SFマガジンとは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

(

読書

)

えすえふまがじん

S-Fマガジン

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

異色もん。10日前

2024年9月に読んだ本、参加した読書イベントランキング参加中読書 引き続き積んでたSFマガジン消化につとめたので本自体は少なめ。 ◆『19世紀ロシア奇譚集』 19世紀ロシア奇譚集 (光文社古典新訳文庫 K-Aタ 1-1)光文社Amazon「アルテーミー・セミョーノヴィチ・ベルヴェンコーフスキー」アレクセイ・トルストイ 馬車が壊れ、とある村の奇妙な家主のいる屋敷に世話になることになる。ちょっとしたユーモア短篇といった作品だが、この家主がダメ発明家なのが楽しい。 「指輪」エヴゲーニー・バラトゥインスキー 資金繰りに窮した主人公は、裕福だが変わり者という人物に相談する。ホラーあるいは因果応報的な話に収束するかと思いきや。いい作品で、多少雰囲気…

#横田順彌#レイ・ブラッドベリ#SFマガジン#佐藤哲也#妻の帝国#安部公房#第四間氷期#指輪物語#長澤唯史

ネットで話題

もっと見る

349ブックマーク【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)www.hayakawabooks.com

286ブックマーク『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」に|樋口恭介|notenote.com

269ブックマーク「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-m-dojo.hatenadiary.com

227ブックマーク漫画家・イラストレーターの水玉螢之丞さん死去 SFマガジン・ファミ通などでコラム執筆 「ワンフェス」公式キャラもデザインnlab.itmedia.co.jp

227ブックマークSFマガジン「幻の絶版本」特集の中止についてSFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりと...www.hayakawa-online.co.jp

188ブックマークSF作家ルーディー・ラッカー氏が、著作の日本語版の表紙のイラストレーター、横山えいじ氏を探してSFマガジン編集部まで届いたところ(多分、途中)togetter.com

188ブックマークAIでSFマガジンの表紙をつくったメイキング話|深津 貴之 (fladdict)note.com

145ブックマークお詫びと展望(SFマガジン2022年2月号より)12月25日(土)に発売された「SFマガジン2022年2月号」の巻頭言を、オンライン上でも公開いたします。 ―――― お詫びと展望 編集長就任のご挨拶にかえて 12月7日に更新された早川書房公式サイトの〝「幻の絶版本」特集の中止について〟記事にあるとおり、本誌がネット上で発表していた特集企画の内容とその後の対応をめぐ...www.hayakawa-online.co.jp

130ブックマーク『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」realsound.jp

関連ブログ

異色もん。1ヶ月前

2024年8月に読んだ本と参加した読書イベントランキング参加中読書 主に雑誌の消化。 昔から買ってある分が、このままではさすがにほとんど読めなさそうなので、さらに興味のあるものだけ目を通して処分することに(それでもどれくらい対処できるのやらとなるが)。 ◆『旅のラゴス』筒井康隆 旅のラゴス(新潮文庫)作者:筒井康隆新潮社Amazon 筒井康隆による異世界ファンタジーだが、現実世界の技術もそのまま入るちょっと変わったパターン。壁抜け芸人や宇宙船による移民など細部には惹かれる描写はあるものの、主人公の内的動機が薄く対人的にも感情が動かないこともあって、前半の幻想的世界が徐々に現実要素が入り込むことで作品が平板かしていく。ファンタジーとSFを重…

#SFマガジン#クリストファー・プリースト#SFファン交流会#長澤唯史

読書とカフェの日々5ヶ月前

5月22日:テリー・ビッスン「熊が火を発見する」じゃーん。話題のSFマガジンを購入した。 SFマガジン 2024年 06 月号 [雑誌] 早川書房 Amazon 宇多田ヒカルと小川哲の対談で話題のSFマガジン2024年6月号。売れてるなあと思ってみていたんだけど、丁度読みたかったものも収録されていたので遅ればせながら購入した。 円城塔と田辺青蛙による「読書で離婚を考えた。」はお互いに相手に読ませたい本を指定し、指定された課題図書についてのエッセイを書くという往復書簡的ウェブ連載の書籍化(著者らは夫婦)。第2回目に円城塔が指定したのが「熊が火を発見する」で、タイトルのインパクトからずっと読みたいと思っていた短編だった。 読書で離婚を考えた。 …

