ハチミツカメラ (original) (raw)

シャトルシェフを買いましたー

悪戯にアーティスティックな肉じゃが。
やっぱりかー暗い所は駄目なのか旧型iPod ｔｏｕｃｈー

先日からうだうだ言っていましたシャトルシェフを購入しました。今月「お誕生月様」なので。そしてどうせならいっちばん暑い季節に買って、「真夏の煮物」を存分に楽しみたかったので。
迷った末に選んだのは、廉価版の「**シャトルシェフ／KBF-3000」というモデル。カラーはオレンジ。KBA-3001**のトマトカラーも激しく魅力的だったのですが、サイズとお値段（Amazonで56%オフ）、そして調理鍋が「ストレート型」だったことが決め手になりました。（ストレート鍋の方が洗いやすくていいなーと）

届いた当日に待ちわびて作ったのが、チキンのトマト煮込み。これはトマトや茄子が美味しい夏にこそ食べたいお料理なのに、「ことこと弱火で小一時間煮込む」のがどうしてもイヤで、秋～冬にしか作ったことが無かったのです。
結論から申し上げますと、あまりの美味しさに感激して２日連続で食べました。材料継ぎ足して。初日はトマト缶メインで煮たのですが、２日目は生のトマトを２個足して、夏に美味しいシシトウも追加して、ついでにソーセージまで足して、完全な「ごった煮」状態になったのですが、それでも美味しかった。そしてラクだった。がーっと火を入れて、あとはシャトルシェフさんに任せておくだけだったから。
鶏肉がほろほろと柔らかく煮えていたのが何より嬉しかったです。これまでで最高のデキでした。

そして次に作ったのが肉じゃが。
「だし汁・砂糖・みりんで小一時間ことこと煮る」作業が暑い季節は辛く、夏場はどうしても火のそばを離れがちになってしまうのも危険なので、「肉じゃがは冬の料理」と決めていたのですけれども、こってりした煮物って夏に食べても美味しいんですよ。ついでにビールにも合うんですよ。なので本当はずっと食べたかったんです肉じゃが！暑い季節にも！
肉じゃがの場合は、しょうゆを加えてから煮汁を若干煮つめなければいけない＆一旦冷まさなければいけないため（温度が下がる時にぐぐっと味が染みるので）、全てをシャトルシェフに任せるわけにはいかないのですが、「ことこと弱火で小一時間」の部分を火から下ろせるだけで、格段に作りやすくなりました。
暑さから解放されるだけでなく、その間に洗濯物干したり掃除したり、買い物にまで行けちゃったりするのですもの。目を放し放題でいいのですもの。
心なしか、味も良かったような気がします。じゃがいもが煮崩れずにモチモチ。そして安物の肉がやわやわに煮えてました。すごいな保温調理。

次はラタトゥイユ作ります。あと茶碗蒸しとービーフシチューとー。（ビーフシチューは、安物の肉でも美味しくできる気がする）
そして豚の角煮にもチャレンジしたい！これも夏のビールに合うはずだ！
真夏に「弱火でことこと」料理が作れるのは、思った以上にわくわくしてシアワセなことでした。
豆かんを作った日に、シャトルシェフを薦めてくださった にゃおん。さん、見て下さっているでしょうか。ものすごく重宝してます！薦めてくださって本当にありがとうございました！大大大感謝です！！

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