バラにひとりごと. Stand by Roses. (original) (raw)

’22年 7月 12日 Teu さて、なんの樽?

’22年 7月 12日 Teu

雨時々曇り
朝から雨
と、いうより
夜中から雨
3時前くらいから雷が鳴って、強い雨
それから10時くらいまで、なかなか強い雨が続いて
少し明るくなってきた

数日前、お友達のところに寄った
いつもコーヒーを淹れてくれる
暑い季節には冷たい麦茶をだしてくれたりするけれど
この前は熱いコーヒーを淹れてくれた
テーブルの上に置いてある、重たいコーヒーミルで豆を挽いて
サイフォンで入れてくれた
けっこう長い付き合いのお友達だけれど
数年前までは、ペーパーフィルターで淹れてくれていた
コーヒーの淹れ方って何種類かあるけれど
自宅でコーヒーを淹れるのは、圧倒的にペーパーフィルターを使うことが多いんじゃなのかなって
勝手に思ってる
そんなことないだろうか
身近でサイフォンで淹れてるっていう人もいるけれど
知ってる範囲でもペーパーフィルターで淹れている人のほうが多い気がする
私自身もペパーフィルターで淹れている
お友達がペーパーフィルターからサイフォンに替えたのは
一般的にコーヒーのウンチクみたいなのによると
コーヒー豆からでる油分がペーパーに吸収されて
ペーパーフィルターで淹れたコーヒーは油分が少なくて、すっきりした味になって
サイフォンで淹れると、ペーパーフィルターで淹れたコーヒーに比べると油分が多く
その分マイルドに感じて、胃にも優しいなんてことがいわれていたりする
で、サイフォンで淹れたコーヒーを飲みたくなってサイフォンとアルコールランプを買ってきたらしい
で、淹れてくれたコーヒーを飲みながら、どう?って聞かれるんだけれど
自分自身ではけっこう味覚は鈍感ではなくて
どちらかというと、敏感なほうだと自分では思ってはいるけれど
いきなり、その判断は難しい
同じ、豆を同じように挽いて同じ分量の同じ温度のお湯で淹れたものを
二つ並べて比べさせてもらえたら、違いが明確にわかるかもしれないけれど
わりとちょくちょく寄って飲ませてもらっているコーヒーではあるけれど
もともとコーヒーが大好きというわけでもなく
いろんなことに凝り性かもしれない私だけれど、今までにコーヒーに執着したことはない
何年か前までは、コーヒーは砂糖もミルクやクリームも入れずに、日本でいうところのブラックで飲んでいて
砂糖やミルクを入れて飲む人の気持ちと言うか、味覚がよくわかんないなんて思っていたのに
最近は、砂糖もミルクも入れた味が新鮮に感じて両方入れて飲むことが多くなっている
ミルクやクリームを入れると、その油分でマイルドになっているんだろうなぁ
その時はブラックで飲んだけれど、よくわかんなかった
今度、2種類淹れて試させてもらおうかな
そんな話しから、コーヒー談義でもないけれど、それっぽい話しになって
いつもどこで豆を買っているとか、どこそこのなんとかっていう豆が美味しかったのに
今は、売られていないとかいう話しをしてるうちに
コーヒー豆って、輸入されるとき麻袋に入っているものなのか
木の樽に入っているものなのか
出荷する国というか、地域によって違うんだろうかって話から
麻袋で保存されていた豆と、木の樽に入っていたものでは味は違うんだろうか
どっちが美味しいんだろうか
なんて話しにもなった
麻袋と木の樽で違いがあるんだろうか

時々ブラブラしに行くところにあるカフェ? 喫茶店?
お店の前に置かれている木の樽
お店の外だからインテリアとは言わないんだろうけれどアウトテリア?
そんな言葉があるのかどうなのか・・・エクステリア?
まぁ、呼び方はどうでもいいけど
とにかく、樽を飾りとして使ってある
コーヒーが入っていた・・・と、いう意味で使われているんだろうけれど
上蓋? に、書いてある文字をしっかりと読んでみたことはなかった
雨や風にさらされて、いい感じになっている
今度行ったら、なんて書いてあるか読んでみよう
そう思ったことを忘れてるか、樽が朽ちて無くなっているか
どちらかかもしれないけれど・・

  1. 2022/07/12(火) 19:12:06|
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’22 5月 2日 Mon

