大空眞弓とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

大空眞弓

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おおぞらまゆみ

日本の女優。本名は中田佐智子。1940年3月10日生まれ。東京音楽大学声楽科在学中にスカウトされ1958年に新東宝に入社。映画「坊ちゃん社員」でデビューした。その後も舞台や映画、テレビドラマなどで活躍している。

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関連ブログ

日常整理日誌4ヶ月前

父と子67年 松山善三監督「名もなく貧しく美しく」*1の続編 すごいモダンなショットとかかわいい表現もあるにはあるのだが。。 上品な田村亮。イカしている大空眞弓。多分ちゃんとした注釈付で観たほうがいい作品だと思う。批判力なく観たら大変。 二コラ・フィリベールの「音のない世界で」*2なども一緒に観た方がいい。 原泉のおばあちゃんが居て良かったと何度も思う。 *1:「喜びも悲しみも幾歳月」「名もなく貧しく美しく」 - 日常整理日誌 *2:音のない世界で - 日常整理日誌

#内藤洋子#小林桂樹#北大路欣也#田村亮#大空眞弓

関連ブログ

徒然好きなもの4日前

またまた愛の劇場のこと間もなく「別れて生きる時も」も終わり、本当に見たいのは木下恵介アワーや木下恵介劇場ですが、もう少し愛の劇場が続くと思ってました。なので、次に予想していたのは同じ花王愛の劇場「わが母は聖母なりき」という市原悦子主演作品だったのですが、見事に外れました。 なぜこの作品を予想したかといえば、「岸壁の母」の感想ブログを探していたら、十数年前、どこかのCSでは「岸壁の母」の次に「わが母は聖母なりき」を放送していたと知り、次はこの作品かな?と思ってしまいました。 木下恵介アワーもそうですが、今まで再放送した作品は全話そろってるということでまた再放送される可能性が高いと思ったからです。再放送されると、ドラマ…

徒然好きなもの15日前

【ネタバレ】別れて生きる時も 第三十三章「別離の渚」その五TBS 1978年2月17日 あらすじ 井波(中野誠也)に召集令状がきた。紙一枚で愛する夫が奪われるのだ。泣く美智(松原智恵子)に井波はいった。たとえ別れて生きていても二人は一つの絆に結ばれている…。二年が過ぎた。麻子を連れ松本(織本順吉)の工場に通う美智に九州の見知らぬ人から手紙がきた。「麻子に会いたい」。満州にいるはずの夫のメモが入っていた。 愛の花 島倉千代子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.10.2 BS松竹東急録画。 peachredrum.hateblo.jp 原作:田宮虎彦(角川文庫) * 井波美智:松原智恵子…字幕黄色 * 吉岡…

英語あそびなら天使の街23日前

映画 The Substance を見た。カンヌ脚本賞『ザ・サブスタンス』Courageousな創作で感動した。超キャリー。 ここLAにただようある種の亡霊をデミがまとめてお焚き上げしてくれる鎮魂歌でもある。 (「みえる」知人によると、10と405が交差するあたりに大勢「いる」そうだ)後半、終わりかな?なカットが2回あって、なげーな〜と思い始めたところ、パームツリーの星空が広がり、ああここまで来なきゃいけなかったんだなと納得した。 これを見て救われる人はけっこういるはず。日本のある大御所(大空眞弓か、そのあたりの位置の人...)が、ヴィヴィアン・リーが『欲望という名の電車』のブランチを演じてくれたことに同じ俳優として感謝している、と語っていたのを思い出したな。女性の…

田舎教師ときどき都会教師2ヶ月前

今井むつみ、秋田喜美 著『言語の本質』より。はじめに身体接地ありき。はじめにオノマトペありき。はじめに初等教育ありき。日本語の音象徴における清濁の重要性は、それがオノマトペ以外でも見られることからもわかる。「子どもが遊ぶさま」の「さま」に対して、「ひどいざま」の「ざま」は軽蔑的な意味合いを持つ。「疲れ果てる」の「はてる」に対する「ばてる」んもぞんざいなニュアンスが伴う。 以前、あるテレビ番組で、癌を経験した女優の大空眞弓さんが、「「がん」じゃなくて「かん」と呼べばショックが少ないのに」というような話をしていた。これもまさに清濁の音象徴から来る感覚である。(今井むつみ、秋田喜美『言語の本質』中公新書、2023) こんにちは。例えば、小学校の学級担任がこういった話を子どもたちにし続けることができれば、子どもたちの…

