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来生たかお
作曲家。
高校時代、ビートルズの影響でバンドを作り、作曲も始める。
実姉・来生えつことのコンビもこの頃から。
井上陽水のバックミュージシャンなどを経て、
1973年に「酔いどれポルカ」で作曲家デビュー、
続いて1976年に「浅い夢」で歌手としてもデビューを果たす。
「夢の途中」(EP:81.11.1)が同時期に薬師丸ひろ子によって歌われた同曲
(タイトルは「セーラー服と機関銃」、歌詞は微妙に違う)と共に大ヒット。
作曲家としても歌手としてもその名を不動のものとする。
今なお、シンガーソングライターとして数多くのアルバムを発売しているが、
その全ては実姉とのコンビによる作品である。
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