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’22年 5月 2日 Mon

朝からいいお天気
だけど
気温は8℃
真冬の昼間くらいの気温
バイクや自転車の人
ダウン着てた

ブログ、書いてないなぁと思ってはいたけれど
見てみると
2月から書いてなかった
3か月放置していたことになる
寒い寒いと言っていたのに
それも過ぎて桜が咲いて、桜も散って
もうゴールデンウィークまっただ中
コロナは収まったわけではないとは思う
今、テレビで言ってる数字
2年前なら大騒ぎになるような数字だけれど
最近では報道される機会も減っているように感じるし
その数字を聞いても、だれも特に気にしているいうようでもない
もうみんな飽きてきたのか、慣れてきたのか
このゴールデンウィークの車の渋滞を見てると
そんなふうに感じる
今ではもう聞かなくなった言葉「緊急事態宣言」
初めて発令されて以降、それまでと生活スタイルが大きく変わった人が多いって報道されてる
お酒を飲みに行く機会が減って
それが習慣付いちゃって、特に制限がかかっていなくても
飲食店は人が減っているらしい
もともとお酒は飲まないし、外食するのが特に好きと言うわけではないので
私自身はコロナが広まって、それ以降
自分の生活リズムが何か変わったということは、ぜんぜんないかもしれない
それに、もともと旅行が好きなわけではないし
どこかに行きたいっていう思いも特にない
そう考えると
もともと、なんて面白みのない生活してるんだってことになっちゃうかもしれない
うん、たしかに
そうかもしれない
今年のゴールデンウイークもどこかへ出かける予定も
そんな気もぜんぜんなく
ちょっと家の中でも片づけようかな
そんなことしか思っていない
毎日来花と穏やかにすごせればそれでいいかな

今朝、家の近くのバラ園のあたりを通った
歩道に植えられているバラがたくさん咲いてた
うん、来花と一緒にバラ園くらいは行こうかな
あそこ
レイチェル・ボウズ・ライアン
あったかな
大好きなバラだったなぁ

  1. 2022/05/02(月) 19:06:27|
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’22年 2月 1日 Teu ものの名前

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’22年 2月 1日 Teu

今日から2月
朝はしっかり冷え込んで
今くらいが一番寒い頃かな
陽が射して、部屋の中から外を見ていると
あったかそうに見えるけれど・・・

マングローブ
聞いたことくらいはある言葉だと思うけれど
何年前くらいかな
思い違いをしていたことがわかった
ずっとある植物の名前だと思ってた
テレビなんかで海と川の境あたりに茂っている
気根がいくつにも分かれた、よく映像に出てくるあの植物の名前だと思っていた
でも、そうではなかった
汽水域あたりに生える植物全般をさす言葉で、もちろん定義はあるみたいだけれど
特定のひとつの植物の名前ではなかった
調べると「河口 汽水域の塩性湿地にて、植物群落や森林を形成する常緑の高木や低木の総称 」
と、出てくる
じゃぁ・・・これがマングローブだと思っていた
あの植物の名前は・・・何なの? ってことになる
もちろん調べてみた
だって、ネットですぐに出てくるんだから
調べてみたと云うほど大げさなことでもない
出てきたのは
オヒルギ
よく似た植物でマングローブの中に含まれるもので日本にあるのは
オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギ・ヒルギモドキ・ヒルギダマシ・マヤプシキ・ニッパヤシ らしい
気根だと思ってきたけれど
板根と呼ぶ方が正しいようだ
う~~~~むむ なるほど
それを知ったからと言って、何かが変わるわけではないし
マングローブって言われると
頭の中で浮かぶ映像は、やはりそれまでと変わらないんだけれど
ものにはそれぞれちゃんと名前がある

バレリーナ
この言葉を聞くと
多くのひとは女性のバレエダンサーだと思うはず
このバラ
バラのバレリーナが頭に浮かぶ人は100人にひとりいないはず
と、勝手に思ってる
実際に100人に聞いたことはないし
たぶん、この先も聞くことはないと思う
ひょっとするとバラのナーサリーで、そこに来てる人100人に聞いたら
バレリーナと聞いて、このバラが浮かぶ人が
100人にひとりよりもう少しいる確率は高いかもしれない
ボリショイ劇場で公演が終わって出てくるひとに聞いたら
それはもう、もちろん・・・
聞く場所も結果を大きく左右するのかも