徒然好きなもの2ヶ月前

【ネタバレ】橋田壽賀子×石井ふく子ドラマ「ああ家族」#3TBS 1987年1月7日 あらすじ 引っ越しの日が来た。公子(大空眞弓)が一足先に静(赤木春恵)の家に行くと、静は雅子(沢田雅美)と公子の陰口を叩き合っていた。おまけに「狭いアパート暮らしの安月給でかわいそうだから、置いてやることにした」とまで言っている。冗談じゃない、「一緒に暮らしてあげる」のだ。 清隆(山口崇)は引っ越しの最中だというのに、静と2人で仲良く酒など飲んでいるし、公子と静がぶつかりそうになると、その場限りの言い逃れに終始する。やることなすこと、静に文句をつけられ、公子は先が思いやられた。 新となりの芝生 (中公文庫 A 191) 作者:橋田 壽賀子 中央公論新社 Amazon…

徒然好きなもの2ヶ月前

【ネタバレ】橋田壽賀子×石井ふく子ドラマ「ああ家族」#2TBS 1987年1月6日 あらすじ 清隆(山口崇)が姑の静(赤木春恵)と暮らすと言い出し、公子(大空眞弓)は猛反対する。結婚したときから静は公子が気に入らず、2人は仲が悪いのだ。だがマイホームを手に入れても、25年間毎月ローンを払っていくのは大変である。清隆に強引に説得され、公子は同居を承知した。 公子たちは、一家揃って静の家を見に行った。静は公子に割烹着をプレゼントしてくれる。清隆の<やらせ>とも知らず、公子は上機嫌になるが……。 新となりの芝生 (中公文庫 A 191) 作者:橋田 壽賀子 中央公論新社 Amazon 2024.8.9 BS11録画。金土日の朝5時からの放送。 peach…

徒然好きなもの2ヶ月前

【ネタバレ】橋田壽賀子×石井ふく子ドラマ「ああ家族」#1TBS 1987年1月5日 全体あらすじ 麻生公子(大空眞弓)は夫の清隆(山口崇)、長女の幸(中村礼奈)、長男の弘(桑原崇)と3DKのマンションに住んでいた。 このたび漸く住宅ローンでマイホームを手に入れることが出来そうである。平凡ではあるが幸せな日々を過ごしていた。 ある日、突然清隆の母・静(赤木春恵)から電話がかかってきた。「空き巣に入られた!」と息も絶えだえの様相である。清隆と公子はさっそく静の家へ駆けつけた。知らせを聞いて静の長女の真壁伸子(山之内滋美)、次女の森本雅子(沢田雅美)も集まってきた。 母親を一人住いさせておくのは心配だ、という話になった。だが、誰が一緒に住むかという段にな…

徒然好きなもの3ヶ月前

【ネタバレ】ちょっといい姉妹🈡第29話TBS 1982年5月27日 あらすじ 孝司(山村聰)に求婚された華子(山岡久乃)は、今朝も仕事が手に付かない。ついに午後、休診させてもらって姿を消した。行く先は幸代(浜美枝)の勤め先だった。華子は、この求婚は幸代が受けるものだったような気がしてならない。だが、幸代は結婚より仕事を選びたいと、その意志ははっきりしていた。孝司に夢中だったときのことは、もう過去形になっていた。そのころ、孝司には九州転勤命令が出ていた。誰も考えてもみないことだった。皆見(倉石功)が悠子(大空眞弓)を訪ねてきた。 神戸に帰るので、お別れに来たのだ。十河(山本亘)も訪ねてきたが、表情が明るくなり、いずれ一正(松田洋治)…

徒然好きなもの3ヶ月前

【ネタバレ】ちょっといい姉妹 #28TBS 1982年5月20日 あらすじ 華子(山岡久乃)は患者からあっけにとられるような挨拶を受けた。華子と孝司(山村聰)が結婚するものと決めた祝辞だった。三子(京塚昌子)がハラハラしたとおり、華子は噂にショックを受けたようだ。華子は無口になり、布団をかぶって寝る始末。 困った三子は孝司にちょっと来てほしいと電話した。孝司も、お手伝いからそんな噂を聞かされたという。原因は、村瀬(高岡健二)と好子(丘祐子)の結婚式に、2人そろって出かけた様子を誤解されたのだろうと孝司。 亡き姉に申し訳ないと言いながらも、華子は孝司が京家に現れたころの少女時代の思い出話にひたったり、いい雰囲気で会話を弾ませた。勢…

徒然好きなもの3ヶ月前

【ネタバレ】ちょっといい姉妹 #27TBS 1982年5月13日 あらすじ 華子(山岡久乃)は今日の嬉しさに、ぼうっとしていた。三子(京塚昌子)や悠子(大空眞弓)が手伝ってくれて、留袖姿の美しい花婿の母が出来上がった。やがて孝司(山村聰)が迎えに来て、父親代わり、母親代わりはそろって式場に向かった。 村瀬(高岡健二)と好子(丘祐子)の結婚式に、もう一組、緊張のあまり、上の空の夫婦がいた。有紀の父・勇治(桜井センリ)と母・信代(菅井きん)だ。初めての仲人を華子から依頼されて、その大任に感激しすぎての勇治たちだ。 三子は桃(倉田まり子)と古谷(河合宏)をテキパキと使って、華子と村瀬の両医師のいない京歯科を、一人でさばいた。悠子の店も…

