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映画ブルーレイ購入記 ネタバレ&考察Vol.464:「死刑台のエレベーター」

映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は464本目。タイトルはルイ・マル監督による、1958年日本公開作品「死刑台のエレベーター」。特典映像としては、特に無し。「鬼火」「好奇心」「アトランティック・シティ」などのフランス人監督ルイ・マルのデビュー作品で、フランスの映画賞「ルイ・デリュック賞」を受賞した、当時25歳の新人監督がノエル・カレフの犯罪小説を映画化した作品だ。撮影は「大人は判ってくれない」「太陽がいっぱい」「サムライ」などで有名なアンリ・ドカエが手掛けている。また音楽を”モダン・ジャズの帝王”と呼ばれたマイルス・デイビスが担当しており、本作のオリジナル…