そう、このブログ
今ではバラは育てていないけれど
いまでも 「バラにひとりごと. Stand By Roses.」 と、いう名前のまま書いている
変えてもいいんだけれど
ま、変えてもいいってことは、変えなくてもいいってことで
変えなくてはいけないってことでもないと思ってそのまま書いてる
だから、たまぁ~~~に
バラの写真

  1. 2022/02/01(火) 19:04:46|
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’22年 1月 24日 Mon 習得の時期

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’22年 1月 24日 Mon

雨のち晴れ
朝起きると雨は上がってるはずだったけれど
少し雨が残っていた
しばらく少しふったりやんだりしていたけれど
午後には晴れ間も見えていた

時々書いたことがある右利きと左利き
少し前、新聞に載ってたけれど
魚に右利きと左利きがあるらしい
一瞬、え? って思ったけれど
まぁ、言葉のあやというか
言い方が他にないから便宜的に右利き、左利きと言っているんだろうけれど
もちろん、魚に手はないことは知っている
むなびれが手のように見えなくもないけれど
それで物を掴んだり字を書いたりするわけではない と、思う
字を書く魚はまだ見たことはない
これから先にも、まぁ生きてる間には出会わないような気がする
何億年か何十億年したら、魚が進化して文字を書く魚が現れるかもしれないけれど
それはよくわからない
魚の鱗を食べる魚がいるらしく
自分より大きな魚に後ろから近づいて鱗をつついて食べるらしい
それが、ターゲットの右側か行くか、左側から行くか決まっているらしい
それを右利き、左利きと呼んでいる
それは生まれてから4か月以内くらいで確定して
一生変わらないらしい
餌だけで育てて8か月以上過ぎてから
他の魚の鱗を食べる環境においても右利き左利きは習得しなくなるそうだ
そういうことを調べている人って・・・・
私には、なんだかとっても楽しそうに思えたりする
人間も生まれてから何か月かの間に形成、習得するものらしく
一定期間を過ぎたあとでは習得できなくなるそうだ
ふ~~~~ん
そうなんだ
犬や猫はどうなんだろう
そう思って来花を見てると
う~~~~~ん、強いて言うなら右利きなんだろうか
眠っている私を起こすとき手で私の顔を掻く
それは右手がほとんどだと思う
お手、とかするときは・・・
こちらが手を出す方向にもよるんだろうけれど
右手をだしてくれることが多い気がする
あ、来花は左手を触られるのが大嫌いではある
ブラッシングするときに足はそうでもないけれど
手は嫌がる、とくに左手は嫌がる
おもちゃを投げて取って来るという遊びをしていて
おもちゃが隙間に入ったときに手を使ってるけど
これもどうだろういつも右手ってことはないけれど
右手が多いような気がする
テーブルについて、椅子に座って一緒にお箸でご飯を食べるけれど
もちろん来花は自分でお箸は使えない
わたしが来花専用のお箸で食べさせる、フォークも使うことがある
私が、自分が食べるのに熱中してるとテーブルをトントンって手でたたくけれど
それは右手でやるように決まっている気がする
うむむ
そういう目で、さらに観察を続けないと断定できないかもしれない
犬や猫も生まれてから、ある期間内に習得してるんだろうか

カメラは・・
写真は・・・
逆に生まれてから一定期間過ぎてから習得するもののように思う
1歳過ぎたら、シャッターは切れるだろうけど
できるなら15歳とか・・・18歳過ぎたくらいからのほうがいいのかも
カメラを理解するためには・・・理論的なことを理解するにはある程度数学も要るので
せめて円の面積は求められるようになってからのほうが理解が早いかもしれない
写真はどうだろう
構図だとか・・・描写だとか・・・図学だとか・・・
必要とは言わないけれど踏まえておいても害はないようにも思う
感覚だけで撮るっていうのは・・・どうなんだろう
人間で一切構図だとか、描写だとか、図学とかを
そうとは知らずにでも、かけらさえ頭に入れずに育つっていうのは
なかなかあり得ないので
目で見た感覚だけで撮る写真っていうのは
かなり存在しないのかもしれない

カメラに左利き用っていうのはないはずで
右利きでよかったなんて思うけど
左利きの人って・・・カメラ使いにくいのかな
これって利き手だけじゃなくて、効き目もかなり影響してくるとは思うけれど
私は利き手は右で、効き目も右
うん、写真撮るには都合がいい
とくにレンジファインダーではそう思う

