(土)から 東京 ポレポレ東中野ほかで公開》 豊臣秀吉の2度目の朝鮮出兵の際に…

fpdの映画スクラップ貼6ヶ月前

映画「ラ・カリファ」(原題:La califfa、1970、イタリア/フランス)を見る。50年の時を経て日本初公開。「ラ・カリファ」(原題:La califfa、1970、イタリア/フランス)を見る。アルベルト・ベヴィラクア監督による社会派ドラマ。今回、”埋もれた”映画と言われながら未公開だった映画が、50数年の時を経て日本初公開。 都内では新宿武蔵野館で「エンニオ・モリコーネ特集」として「死刑台のメロディ」と「ラ・カリファ」の2作品が特別上映された。一律1,600円(1本)。客層は往年のロミー・ファンか、シニア層が多かった。 ロミー・シュナイダーが最も美しく輝いていた時の作品で、パワフルで体当たり演技を見せているのが見どころ。体当たり演技というのは脱ぎっぷりがいいということ。敵対する工場長と凛々しいロミー…

fpdの映画スクラップ貼6ヶ月前

映画「死刑台のメロディ」(原題:Sacco e Vanzetti、1971)を再見(「エンニオ・モリコーネ特選」上映で)。右は先着順に配布されたポストカード 「死刑台のメロディ」(原題:Sacco e Vanzetti、1971)を半世紀ぶりに劇場で再見(英語版)。特別料金一律1,600円(1本)。一日に劇場で2本見るのは、しばらくぶり。都内屈指のミニシアター「新宿武蔵野館」で19日から始まった「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」の1本。もう1本は、本邦初公開の「ラ・カリファ」(1970)。 1920年のアメリカ合衆国・マサチューセッツ州で実際にあったサッコ・ヴァンゼッティ事件を正面から描いた史実的社会派ドラマ。アメリカ史の汚点的冤罪事件として語られる事件を…

くらのすけの映画日記6ヶ月前

映画感想「四月物語」「死刑台のメロディ」(4Kリマスター英語版)「四月物語」 日常のさりげない1ページを美しい感性の色彩と映像、みずみずしいほどの松たか子の表情に、生きてることって良いなあと思わずため息してしまう作品でした。監督は岩井俊二。 東京の大学に進学することになった卯月が、家族に見送られて出発する場面から映画は幕を開ける。着いた東京は桜の花びらがまるで雪のように舞い散っていて、その中を引越しの荷物を積んだトラックが入ってくる。途中、花嫁を乗せるためのハイヤーの運転手に行き先を聞いたトラックは卯月のアパートへ辿り着く。このオープニング映像がため息が出るほど美しい。 何か手伝いをしたいが、引越し業者の足手纏いになっているだけの卯月の浮かれる雰囲気の中、…

ヤマダナイト7ヶ月前

夢の中のあなた暗いカウンターのバーにワープさんが座っていた。ウイスキーの入ったグラスを口に運びながら、隣に座った私の顔を見てはニヤニヤ笑っていた。 終始言葉を交わすことなく、目が覚めた。 ワープさんとはファミレスか居酒屋、久美子ベンチでしか飲んだことはない。 けど、4席くらいの薄暗いカウンターに座り、丸い氷の入ったグラスを持っていた。 いつも瓶ビールを飲んでる人だったのに、偉くおしゃれになったなと思うけど、これが私が美化した彼なんだろう。 一年ぶり?数ヶ月ぶり?に夢に現れたワープさんはとてもかっこいい男になっていた。 個人的にはアニメや山田尚子女史の話…etcをゲラゲラ笑いながら喋っているのがワープさん。あ…

0xf7ヶ月前

映画「死刑台のエレベーター」見た。 美しい映像と、憮然としたフランス人の演技と、情緒的にすぎるマイルス・デイビスの音楽は大変よかった。 けど、冷静になって考えてみれば物語としてはまとまりがない部類なんじゃないか...? エレベーターに閉じ込められるという出来事の意味合いがホラーやスリラーの小道具かなと思っていたらそうでもなくて、当初考えていた思惑がどんどん壊れていくタイムスリップ的な現象なのだ、とわかるのは中盤以降。奥さん、あんたジュリアンをそんなに愛していたのや...という結末なのだが、いやいや結婚した旦那を愛してやれよと思ってしまうし(おっさんの視点)、愛に過去がないために振り返ってわかるという記号的なものになってい…