徒然好きなもの3ヶ月前

【ネタバレ】ちょっといい姉妹 #26TBS 1982年5月6日 あらすじ 端午の節句である。一正(松田洋治)がいるので古い五月人形が飾られている。三宝に形よくちまきを並べる三子(京塚昌子)、一つ食べて形を崩す華子(山岡久乃)。 悠子(大空眞弓)は、十河(山本亘)を訪ねて結婚を断ってくるという。悠子たちの会話を聞いてしまった一正は、母をつけた。こいのぼりをプレゼントしたりして一正を歓迎する十河と母・芳野(風見章子)だったが、悠子は辛い思いで結婚を断った。 一方、思いがけないカップルが誕生した。村瀬医師(高岡健二)と好子(丘祐子)が結婚すると告白した。 親代わりを頼まれた華子は、嬉しさを隠しきれなかった。 川北夫妻が訪れ、皆見(倉石…

徒然好きなもの3ヶ月前

【ネタバレ】ちょっといい姉妹 #25TBS 1982年4月29日 あらすじ 壊れたケーキを片付けながら、悠子(大空眞弓)の心は決まった。徹夜でやり直すのだ。母・光子(近松麗江)が壊したケーキを一目見た大山(堤大二郎)は、やりきれない気持ちで夜の道を走り去ったが、皆見(倉石功)が連れ戻した。 大山は母のことを詫びながら、自分にも手伝わせてほしいと言った。皆見がうなずくのを見て、悠子は承知した。皆見と大山の手伝いを得て、悠子は夜が明けるまで、目を輝かせながら根気をつめた。 その夜更け、三子(京塚昌子)は急患を迎え、応急処置で切り抜けた。その頃、華子(山岡久乃)は孝司(山村聰)から電話を受け、夜道を急いでいた。順司(川崎麻世)の様子が…

徒然好きなもの4ヶ月前

【ネタバレ】ちょっといい姉妹 #24TBS 1982年4月22日 あらすじ 悠子(大空眞弓)は初めて注文でケーキを焼くことになった。若い客からの注文でウェディングケーキだった。皆見(倉石功)に話すと、大層喜んでくれて、皆見の作品の写真を何点か持参してデザインの相談に乗ってくれることになった。 やがてスケッチ3枚もできて、客はその一つを選んだ。居合わせた桃(倉田まり子)も好子(丘祐子)も、思わずウェディングケーキにナイフを入れる日を夢見るほど、いいデザインだった。 悠子は最初の一晩は、枠組みで固めた土台作りにかかった。華子(山岡久乃)に三子(京塚昌子)は何か力を貸したくてうずうずしたが、夢のようなウェディングケーキの作成に懸ける悠…

徒然好きなもの4ヶ月前

【ネタバレ】ちょっといい姉妹 #23TBS 1982年4月15日 あらすじ 診察時間も終わった土曜の午後、三子(京塚昌子)は孝司(山村聰)の家へ。気になっていた悠子(大空眞弓)と十河(山本亘)の結婚問題を相談してみたかったのだ。孝司は、悠子の気持ち次第で結論を出してもいい時期だという。三子もそう思う。その頃、皆見(倉石功)の父・健一郎(下条正巳)が三子の帰りを待っていた。やがて戻った三子は初対面の健一郎から悠子に対する賛辞と一刻も早い返事をと好意あふれる申し込みを受け、感激した。健一郎は悠子の店の客として、すでに悠子をよく観察していた。 一方、悠子の店には十河が訪ね、また返事を催促していた。だが、十河は悠子より一正(松田洋治)を…

徒然好きなもの4ヶ月前

花王愛の劇場2023年5月からBS松竹東急で再放送していた木下恵介アワーの放送が終了し、今日からは1978年の花王愛の劇場「岸壁の母」の再放送が始まります。全40回で休止等なければ、終戦記念日翌日の8月16日(金)が最終回です。ここから、花王愛の劇場の再放送が続くのか気になります。 松竹制作の愛の劇場を調べてみました。 1969年4月「三百六十五夜」…森次浩司出演。 1969年11月「君は心の妻だから」…橋田壽賀子脚本、園井啓介出演。 ただ60年代は白黒らしいのでやらなそうな気がする。 1970年8月「波の塔」…松本清張原作。 1971年7月「夏の嵐」…長内美那子主演。 1972年7月「喜びも悲しみも幾歳…