Diary (original) (raw)

スペイン語圏の15歳の女の子の成人のお祝いに、

「Quinceanera」 キンセネーラという行事があるのを

初めて知りました。

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メモリアルデイウイークエンドに、次女が友達の

Quinceanera に出席しました。

介添役に選ばれた女の子たちは、全員白いドレスを着る

ことになっていて、他の色が少しでも入っていてはいけない

ということで、真っ白なドレスを探すことになりました。

今回は親戚の方以外は免除になりましたが、

本当は、ダンスの練習にも参加するのだそうです。

お祝いの他に、CDに次女が選んだ音楽を入れました。

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ジャケットも楽しそうにデザインしていました。

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午後3時に教会の前に集まって出発し、近くの大学で写真撮影。

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主役の女の子の小さな弟くんがアイドルのようです。

親戚やご両親の友人他、百人以上の招待客が全員集まって

初めて、主役の女の子がメインの会場に出ることが

できるそうです。

パーティーが始まる前におふざけで撮ったようです。

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夜8時を過ぎる頃、お父さんと一緒に登場して、かかとの高い靴に

履き替えさせてもらってQuinceaneraのダンスをした後に、

親戚の男の子とダンスをしたそうです。

伝統に則った式がすすみ、9時ごろからみんなでダンスが

始まって、まさに佳境の9時半にMt.Kiscoの会場に迎えに行くと、

さながら結婚式の披露宴と二次会が一緒のような盛り上がり

でした。

丁寧に挨拶に出てきてくれた主役の女の子は、挨拶も

身のこなしも、大人の女性のようでとても美しかったです。

心残りの次女を連れて帰ったあとも、午前1時まで賑やかな

パーティーが続いたそうです。

今日は摂氏33度まで気温が上がりましたね。

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こんな朝は水遣りから始まります。

裸足になって草の上で朝日を浴びながら、

1ヶ所に15分づつで、1時間15分かかります。

今夜のビーチには、8時だというのにまだ人がたくさん。

子供たちは海の中で気持ち良さそうにしていました。

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空も海も、ピンクとパープルに染まっていました。

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まあるいお月様が真正面で輝き始めました。

明日の夜、7時8分 「日本時間では28日の朝8時8分」に

満月を迎えます。

いつものように、素足で砂の上に立って、ここ数日間に

感じたこと、考えたこと、プランしたことを全て、

地球に流して引き受けていただきました。

そして、これから起こるであろう最高のヴィジョンを

HSにお願いをして委ねました。

すると・・・

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光を放射する鳳凰のような雲が現れました。

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こちらには、龍のような雲も現れました。

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夕日に照らされた綿菓子のような雲も・・・

ここ数日の間に・・・

電話でお話をさせていただいた方、

メールでお話をさせていただいた方、

久しぶりにお顔を見ながら話をさせていただいた方、

初めて出会わせていただいた方、

そして、お子さんとのいつもとちょっと違った出会い。

かけがえのないお一人お一人のお心が、

この自然の中に全てあって、

キラキラと光り輝いていて、

愛で満ちていました。

そして、私もその中にとけていきました。

今日もありがとうございます。

ハイスクールのインターナショナルフェスティバルに

行ってきました。

生徒たちの自主サークル活動の一環で、毎年行われています。

各国の料理が並んでいます。

塩味だけのおにぎりも、変わらず人気が有ります。

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国ごとのブースに展示があり、

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日本紹介のコーナーでは・・・

ピーナッツバターとイチゴのジャムのお寿司!?

プレッツェルを挟むという子供の発想がすごいですね~

これはもう、カリフォルニアロールを超えたのでは?

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折り紙や書道に参加する生徒たち

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アメリカ人の生徒たちも参加して、弦楽器のアンサンブル、

フランス語の歌とギター演奏、オーストラリアのテクノダンス、

スコットランドのフォークダンス、日本のソーラン節を披露した

そうです。

私は次男のサッカーのお迎えがあって途中で抜けたので、

あとでビデオを見たのですが、ソーラン節を30人で上手に

踊っているのが、なんとも微笑ましかったです。

この日の朝、次女が目が痛いというので、救急で見ていただける

眼科を探して行きました。初めての待合室では、色々な言語が

飛び交い、先生はユーモアたっぷりのインド人の先生。

アメリカは、医学部で一番優秀な学生でないと眼科を専門として

選ぶことができないと聞いたことがあります。

日本人の瞼の特徴から、日本の料理や日本語のことなど

色々な話をしながら、丁寧に診ていただいて安心しました。

受付の方たちも、看護士さんも皆さんあったかくて親切で、

ホッとしました。

夜は、インターナショナルフェスティバルで和気藹々とした

子供たちの姿を肴に!?美味しい手料理をいただき、

この日は、一日中 「私たちは地球人」の気分を満喫しました。

夕方のライビーチに、また行ってきました。

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その日は、夫が日本から10日ぶりに帰ってくる夜だったので、

