Go!Go!5 (original) (raw)

2024・2022年販売の刺繍キット補足説明と大きめ画像について

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2024年のワークショップのきじ猫の工程画像を大きくみられるページはこちらです。
(閲覧にパスワードが必要です。)
訂正箇所が数点ありますので冊子をお読みの際はこちらも合わせてご覧くださいね。

糸セットの説明や2022年のキットの説明ページをご覧下さい。
2022年個展とワークショップより販売の刺繍キットについて
大きめ画像とそれぞれの工程での大きめ画像をどうぞご活用くださいませ。→

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解説ペーパー上で糸セットの記号でなく普通の色番号の数字が記載されている部分など
ちょっとした間違いも訂正しております。
これらの「訂正」のほか、「判り難い点」などお問い合わせいただければ
それについても随時加筆修正してまいりたいと思います。
そのような個所が今後あれば<〇月×日修正>などと更新日を明示いたしますので
キットの刺繍を始める際はチェックなってくださいませ。

また糸が足りなくなった方もお名前とともにお知らせください。色番号をお伝えいたします。

※東京での個展でキットを購入された方に
パスワードの入っていないセットをお渡ししてしまった可能性がございます。(特に前半)
念のためご確認いただき、パスワードを書いた紙が入っていなかった方はお名前とともにお知らせください。

11/28 ビオラ(黄)のキットの説明に抜けている部分及び足りない糸がございました。
「ビオラ(黄)」のページを修正しております。
個展とワークショップで「ビオラ黄」のキットをお買い上げのかたに不足分の糸をお送りいたしますので
お手数ですが送り先のご住所とお名前をお知らせください。

「黒猫」の工程②に間違いがありました。訂正しております。補足説明をご覧くださいませ。(12・14)
「黒猫」工程③書き足しました。(12/15)

例の刺繍、まだできていません。できないうちに秋になりました。朝寒すぎ。
(でもそう思ったのも束の間?)

どうにも難しくて刺しては解き刺しては解き、ついに布から変えてリスタート。…して、しばらくたったのが
前回の日記でした。
今回そこからさらに2週間以上経過しましたが、まだまだです。
この2週間強のうちには外出の用事があったりほとんど刺せない日々もあったものの
リトライを考慮しなくてもこんなスローペースは久しぶり。

あんまりうまく行かない時のいつものように「もうやめてしまえ!」「自分は教える資格なし!!」と
散々不甲斐なく思ったりしましたが
皆さん涼しくなって刺繍がはかどったのか「きじ猫さんできました!」とにこにこ画像送ってくださる方が続いて
またほかほかとやる気がチャージされたり中々気持ち忙しく過ごしております。
これで長丁場の覚悟はできた!つもり。

そこで今日は珍しく途中経過を載せます。
途中をお見せするのは好きではないのですが
自分も画像として見れば何か思い浮かぶかも…と刺繍を撮ってみましたよ。
(追記:注文主さまにまず同じ画像をお送りし、「うちのこ!」と言ってもらえて安堵)

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これが問題の刺繍です。まだ全然途中です。

1012.jpg

このワンコには何の罪もないのです。
ただ!毛が!…長いのはただでさえ難しいと思うんです。
長くて、緩く曲がっている(きつく曲がっているところもある)、この2点ですでにペット刺繍として難物であります。
それでもその毛が大体奇麗に揃って流れてるとかだとまだ何とか刺せるかもなのですが
束状だったり板状だったり綿状だったりして、それらが色んな方向を向いており、
そして更にそれらの色が違ってたりします。
これ、ものすごい難しいのですよ。刺繍は糸でできてますからね?向きというものがあります。
「向きの違う毛が重なっている」→これ、ワークショップのきじ猫さんの
胸の部分なんかを思い出していただくと良いのですが
小さな部分だったら何とかなるのですが
大きくなってくると飛躍的に難しくなります。しかも毛の色が違います。そしてカーブしてる。
そして毛の濃度によって当然色味も変化します。