#読書#SFマガジン#テリー・ビッスン#熊が火を発見する#円城塔#読書好きと繋がりたい#読書記録

餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?6ヶ月前

『SFマガジン』で《宇多田ヒカル×小川哲》の『SCIENCE FICTION』特別対談が実現!4月10日。宇多田ヒカルの最新アルバム『SCIENCE FICTION』が発売された。 デビュー25周年にして、初のベストアルバムということもあり、もちろん、売れに売れている。 初週で17.2万枚を売り上げ、オリコンでも初登場1位を記録した。 僕は、宇多田ヒカルの熱心なファンではないのだけれど、もちろん、この1位は納得だ。 「Automatic」 で衝撃デビューを飾った1998年以降、大ヒットを連発。 そんな曲たちが多数収録されているだけでも凄いのに…。 26曲の収録曲のうち3曲はこのアルバムのために新たにレコーディングし直され、10曲は新たなミックスバージョンで収録。 また最新シングル「何色…

#SFマガジン#宇多田ヒカル

いろいろ感想を書いてみるブログ6ヶ月前

読書日記 2024年4月3-9日読書日記 2024年4月3-9日 ・スティーヴン・キング(深町眞理子訳)『シャイニング』上下 ・SFマガジン 2022年12月号 『カート・ヴォネガット生誕100周年記念特集』 ・セバスチャン・フィツェック(酒寄進一訳)『乗客ナンバー23の消失』 ・花川戸菖蒲『愚直スタイリッシュ』 ・SFマガジン 2022年4月号 『BLとSF』 ・ロバート・A・ハインライン(福島正実訳)『夏への扉』 ・SFマガジン 2024年4月号 『BLとSF2』 ・カズオ・イシグロ(土屋政雄訳)『日の名残り』 以下コメント・ネタバレあり

#スティーヴン・キング#SFマガジン#セバスチャン・フィツェック#花川戸菖蒲#ロバート・A・ハインライン#カズオ・イシグロ#読書日記

かみむらさんの独り言9ヶ月前

イーガン最新作は優しい世界に祈りを込めて(イーガン読書会新春特別編「堅実性」報告)前回の読書会で話題になった日本でのイーガン最新作「堅実性」、評判がめちゃめちゃ良く、読書会したら面白いんじゃない?なんて参加者からも言われちゃったもんだから、すぐにその気になっちゃって急遽決まった新春特別編。 年末のバタバタとした中で参加者を募っていたので、人集まるのかな~、そもそも短編1作で2時間喋れるのか?私の独演会にならないか?など、色々不安があったのだけれども、蓋を開けてみたら参加者は私含め10人! 参加者が多かったこともあって、2時間みっちり語り尽くすことができました。 前回の報告でも書いておりますが、正直ちょっと使いづらくなってしまった某SNSの中で、いつも拡散して頂いているイーガ…

#グレッグ・イーガン#読書会#堅実性#SFマガジン

異色もん。10ヶ月前

2023年11月に読んだ本とオンラインで聞いたイベントランキング参加中読書 低調が続いております。 ◆『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック流れよわが涙、と警官は言った作者:フィリップ K ディック,友枝 康子早川書房Amazon 長ーいこと積んであった課題本(の一つ)を読了。近未来社会でLAでIDを失ってしまった有名タレントが警察に追われる。シンプルな逃亡劇で、後半内省的な要素が次第に深まっていく。ワッツ地区に関する言及が度々あるのはディックの経歴もあるのだろうか。で、まだ読了していないが、こちらにも手を出す。フィリップ・K・ディックの世界作者:ポール・ウィリアムズ河出書房新社Amazon すると1972年から10年住んだフラ…

