大島渚とは 映画の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
大島渚
バンド。
みうらじゅん(Vo.G.)、喜国雅彦(B.)といった漫画家連中が結成した税金対策バンド。TBSの深夜番組「イカすバンド天国」内で活躍した。最近、映画化もされたみうらの漫画「アイデン&ティティ」は当時のバンド活動の経験に基づいている。
代表曲
カリフォルニアの青いバカ
テレグラム・ゲロ
大島渚
- 映画監督。(1932年3月31日〜2013年1月15日)
- 京都府出身、京都大学卒。夫人は女優の小山明子。
略歴。
- 松竹に入社後、助監督を経て中篇『愛と希望の町』で監督デビュー。『青春残酷物語』『太陽の墓場』などのヒット作で注目を集め、松竹ヌーベルバーグと呼ばれる若手映画監督の刷新運動の核となる。
- 日米安全保障条約の改定・批准に反対する安保闘争を描く『日本の夜と霧』の上映中止に抗議し、松竹を退社。
- 自ら立ち上げた映画会社、創造社を拠点に、『絞死刑』『無理心中日本の夏』など野心作をインディーズ作品として制作する。
- 海外でも早くから高い評価を獲得しており、『愛のコリーダ』『戦場のメリークリスマス』などの合作も手がけた。
- テレビのドキュメンタリーも多数製作したほか、コメンテーターとしても活躍。
- 92年には初のハリウッド映画となるはずだった『ハリウッド・ゼン』に着手するが、資金難から撮影直前で中止する。
- 96年に『御法度』製作発表をしてまもなく渡英先のロンドンで脳出血に見舞われた。その後、3年にわたるリハビリテーションを経て復帰。99年に完成する。本作が遺作となった。
- 2001年6月、フランス芸術文化勲章(オフィシエ)を受章。
- 2013年1月15日、神奈川県藤沢市の病院にて、肺炎で死去。享年80。
主な監督作
- 明日の太陽(1959)
- 愛と希望の街(1959)
- 青春残酷物語(1960)
- 太陽の墓場(1960)
- 日本の夜と霧(1960)
- 飼育(1961)
- 天草四郎時貞(1962)
- 私はベレット(1964)
- 悦楽(1965)
- ユンボギの日記(1965)
- 白昼の通り魔(1966)
- 忍者武芸帳(1967)
- 日本春歌考(1967)
- 無理心中日本の夏(1967)
- 絞死刑(1968)
- 帰って来たヨッパライ(1969)
- 新宿泥棒日記(1969)
- 少年(1969)
- 東京戦争戦後秘話(1970)
- 儀式(1971)
- 夏の妹(1972)
- 愛のコリーダ(1973)
- 愛の亡霊(1978)
- 戦場のメリークリスマス(1983)
- マックス、モン・アムール(1987)
- 御法度(1999)
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