ここまでだけでも「一体どうやって刺したらば?」なのですが
更にー!!束の下の毛がアフロのようににふわふわしてる…
画像、まだ全然途中なのですがあご下の首の毛というか胸の毛というか。
束束になってしゅーんと伸びていますね?それも特徴的なのですが
その下に重なってる同じような場所から伸びている毛がふわふわなんですよ。
さらさらストレートロング胸毛の厚い層があるのではなくずっとエアリー(に見える)。
実際この部分の左半分ほどはその下に体自体はなく
束状でも板状でもなく綿っぽい毛のエアリーな層があって向こうの景色が透けてるのですよ。
全然違うのが積み重なっていて、さらにその下は体じゃなくて背景。(右へ行くにつれいつの間にか体がある)
その感じを出したいですが…(毛は陰で白でないので布色はあんまり関係ないです)これがめちゃくちゃ難しい。

真正面からだったら胸部があるのでこのエアリーさはわからずに
ただもさもさと「ロングでストレートっぽい胸の毛」として私も刺してしまっていたかもしれません。
しかし実際はふわふわみがすごい。猫さんもあごの下こういう毛ですよね、この前の子もそうでした。
あれが多分その20倍くらい長い。長毛猫さんをビッグなサイズにして念入りに雪山で育て
柔軟剤で仕上げた感じ。日本で夏に外にいてはいけないのではないでしょうか。そういう毛。

束部分もこう長いとまた難しい。勢いのまま直線で刺すと
電気屋さんでエアコンや扇風機の前面についてるテープのようになってしまいます。難。
本当に刺しながら「これは違う…」と何度も解いてばかりで正解がなかなか見つかりません。

束もエアリーもしゅっしゅっとね、全部同じ感じに刺してもそれなりに見えるかもです。
先人はどう刺しているか?とちょっと探してみましたが
長い毛のわんこの場合どこの毛もまあ同じような感じにしゅっしゅっと刺されています。
まあそうなるよね…小さい刺繍はそれでいいと思います。
でも実際は違う。そんなにつるつる艶々ストレートじゃないのです。

その上色ですよ色。色がまた複雑。
もしかしたら自分はちょっと目が悪いのでは?と毎回疑っているのですが
そもそもパソコンのディスプレイで見る色というのは
外のお天気やディスプレイの場所によって(照明の角度というか)変わるのだから
あんまり気にしてもしょうがない…自分の決めた色で刺すしかない…と分かってはいるものの
いざ刺すと、あれも違うこれも違うとなりがちです。
糸だけ見る時と布に刺した時とでなぜあんなに違って見えるのでしょうか。
ホントに色は相対的なもので毎日昨日刺した色に「こんなはずでは…」となります。

私は耳→顔のまわり→体→顔の中身 のような感じに顔は後、特に目だの鼻は最後の方に刺します。
しかし今回あまりにも体が刺せずかなり途中から顔に移行。
ところがお顔もまた難しくて(色がなかなか決まらない)こちらも何度も何度も解いて
どうにかこうにか「こんな色かな…」と毛並みを大雑把に刺したのち
「もしかして自分は刺繍自体が刺せなくなってるのでは??」まで不安になって
細部に手を出しました。
そこでようやく「全てが出来ないわけではない」まで気持ちが回復して頭部をもう少し刺し進めていっています。

しかしだよ!「あご下のしゅーんと伸びる毛とその下層のアフロ部分の仕上げをどう刺すか」と
「頭部の毛(黒)を体の毛(白)にどう重ねるか」の2大難問がまだのこっており
目とか大体仕上げちゃったけどまだまだ全然終わりが見えてはいない状況です。
どうしようかなあ…下に既にある刺繍のうえに
ずばっと方向の違う糸が渡るのを広範囲でやるのは色々問題があります。
(そういうのはちょっとだけならいい感じになることもあるのですが沢山だとダメになりやすい。
ここらあたりはnoteにもいずれまとめたい。口だけになるかもだが。)

