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飯石郡

島根県飯石郡は、島根県にある郡。

がある。
郡の名称は、伊毘志都幣命(いひしつべのみこと)という神がこの地に鎮座していたことに因む。

沿革

1889年4月1日、町村制施行により、三刀屋村・飯石村・鍋山村・中野村・掛合村・多根村・松笠村・波多村・吉田村・田井村・頓原村・志々村・赤名村・来島村・須佐村・一宮村ができる。(16村)
1896年2月20日、須佐村が東須佐村と西須佐村に分割される。(17村)
1928年11月1日、三刀屋村が町制施行して三刀屋町となる。(1町16村)
1934年8月1日、赤名村が町制施行して赤名町となる。(2町15村)
1941年11月3日、一宮村が三刀屋町(高窪字西谷を除く)と簸川郡上津村(高窪字西谷)に分割編入される。(2町14村)
1949年4月29日、頓原村が町制施行して頓原町となる。(3町13村)
1951年4月1日、掛合村・多根村・松笠村が合併して掛合村となる。(3町11村)
1951年8月1日、掛合村が町制施行して掛合町となる。(4町10村)
1953年4月1日、赤名町と邑智郡谷村が合併して赤名町となる。(4町10村)
1953年11月10日、東須佐村・西須佐村が合併して須佐村となる。(4町9村)
1954年1月20日、三刀屋町・飯石村・鍋山村・中野村が合併して三刀屋町となる。(4町6村)
1954年11月3日、吉田村・田井村が合併して吉田村となる。(4町5村)
1955年4月1日、掛合町・波多村が合併して掛合町となる。(4町4村)
1956年6月10日、須佐村が簸川郡窪田村と合併して簸川郡佐田町となり郡より離脱。(4町3村)
1957年1月1日、赤名町・来島村が合併して赤来町となる。(4町2村)
1957年2月1日、頓原町・志々村が合併して頓原町となる。(4町1村)
2004年11月1日、掛合町・三刀屋町・吉田村が大原郡木次町・加茂町・大東町と合併して雲南市となり郡より離脱。(2町)
2005年1月1日、赤来町・頓原町が合併して飯南町となる。(1町)

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