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富良野線

JR北海道の路線(地方交通線)。旭川−富良野間 54.8km。単線非電化。

歴史

1899年9月1日に旭川−美瑛間が開業したのが始まり。その後1899年11月15日に上富良野、1900年8月1日に下富良野(現・富良野)まで開業して全通した。開業当初は札幌方面と釧路方面とを結ぶメインルートの一部だったが、1913年11月10日に釧路本線(現・根室本線)滝川−下富良野間の新線が開業したため、その日から支線の富良野線になって、現在に至る。

接続路線

旭川からの列車は、途中の美瑛止まりの列車も多い。

一応

西聖和駅(無人駅)が旭川空港に一番近い駅ではあるが、同駅からの連絡バスは一切ない。歩いていくとしても丘をいくつも越えなければならず、現実的ではないであろう。

*1:石北本線の起点は正式には宗谷本線の新旭川

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