自分は難しく考えすぎなのではないか?
もっときっぱりと単純に色を選んでしまった方がよいのでは?より正しいのでは?と
解くたびに悶々とするのですが
でも恐らくお客さまは艶々ストレートロング胸毛や単純な分かりやすい色合いを
私に期待しているのではない…と思いたいじゃないですか。やっぱり。
で、唸りながら正解を探すしかないのです。

それにしてもなんという賢そうなやさしそうな穏やかそうなわんちゃんでしょう。
そしてなんという毛量。あなた…!
このワンコ、ただの均一な毛のかたまりに仕上げてなるものか、という意地で
もうちょっと粘ってみたいと思います。
ちなみに大きさも頭部だけでもいつものにゃんこよりちょびっと大きいかな?というサイズなので
物理的にも時間はかかります。失敗して解く量も広い。

というわけで「小物も作る~」とか言ってたくせになんか全然他のことが出来なくてごめんなさい。

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またしても雨の災害で能登地方の方がたには本当にお見舞い申し上げます。
何度立ち上がらせようというのでしょうか。胸が痛みます。

遂に秋なの?!「日中32度」という予報も最低気温が20度を切ったりすると一気に季節進んだ感。
(奈良は内陸度が高く、朝晩急激に冷えております)
一昨日からはクーラー無しになっていますが
もう完全に掃除しちゃって「白くまくん終い」をするべきかはまだ悩み中。

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そんな自分は今刺している刺繍に大変大変手こずっており
ブログに日記をつける事すらできない状況でございます。
画像もなくてごめんなさい。

前回のさばとらさん(アメショさんでした)を刺した後、仕立てをちょっと後回しにさせていただいて
次のモチーフに進ませてもらっていたのですがこれが難題で
最初の2日間くらい普通に刺し進めたのですが
その後は2週間ほど毎日毎日2時間刺しては1時間かけて解くというようなことの繰り返しで
先日遂に「仕切り直しだ!」と下絵を描くところからやり直しました。

その後も相変わらずのろのろペース。解きが多すぎる。
中途でやめたとはいえ一度うんうん考えながら色などを決めていきましたので
そういう面ではあんまり悩まずに進められますし「またやり直しだ!」とまではならずに進めていますが
ほとほと手を焼いています。

今日も今日とてかなりの広い部分を解きましたのですが
(※少し進めると昨日刺した部分が色も刺し方も全てどうにも気に入らなくなる)
心折れそうになりながらもなんとか踏ん張っております。
まだまだ時間がかかりそうですが忘れた頃に見に来て下さいませ…。
(絶対作る…!)

******
毎週毎週ぽつぽつと今年のものや一昨年の刺繍キットを仕上げてくださった方がたが
完成画像を送ってくださいます。とても嬉しいです。ありがとうございます。

それでみなさまやさしくて「ヒロコさんの刺繍はすごい!」というようなことを
書いてくださっていたりするのですね。大変励みになるのです。
そんないくつかのありがたいお言葉の中に
刺繍に対してとても向上心のあるかた(もう既にお上手なんですが)が
「自分の刺繍と何が違うのか、ヒロコさんにあって自分に無いものは何かを知りたい」的な
そういうことが書いてあったのですね。
(もしここをお読みでしたら「私のことだ!」ってびっくりさせてすみません)

そんなふうに思ってもらえるのは嬉しくありがたいことなのかもしれませんが
突然そのような問いが投げかけられても、私は「そんなのアレに決まってるじゃん!」と
すぐ心の中で答えました。
私は緑の本を作った時や他の書籍でもいくつか自身の経験に基づいた
「自分の刺繍技術を向上させる」コツを書いてきましたが
一番効率的で偉大な方法は注文を取って売ることです。ただ売るのではなく注文を取って売るのですよ?
良心と恐怖心があればめちゃくちゃ上達します。

そういうのじゃなくて、ただ私は趣味として上手になりたいの!リアルな刺繍を刺せるようになりたいの!
という場合は、必ず完成させて他人に見せることを自分に課すのがコツですかね。

