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千日前線
大阪市交通局の地下鉄路線。野田阪神〜南巽間
概要
大阪市営地下鉄の5号線。ラインカラーは桃色(「ミナミ」の歓楽街=ピンクのイメージ)。「千日前」は難波などを通る道路「千日前通」から。阿波座駅で大阪市営地下鉄中央線と繋がっている。
開業時から車内信号方式を採用している。大阪市営地下鉄のサードレール方式5路線では唯一ワンマン運転を行っている(中央線の車両はワンマン対応だが、ワンマン運転を行うのは乗り入れ先のみ)他、ホームには可動式ホームさくが設置されている。
略歴
年 | 主な出来事 |
---|---|
1969年4月16日 | 野田阪神〜桜川間開通 |
1969年7月25日 | 谷町九丁目〜今里間開通 |
1969年9月10日 | 今里〜新深江間開通 |
1970年3月11日 | 桜川〜谷町九丁目間開通 |
1981年12月2日 | 新深江〜南巽間開通 |
2015年1月17日 | ワンマン運転開始 |
備考
千日前線の車両は、沿線に車庫を持たないため、中央線と同じ森ノ宮検車場に所属している。中央線とは阿波座駅構内で線路がつながっている。
運行形態
全列車が野田阪神〜南巽間の運転で、ラッシュ時は5分間隔、日中は7〜8分間隔で運行。
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