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独ソ戦
第二次欧州大戦の東部戦線で行われた、ドイツ第三帝国*1とソヴィエトとの一連の戦い。「スターリングラード攻防戦」や「レニングラード包囲戦」が有名。第二次世界大戦のメインステージ中のメインステージにあたる。
主な流れ
- 1941年
- 独ソ不可侵条約破棄、ドイツ軍による侵攻開始(バルバロッサ作戦)
- レニングラード、包囲される
- ドイツ軍によるモスクワ攻略(タイフーン作戦)が赤軍の冬期反攻によって失敗
- 1942年
- ドイツ軍、南方での夏期攻勢開始(ブラウ作戦)
- スターリングラード攻防戦*2
- 1943年
- 第三次ハリコフ戦*3
- ドイツ軍、クルスクのソ連軍突出部を攻撃、失敗(ツィタデレ作戦)
- 1944年
- コルスン包囲戦
- バグラチオン作戦(独中央軍集団の崩壊)
- ワルシャワ蜂起
- 1945年
- 春の目覚め作戦
- ベルリン陥落
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