色はこういう風に決めるとか針目の長さはこのくらいとかこうやってグラデーションを作って…
とか何とかいうのは個人個人の個性であって決まりなんかはないのですが
そういう技術的なことなどは回数によって自分らしく整えていくことが可能だと思うんですよ。
(逆に刺さないといつまでも整っていかないですね)
…まあこんなことはとうにお分かりだと思いますし
もっと別角度の助言をすることはできるかもしれないですが
しかし私は今自分が別角度の助言を他人さまに悠長にできるほど
自分は「先」に行ってないな…と思っている最中ですよ。

ホントに笑ってしまうくらい全然できません。
早く完成させて「コレです!コレコレ!コレが超難しかったのです!」とお披露目したいです。
多分できてみたらいつもとどう違うの?どこが大変だったの?という感じなのだと思うのですが
その、普段通りにこそ出来たら自分にとっては大成功なのです。

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みなさまの所では雨風とうでした?
最初の頃は進路予報がくるくる変わっても「どのみち奈良直撃やんけ」と思っていたのですが
迷走の挙句なぜ中心から離れたところで大雨を降らせながら近畿からは遠ざかり消えました。
例のごとくウチの地域はまたしても大降りになることはなかったのですが時期が時期ですから田んぼ心配。
完全に冠水してしまうことに比べれば倒伏田はまだヨシ、ということなのでしょうけれど…。

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今日の猫さん。アメショ?さばさんですかね。ちょっとクリームっぽいところもある子でしたね。
「むんっ」て感じ。

DSC01362_R.jpg

最近茶とらはよく刺していたように感じますがさばとらさんは久しぶりな気がして
刺し始めは楽しかったのですが首というかあごの下と胸の上のもふもふ地帯が難しくて
普段は下の方終わってからお顔に入るところをやりかけで最後まで残してしまいました。
髭まで刺してしまってからやっと仕上げました。

DSC01364_R_R.jpg

いや、斜めにしたって見えないけどさ、こういうもふもふがボアの布みたいになってるのって
毛の流れがよく見えるというわけでもないし「どう刺せばええんや!?」ってなります。なるんですよ。
まあそれっぽく見えるからヨシ。

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これを刺している時に「いよいよ台風近畿に接近」という日があったのですが
頭痛と目眩がすごくて吐き気もしまして一日以上寝込んでしまいました。
これが起こったその時はなぜか低気圧のせいとは思わず
「熱中症?いや、水分不足から血がどろどろになってて脳梗塞おこしてたら嫌だな…」
などと想像してしまったのですよ。しかし、痺れもないし普通に喋れる。
で、頭痛はそこまででもなかったのですが目眩がちょうどあの、
飛行機雲につっこんだときと同じ状態であることに気が付いたのですね。
また!私の三半規管がバグっている!
それで、布団な中で目眩に耐えながら「やっぱりもう飛行機乗れないかも」と弱気になりました。

台風もいなくなってすっかり回復した今、
目をつむって布団の中にじっとしているのにめまいがするって何よ?って腹立たしく思っておりますが
気圧変化によく耐える強靭な三半規管が欲しいところであります。

そういう風に2日くらい針も持たない日もあった割にはこの猫さんは順調に刺せたかな。
でもこの猫さんを刺し始めた時、同時に前回のきじ猫さんのための額を探していたりもしました。

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きじ猫さんは額装の相談もされていたので、自分も学習しつつ額探しをしたのですよ。
で、最近額縁屋さんの額はガラスじゃなくてアクリル板が入っているのが多い、というか
オーダーで作るとアクリル板になるようなんですね。まあ危なくないですよね。軽いし。

で、私はお店で額を作っていただいたら額装は自分でするつもりだったのですが
(ガラスのついた額なら自分で額装できます)
アクリル板というのは扱ったことがなく、色々読んでみますとどうも扱いにくそうだと分かりました。
アクリル板はガラスと違って傷がつきやすいですから新品は保護シートが貼られていて
それをはがすとまず静電気で埃がすごく寄ってくるのですね。
それで、帯電防止剤というのを塗布したり
埃をブロワーという掃除機の逆バージョンのようなもので吹き飛ばしながら額装するとか
そのうえ絶対ホコリを侵入させたくない写真の額装などは裸で行うなどといううわさを聞きまして
裸でやるのはやぶさかではありませんが服を脱いだところで
額装するものが布、埃のかたまりみたいなものだと考えるとちょっと自信が無くなり
額装もお店にお願いすることに。(帯電防止剤買うのと同じ程度のお値段)