留守中の心細さや「あ~たいへん・・」という思いと、それに

まつわる記憶を全部、ビーチで手放したいと思って行きました。

夕方の用事と夕食の準備を終えて出ようとしたところに、ちょうど

夫が帰ってきたので誘ったところ、夫も一緒にやってきました。

ビーチでは、ネットが8つも張られて、8人制のビーチバレーを

していました。娘の友達もいたので聞いてみると、バレー同好会

らしきものがあって、そうして楽しんでいるそうです。

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浜辺を素足で歩く気持ちのよさは例えようがありません。

グラウディングのラインをイメージして、これまでの思いと記憶を

そのラインを通して地球に流していきました。

この夏は海辺で過ごしたいなあとなぜか思うのでした。

喜びで一杯のビーチをあとにして車に乗ると、ちょうど8時でした。

5月は、子供たちの検診や他の用事で、2日に1回、夕方から

グリニッジに行っています。

次男は放課後お友達の家に遊びに行くことが多いのですが、常に

優しい方にお世話になって、私の帰りが遅い時には、送っても

いただいています。 2週続けて、日曜日のサッカーの試合に

連れて行ってくださった方にも、心から感謝しています。

次男はサッカーが好きで好きでたまらないのです。

夫が留守中に、「たいへんだ~」と思うのは私が自分の体のことを

守りたいと思っているからですが、こうして優しい方たちに、

さりげなく守っていただいていることの方がずっと有り難いなあと

思うのでした。

前日までは雨と雷の予報だったお天気が一転して、

摂氏25度の晴天に恵まれた金曜日に、

ハイスクールのジュニアプロムがありました。

ジュニアプロムは、11年生の生徒たちの為の

ダンスパーティーです。

この日は、5時間目が終わると早引きをしても良いので

お昼過ぎには女の子たちが我が家に集まって、お化粧や

ヘアスタイルなど、ドレスアップに余念がありませんでした。

夕方、迎えの男の子たちとブーケとブートニアを交換して、

[パートナーのことをdateといいます] 男の子の運転する

オープンカーに乗って、プリプロムパーティーのお宅に

向かいました。

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招待してくださったお宅の庭で1時間ほど過ごしたあと、

ハイスクールのコートヤードに集まりました。

エレメンタリースクールの時からの顔ぶれも多くて、成長ぶりに

嬉しくなりました。

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リムジン等での個人の移動は禁止されているので、学校で親が

サインをした後、コーチバスでプロムの会場のヨットクラブへ

向かう子供たちを見送りました。

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11時に終わると、また全員でハイスクールに戻って来るところまで

学校の管理下になります。

それからのアフタープロムパーティーは、マンハッタンのクラブに

行く子のために新たにバスが待っていて、夜中の12時過ぎに

学校から出発します。

長女は友達のお宅のパーティーに参加しました。ここでも、

アメリカ人の親御さんたちが、ティーンの成長に応じて、

どんなことに気を使っているのか、私にとってもいい経験に

なりました。

こうした経験を通して、子供たちは、自分を大切にしながら、

人とのつながりを育んでいくことを身に着けていくのでしょうね。

東京のお友達に教えていただいた山口県の方言

幸せます

助かります、と言う意味なのだとか・・・

~していただけると幸せます という風に使うそうです。

おいでませ

いらっしゃいませという意味のこの言葉は、

おいでませ、山口へ という風に、県のキャッチコピー

のようにも使われています。

どちらの方言も、柔らかく広がる印象があります。

幸せ

という言葉の語源には、めぐり合わせという意味もあるそうです。

全てのご縁の向こうにあるもの・・・

それは自分自身の本当の姿なのでしょうね。

柔らかく優しく、全ての出会いにひらかれた心で、

喜んでいられますように・・・

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全てにある愛を見たいという意志と祈り

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子育てと同じ心の作業だからこそ

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心の目を通して観る子供という姿には

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愛と光が輝いています。

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母という姿からも、愛の響きが深々と届きます。

空が澄み・・・

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光が煌き・・・

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花々が照り輝き・・・

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鳥が歌い・・・

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深い場所を揺さぶられ

光に繋がることを

心を開くことを

信じて

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かたちの中では見つけることができないから

ここにいる

呼吸のなかに

愛の光

走り続けた一日の終わりに。

夕食の準備をする前の少しの時間、

近くのライビーチへ散歩に行ってきました。

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散歩をするには風が冷たくて・・・

でも、砂の上を素足で歩くと気持ちいい~!

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すぐに陽が傾き始めてきました。

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雲の上に、どなたかが立っていらっしゃるようにも見えます。

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今日も、ありがとうございます。

Kiyomiさんのクラスで、銭麩のカツの衣として登場したスペルト粉は小麦の原種で、古代穀物のひとつ。

たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富な自然食品です。

油とマッチして、カリッとした食感と香ばしさが印象的でした。

そこで昨夜、豆腐ハンバーグにスペルト粉をまぶして焼いてみることにしました。

思った以上にカリッと焼きあがりました。

3月に植えたパンジーが陽射しを浴びて気持ち良さそうです。

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いのちのリズムヒーリングの練習をさせてくれた友達が

グラウディングのラインを、金の砂がサラサラとこぼれてゆくような感じと表現してくださいました。

金の砂・・

ちょっと質感があって、抵抗なく流れて動いていく様子。

砂には、砂時計の細い糸筋のような流れもあれば、砂丘や砂漠のような大きなうねりのような動きもあって、

次々と形を変えていく自由な途方もなく大きな力が潜んでいるような印象があります。

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金の砂

昨日の夕方の淡いピンクとオレンジの空。

そして今朝からずっと、金の光が降ってくるような、天国にいるような美しい陽射しに包まれました。

体調を崩していたココちゃんも、元気になったそうですね。

心からありがとうございます。

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