映画『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』公式サイト (original) (raw)

Olafur Eliasson

今、世界が最も注目する現代芸術のアーティストの一人。空間、光、水、霧などの自然界の要素を巧みに使い、人間の知覚に作用するインスタレーションを数多く生み出し続ける。1995年ヴェネツィア・ビエンナーレに初参加以来、シドニー・ビエンナーレ、サンパウロ・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレなど、世界的な国際展に招かれている。

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Waterfalls

2008年、オラファー・エリアソンが、ニューヨークのイースト川に出現させた巨大な滝のインスタレーション。構想2年、制作費約17億円、経済効果75億円以上。5 5 カ国・1 4 0 万人が目撃したと言われている。オラファー・エリアソンの作品の中でも最大級のインスタレーション。2016年には、ヴェルサイユ宮殿の中庭にも同じような滝を制作した。

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Words

冒頭からエンディングまでナレーションの類は一切なく、第三者のコメントやインタビューすらもない。オラファー・エリアソンだけが映画の中で語り続ける。実験を通じて芸術をわかりやすく解説してくれたかと思うと、禅問答のような芸術論を展開したり、独り言のように故郷について呟いたり、プロジェクトの進展に感情を露わにしたりと。。。77分間、オラファー・エリアソンが自らの言葉で真摯に観客に語り続ける。

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