#フィリップ・K・ディック#長澤唯史#大奥#中国SF#SFマガジン#川端裕人

異色もん。1年前

2023年10月に読んだ本とオンラインで聞いたイベントランキング参加中読書 今月も量はもう一つですなあ。 ◆『エデンの黒い牙』ジャック・ウィリアムスン エデンの黒い牙 (創元推理文庫 F ウ 6-1)作者:ジャック ウィリアムスン東京創元社Amazon 人狼伝説をベースにし、人類史の影に隠れた闇の一族の秘密をめぐる攻防が描かれる。科学的なアイディアが用いられ、SFとホラーの中間ぐらいの位置にある作品だが、歴史や伝説がつながっていく読み味は伝奇SFといった趣き。1948年にし越境的なセンスをみせる作者には敬意を表するが、いかんせん全体としてはさほど面白くない。展開のスピードがもったりしているのが致命的で、読んでいてなかなかノれない。訳出されたのが遅…

#伴名練#中国SF#SFマガジン#ジュリアン・バトラーの真実の生涯#長澤唯史

異色もん。1年前

2023年7月に読んだ本と怪奇幻想読書会ランキング参加中読書 諸般の事情で読んだ本はちょっとだけ。 ◆『ピンポン』パク・ミンギュ 世界の命運を握るピンポンの試合にいじめられっ子二人が挑む!というフォーマットは魅力的なのだが、枝葉の部分にどうものれない部分があって個人的には今ひとつだった。パク・ミンギュは面白く読んできたので、どこかで再読しようと思う。(シミルボンに書いた『三美スーパースターズ最後のファンクラブ』の感想) shimirubon.jp ※追記 『ピンポン』は再読だったかもしれない。が、前の記憶がない...。 ◇SFマガジン 1989年2月号 随分古い号で、創刊29周年記念特大号。 「青をこころに、一、二、と数えよ」コード…

#SFマガジン#パク・ミンギュ

異色もん。1年前

2023年6月に読んだ本ランキング参加中読書 うーんあまり読めなかったなー。 ◆『ブエノスアイレス食堂』カルロス・バルマセーダ 原題はManual del caníbal。帯に"アルゼンチン・ノワール"のワードもあり、強烈な冒頭から始まる。ただし、いわゆるノワールっぽいパートは終盤で、他はこの「ブエノスアイレス食堂」に関係した人々の年代記。そこにアルゼンチン史が垣間見えるのが面白い。この"ノワール"だが、解説によるとどうも普段我々が使うのよりゴシックとか怪奇とかも含まれた用語のようで、グロテスク的な部分も含めなんとなく納得。露悪的というよりむしろ描写は時に華麗ですらあり魅力がある。とはいえ、内容が内容だけに多少読者を…

#ウォルター・デ・ラ・メア#SFマガジン

楽園に刻まれた愛の詩は1日前

10/10@菌youtu.be Underoath - Teeth (Official Music Video)Teeth - Singleアンダーオースメタル¥255 おっきい声で叫ぶよ「僕ら 信じて走ってきた!」 胃カメラ痛みも感じず一瞬で終わりました。 最近の医療技術というのは凄いぜ。 びっちりピロリ菌がいやがりましたとさ~。 LINKIN PARKの新ボーカル凄いスキィ...だと思ってたらDEAD SARAの人だった。 新たなスタートの是非なんてのは、本人達が選んだ道なんだから支持する以外ない。 その上で新たなバンドを聴くかどうかは自分で判断すればいいのでは。 『川上未映子 (著) / 黄色い家』 …

基本読書10日前

星雲賞受賞作にして藤井太洋のあらたなる代表作といっても過言ではない、未来の戦争を描き出した長篇SF!──『マン・カインド』マン・カインド作者:藤井 太洋早川書房Amazonこの『マン・カインド』は、至近未来ー近未来を主な舞台に選び、現実の社会情勢や技術の延長線上で様々な短篇・長篇を発表してきた作家、藤井太洋の最新長篇だ。最新とはいっても本作はSFマガジンで2017年〜21年まで連載しており、翌年の星雲賞(日本のSF賞で、SF大会の参加者の投票で決定される)の長篇部門を受賞している。つまり連載当時から高い評価を受けていたわけだが、なぜ単行本化が今日まで伸びたのか? といえば理由は僕も何も知らないが、単純に忙しかったのか、もしくは連載版に比べて大幅に加筆修正をしたそうなので、「より完璧な」形を目指すのに時間がかかった…

餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?10日前

10月1日では遅すぎる今日は、10月1日。 ついこの間、年が明けたばかりだと思っていたのに、もう、10月1日になってしまった。 月日の経つのは本当に早い。早すぎる。僕も歳をとるわけだ…(タメイキ) 僕は、毎年10月1日になると、この小説を思い出す。 フレッド・ホイルが書いた不朽のSF作品。 「10月1日では遅すぎる」だ。 オールドSFファンならば、一度はこの名前を聞いたことがあるだろう。 ただ、この小説の発表時、リアルで楽しんだ人は(もう)そんなに多くないかも知れない。 何しろ、日本でこの作品の連載が始まったのは…。 「SFマガジン」の1968年2月号だったからだ。 僕は、この雑誌を40年以上購読し続けているが、流…

もっと KOBE ずっと KOBE14日前

Books事情@KOBE書店が減っている。全国的に。街の小さな書店だけでなく大型書店も減少の一途をたどっている。活字離れ、電子書籍化など色々と要因はあるようだ。電車に乗っても、スマホを見ている(いじっている?)人がほとんどで、本を読んでいる人は少なく感じる。全国的な書店の減少傾向の中で、神戸も漏れなくそのような状況だ。今回の記事では、昔をちょっと振り返りながら、今の神戸の Books 事情を書いてみようと思う。 中学生の頃は、元町には、西から順番に、宝文館、海文堂、日東館、京町筋には漢口堂と大きな書店がたくさんあった。三宮のジュンク堂書店は高校の頃の開業だったと記憶している。現在は、三宮のジュンク堂書店が残っているだ…

ライツアウト18日前

積ん読タワーバトルこんにちは、一介の物語オタクです。漫画や同人誌や電子書籍も含めて100冊以上ある積ん読の一部を紹介したいと思います。 積ん読の山 はい。積んでいる物理本の一部です。下から紹介していきます。 WIND BREAKER 公式キャラクターブック 秘ノート 漫画のキャラブックです。杉下京太郎くんが推しです。夢小説書きました。彼についてもっと知りたいのですが、気力不足で読めないでいます。 短篇七芒星 舞城王太郎の小説。冒頭の最高な文章だけ読んで積んでいます。 ろくでもない人間がいる。お前である。くだらないことに執着して他人に迷惑をかける人間がいる。これもお前である。 何を触っても誰と関わっても、腐敗と不…

路傍亭@はてなブログ21日前

見たもの読んだもの(9月13日~9月19日)ATRI〔TV〕ep.4 着回しDiary振返り座談会 新川帆立×CLASSY編集部 日田彩子〔SFマガジン10月号〕 ラーメン赤猫〔PRV〕ep.6-11 NieR: Automata ver.1.1a〔TV〕ep.22 逃げ上手の若君〔TV〕 まんがタイム10月号 月刊少年マガジン10月号 BL的想像力をめぐって(瀬戸夏子)〔SFマガジン10月号〕第2回 BL小説にとって〈母〉とは何か webアクション 9月13日 侍タイムスリッパー〔映画〕 AKATSUKI〔古川美術館為三郎記念館〕世良公則らの作陶 バルビゾンから印象は、エコール・ド・パリまで〔古川美術館〕 アブソリュート‥チェアーズ〔…

はてなべ 引っ越し中24日前

一億年のテレスコープ ★★★★★一億年のテレスコープ 作者:春暮 康一 早川書房 Amazon SFマガジンに掲載された冒頭部分を読んでからKindle購入。(以下ネタバレ)

猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫猫25日前

16/09/2024雑 危ないものには首をつっこまない方が良いとされる。それはそう。 今年はもう本を買わない。(漫画は対象外とする)(SFマガジンも)(詩集も対象外) ねぇ!!!!気がついたら電書の本棚に二冊増えてた.......................... 制作終わらなすぎて笑えなくなってきた〜 M3よろしくお願いします 友達が配信イベントに出ていたので観た。DJ上手いな〜 秋が来た。昨日まで全然夏だったのに!!