日本語の文字も右利きであるが故の形をしているって
何かで読んだ覚えがあるけれど
アルファベットもやはり右利きであるが故の形をしてるんだとか・・・・
うん
こうやって見ると・・・そうかもしれない・・・
言葉も・・・生まれてから、ある程度の期間のうちに習得しちゃったほうが・・・

  1. 2022/01/24(月) 19:02:49|
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’22年 1月 18日 Teu 自分考

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’22年 1月 18日 Teu

曇り時々晴れ
朝、少し雪が舞ってた
空は暗い色で一日中こんな空かと思ったけれど
そのあと少しして陽が射して
お昼くらい、またけっこうな雪
時々曇って冬らしい空模様
今週いっぱいは気温は低い予報になっていた

イチゴが大好きだ
あ、見たことあるフレーズ
じゃぁ、イチゴの何が? どこが? どうして? 好きなのか
だって赤いし、綺麗だし、可愛いし、美味しいし
最近、白いイチゴもそんなに珍しくはないけれど
やっぱり赤いイチゴのほうがワクワクする
マクロレンズで接写をするとちょっとメタリックな輝きがあるのに気が付く
本当に美しい
赤いイチゴ見て可愛いというのも自分の年齢を考えると・・・そういう発言はどうなの・・とは思うけれど
やっぱり見た目が可愛いのである
最近はかなり粒が大きいものが増えていて
時にちょっとグロテスクに感じるくらい大きなものもある
グローブじゃないんだから? みたいなの見かけることがある
日本の農業技術の高さで
イチゴに関しては、もちろんほかにもそういうものはたくさんあるだろうけれど
特に、世界で一番美味しいと言われていたりする
昔は酸っぱいイチゴもあったけれど
今は甘さより酸っぱさが勝つようなイチゴは珍しい
品種改良の成果によるものなのか、ひょっとして品種によっては今でも酸っぱいものあるんだろうか
今、流通しているものは酸っぱさはほぼゼロで甘さだけが残っているようなものも多い
でも、できるなら
好みで言うなら、ちょっとだけ酸っぱさが残っていて
それをはるかに超える甘さがあって
甘酸っぱいという味が好きかもしれない
ただ、甘いだけのイチゴはなんとなく物足りない
せっかく生産者の方が試行錯誤を繰り返して甘いイチゴを作ってくれているのに
なんとも厚かましい意見ではある
単にわたしの好みがそうであるというだけのことで
他意は無い
生産に携わる方々ごめんなさい

まぁ~~~た線路
だって、線路が好きなんだもん
では、線路のどこが? どう? 好きなのか
う~~~~ん
わかんない
なんだろう
輝くレールが美しいと思っている?
連続する枕木の連なりが美しいと思っている?
考えると
それを白黒で撮った雰囲気が好きなのかもしれない
遮断機は黄色と黒のシマシマが多いように思うけれど
それはカラーで撮っちゃうと
なんかちょっとうるさく感じるんだけれど
白黒で撮ると
それさえコントラストが美しく感じたりするのかもしれない
砂利が敷かれていて
それにサビの色が付いて茶色くなっているのも
白黒で撮るとなぜだか美しく感じたりする
どうなんだろう
意識の中で、線路が好きだ とは、思ってはいないかもしれない
人工物であること?
そういえば長い間写真撮ってるけれど
いわゆる風景写真っていうのを撮りたいと思ったことは少ないかもしれない
バラは自然のものだったかもしれないけれど
風景ではないし
バラを撮っていたころから
バラ以外にカメラを向けるのは人工物のほうが圧倒的に多いかもしれない
もうひとつあるのは
人物をあまり撮らない
自分からカメラを向けることはめったにない
まぁ、頼まれて人を撮ることはあるにはあるけれど
圧倒的に上手じゃないと思う
もちろん、普段取っている写真が上手であるとは思っていなくて
それは自分の好みで撮っているだけという自任?自覚? は、ある
あくまでも自己満足の世界に過ぎないという自覚はある
人を撮るといつも、うむむむむ・・・ってなってしまうんで
あまり人にカメラを向けないようになったのかもしれない
もう何年も人を撮ったことはない
もちろん、写真をほとんど撮ってなかったっていうのはあるけれど
昔からそうだし、いま、そう考えても
人を撮りたいとは思わないし
風景も撮りたいとは思わない
なのに・・・
線路は撮る
電車の車両そのものを撮ることはまずない
線路を撮るのに、車両があったほうがいいと思うときだけ
ちょこっと写っていたりする程度かもしれない