それでもって今は出来上がりを待つだけの気楽な身となりましたが
額縁を選んだ時がそりゃあもう迷って迷って大変で。
刺繍の大きさから額の大きさを大体決めますが額縁って色んな幅のものがありますし
刺繍の雰囲気と合うもので、布色とも合うもので、と好みのものを絞っていく過程が
楽しいけれどめちゃくちゃ時間かかったわけです。
それでお客さまとも相談し、しぼった額が4種類くらいあってその中でも
「自分が自分に選ぶならコレ」と思ったものに結局決まったわけですが
本当にすごく迷いながら「でもやっぱりこれがいいな」と決めさせていただいたものなので
自分も今後展示用に同じ種類の額を作って使うと心に決めました。
もうどんな刺繍にするかまで妄想して決めてちゃったくらい。(できんのかよ?)
今年はまだ、これからいくつかはご注文の猫さん犬さんを刺したり販売用小物なども作るつもりですが
その後、年末くらいからまたじっくり、ちょっとだけ大きめの刺繍を刺したいなと思っています。
額のために。(額のためかよ?)

でもこうやって展示できるもの作ってたら、またワークショップ的なことも出来るってものだもんね?
まだ何も計画していませんが最初はふわふわ妄想させてくださいませ。

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みなさまのきじねこ刺繍ページを作りました

今週末もまた台風襲来ですね。
被害が無いとよいのですが夏休みが終わりに近づいたこのころにお祭りなんかもあったりして
ちょっと心配ですね。(うちの地域もある)
そうだ!お祭りと言えばとっても怖いこと思い出したのですがそれは追記の方に。

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さてさて予告通り、やっと「みなさまのWSきじねこ刺繍ページを作りましたよ!こちら→

このページに載せるために画像を切ったりサイズを揃えたり貼ったり結構ちまちま作業がありました。
ほんとにCGデザイナーの人だけでなく、パソコン作業をずっとしておられる方がたを尊敬してしまいますが
もうね、30分くらいで目の奥が疲れて気持ち悪くなってくるのですね。
刺繍だって細かいのに、パソコン見ながらやってるのに5時間ぶっ続けでもだいじょうぶなのにさ、
パソコンであれこれやってると本当に目と脳がやられた!って感じになります。
メール返信とかになるとまた大丈夫なんですけど、
キーボードを見たりするのでパソコンからちょこちょこ目を話す時間があるからかな?
画像の編集作業って画面から目を離せない時間が長くて目に力入ってるの判るもん。ほんとしんどい。
刺繍の作業以外ではメガネもかけてないから老眼としては微妙に距離が近くてしんどいのかな。
ゾンビのように腕を伸ばしてキーボード打つくらいだとちょっと楽だわね…。(いまそうしてる)

いただいた画像が小物にした状態でだとクローズアップした刺繍がマイクラみたいになってしまったりして
ご紹介できなかったものもいくつかあったのですが
どの子も個性的で可愛いわあ。「きじ猫幼稚園」て感じ。
とりあえずこれで本当に今年のWSは完結!(でも、きじ猫さんできたら画像を送ってくださいね!)

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WS中にいくつかねこ刺繍のご注文を受け付けたのですよ。
「いつでもいいです」って皆さんおっしゃるのですが
私の方からなかなかお尋ねしないですからね!?
今既にお写真を送ってくださっておられるかたのものはおおまかな予定に組み込んだりしているのですが
記憶のかぎり「画像下さいね~」とメールお送りしたのですが、それをできていない人もおられるかもです。
(たくさんの人と出会い会話したため記憶の錯綜がひどく全く自信がなくなっております)
画像準備出来次第送信してくださいね。もう私の方から言わないですからね!?
(もう事務モードからすっかり解放されて刺繍モードに入ってしまっています)

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