街道日誌25日前

SFマガジンオールタイムベストアンケート、投票してみました。いわゆるオールタイムベストを択ぶとはどのような営みなのか、以前考えて書いた比較的長いエッセイがありますので、興味をお持ちの方はここから(→LINK)ご覧ください。 海外長編1.ケイト・ウィルヘルム『杜松の時』2.スタニスワフ・レム「完全な真空」3.マイクル・ビショップ『時の他に敵なし』4.アンナ・カヴァン『氷』5.ロバート・シルヴァーバーグ『夜の翼』 国内長編1.時里二郎『名井島』2.大江健三郎『同時代ゲーム』3.山尾悠子『飛ぶ孔雀』4.筒井康隆『美藝公』5.山野浩一『花と機械とゲシタルト』 海外短編1.マイクル・ビショップ「宇宙飛行…

路傍亭@はてなブログ1ヶ月前

見たもの読んだもの(9月06日~9月12日)デリコズナーサーリー〔TV〕ep.5-6 Foot×Brain〔TV〕広島新スタジアム 後編 戦国妖狐 千魔混沌編〔TV〕ep.8-9 戦隊大失格〔TV〕ep.6-12 戦闘妖精雪風(神林長平)〔SFマガジン10月号〕第五部 第十五回 カミノフデ 怪獣たちのいる島〔映画〕 バスケットボール 国際親善試合 熊本ヴォルターズ 対 台湾ビールレオパーズ〔バスケットLIVE〕9月7日 アニソンアカデミー〔NHKFM〕9月7日 イントロがかっこいい曲特集 夕方なしか〔OBSラジオ〕9月7日 Let's Go Volters〔FMK〕9月7日 ジェフリー・ヒロナカHC 空の園丁 廃園の天使Ⅲ(飛浩隆)〔S…

青と山と白と雨と1ヶ月前

体調が悪かったいまも体調が悪い。仕事以外なにもできない。本も読めないが、なんとか読めたものを… SFマガジン 2024年 10 月号 [雑誌] 早川書房 Amazon 夫が持っていたのを読んだ。「あなたの部分の物語」面白かった!ポーラの研究員の方のインタビューも面白かった。そこまでしか読めなかった… ミステリー好きの友人が 伯爵と三つの棺 作者:潮谷験 講談社 Amazon が面白いと言ってて、わたしも読みたいなあと思ったが、あれもこれも読めてないと思って、断念した。 図書館で詩集を読んだが題名を忘れた。心理学の雑誌を読んだが面白かった。やっぱり学術誌すきだなあと思った。 蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだ…

The Conjunction of the Million Spheres1ヶ月前

早朝始発の殺風景早朝始発の殺風景 (集英社文庫)作者:青崎 有吾集英社Amazon 蔵書をブックオフで処分してたまったポイントが期限切れになるというので、人生初となる青崎作品にこれを選んだ。 知らなかったが、ドラマにもなっていたらしい。 別作品のアニメの出来が良かったので、多分面白いのだろうと思って読んだが、日常の謎風に凶悪な犯罪をねじ込んでくるの、米澤「小市民」みたい、と思った。 積読消化まで新規作家は追わないつもりだったが、揺らいでいる。しかし、まだ「キノの旅」も「マイスタージンガー」の口笛のやつも全く未読なので (ああ、「ブギーポップ」だった。今思い出した)、生きている間に読む本に入るかどうか。 身近に…

サバのトランク1ヶ月前

読書 「噓と正典」 小川哲 著小川哲 著 「噓と正典」 (ハヤカワ文庫JA) 嘘と正典 (ハヤカワ文庫JA) 作者:小川 哲 早川書房 Amazon 今年の7月にここで紹介した、BRUTUS(ブルータス) 2024年7月15日号「夏は、SF。」に、「歴史改変」ものなど、歴史に絡んだSFを発表している作家のひとりとして小川哲(おがわさとし)が紹介されていました。 savatrunk.com 昨年「地図と拳」で直木賞を受賞されていたということですが、私は賞関係をほとんどリアルタイムで追っていない(大抵は文庫になってからしか買わない)ので、存じあげず。BRUTUSの記事で初めて知った作家でした。 歴史改変のSFは好きなジャンルで…