JR京都線とは 地理の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

東海道本線のうち、京都-大阪間42.8kmの路線愛称。路線記号はA、ラインカラーは青。

概要

現在では都市近郊路線の性格が強いが、東海道線の一部として長距離輸送の貨物列車が行きかうほか、北陸方面のサンダーバードや山陰方面のスーパーはくとがこの路線を経由する。
運行系統は琵琶湖線・神戸線とあわせて米原〜姫路で一体のため、駅番号も通しで振られている。

種別

特急

定期列車として以下の列車が設定されている。

ほとんどの列車が新大阪駅に停車するほか、サンダーバード・はるかの一部が高槻駅に停車する。

新快速

停車駅は新大阪駅・高槻駅である。223系・225系の12両編成に統一されている(一部を除く)。

快速

「京都まで(から)快速」と「高槻まで(から)快速」の2つがある。「京都まで(から)快速」の停車駅は新大阪・茨木・高槻・長岡京である。「高槻まで(から)快速」の停車駅は新大阪・茨木と高槻〜京都間の各駅である。

普通

各駅に停車する。主に京都駅発着のものと高槻駅発着のものがある。

ダイヤ

朝ラッシュ時間帯(上り新大阪・大阪方面)

特急

サンダーバードが1時間に1〜2本、スーパーはくとは約2時間に1本、こうのとりが約1時間に1本、はるかが1時間2本走行する。またびわこエクスプレスが走る。

快速

8分間隔で運転される。この時間帯はすべて「高槻から快速」で運転されている。

昼間時間帯

特急

サンダーバードが1時間に1〜2本、スーパーはくとは約2時間に1本、こうのとりが約1時間に1本、はるかが1時間2本走行する。

新快速

15分間隔で運転される。大阪駅の発車時刻は0分、15分、30分、45分である。

快速

15分間隔で運転される。この時間帯はすべて「高槻まで(から)快速」で運転されている。大阪から京都、京都から大阪へは新快速が先着する。

普通

15分に2本運転される。基本的には京都駅発着と高槻駅発着が交互に運転されるが閑散時間帯は京都駅発着の多くが高槻駅発着に短縮される。

夕ラッシュ時間帯(上り京都方面)

特急

サンダーバードが1時間に1〜2本、スーパーはくとは約2時間に1本、こうのとりが約1時間に1本、はるかが1時間2本走行する。下りサンダーバードが高槻駅に停車するものがある。

新快速

15分間隔で運転される。大阪駅の発車時刻は0分、15分、30分、45分である。最混雑時間帯は7.5分間隔となる。

快速

15分間隔で運転される。この時間帯はすべて「高槻まで(から)快速」で運転されている。大阪から京都、京都から大阪へは新快速が先着する。

普通

15分に2本運転される。基本的には京都駅発着と高槻駅発着が交互に運転される。湖西線及び琵琶湖線まで延長運転される便もある。

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