なぜ線路・・・・・

  1. 2022/01/18(火) 19:02:40|
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’22年 1月 11日 Teu 尽きるのかもしれない

’22年 1月 11日 Teu

雨のち曇りのち晴れ
朝起きると雨
ほんの少しだったけれど
やんで・・すこししっかり降って
なんだか暗い朝だったけれど
気が付くと・・・

年齢的に私の方からお友達と呼ぶにはちょっと失礼にあたるかもしれないくらい
人生の大先輩的な年齢の懇意にしていただいているかたがいる
ひと月に一回とまではいかないけれど
わりとちょくちょく顔を合わせてお話しをする
もうかなり長い間のお付き合いになるかなぁ
いろんなお話をするけれども
健康のことと言うか、身体の不調のことなんかも時に話題になる
とても大らかで言葉にするなら楽観的な性格と言えばいいんだろうか
身体の不調を気に病むことはぜんぜんなく
それならそれで、その不調を受け入れてそれに慣れればいいっていうような感じで
身体の不調の話しは暗い話題ではない
ちょっとふらつきがあるけれど、まぁ慣れてそういうもんだと思って過ごせば問題ないですよ って、感じ
おおいに見習いたい
わたしの場合、生まれつき容姿が美しいという疾患があるけれど
気に病むことはなく
そういうものだと思って過ごせばいいということに気づかせていただいた
撃沈

世の中連休・・・だった
そんなに寒くもなく
外に出る気にさせてくれるようなお天気だった
カメラをさげてブラブラ日和
少しまえから新しいカメラに慣れなければ・・・って、ことを書いてたけれど
カメラにも慣れなければいけないことがある
これには数種類ある
まずはカメラの操作になれなければいけないということ
これは覚えるということとかなり近いことではあるけれど
撮りたいときに状況に合わせていろいろ操作するのに
操作画面のなかで変更したい場所をすぐに呼び出せて変更できるかってこと
最新の電化製品はこれがなかなか難しかったりする
思い込みが邪魔をして
あれ・・・・あれ・・・・どうやるんだっけ
メニューのどこから入るんだっけ・・・
ここだったはずだけど・・・ここじゃない・・・ここじゃない・・あれ?
同じところばかり開いて無限ループに陥りそうになったりする
次は、これくらいの光の状況だとどう写るかっていうこと
すこし逆行、思い切り逆行、順光
カメラの露出計測のクセみたいなのがやっぱりある
露出の計測をスポットにしてみたり分散させてみたりいろいろ試すのは大事かもしれないけれど
わたしはどっちかと言うと中央スポットに固定しておいて
あとは慣れる派なのかもしれない
あと少しEVの設定を変えてブラケット撮影するのが通常のやりかただけれど
そのためにはこれくらいの光の状況だとどう写るかっていう慣れからくる勘を鍛えなければならない
まぁ、数を撮ってるうちに自然に身についてくるものではあるんで
ドンピシャには、まだしばらくかかりそうに思う
いま、外しまくってるってことはないので
カメラが賢いのか、相性が悪くないのか、そのうちそこそこに慣れそうには思うし
今でもそんなに不自由はしていないように思う
EVの変更も一眼でバラを撮ってた時と同じ1/3ステップにしてるけれど
まぁ、不自由も不自然も感じずに撮れているように思う
次はカメラのモニター
撮って、モニターで確認してEVを少し触るけれど
モニターで見えているのと、パソコンに取り込んでから見るのでは少し違うことがある
今はモニターで見てる方が若干暗めに感じることが多い気がする
ってことは、思うよりもうワンステップ、ツーステップ、アンダー側を撮っておかないといけないってことで
それにも慣れてきたように思う
次はファインダー
これはフィルムの時も同じだけれど
一眼で視野率100%で撮っているのと
レンジファインダーではかなり違う
そこにレンズが加わる
焦点距離、50mm、35mm、28mmを主に使うけれど
このレンズの選択と、ファインダーの中での見え方と
実際に切り取られる範囲の実際に早く慣れなければいけない
何か撮りたいものを見つけたときに
何ミリのレンズがいいのか
で、そのレンズを付けて
ファインダーの中に見えているブライトフレームの
実際にはブライトフレームの少し外側くらいまでが写っているように感じているので
どのあたりまでが写るのか
これがたぶん・・・一番難しいのかもしれない
で、次は・・・・色だけれど
こんなこと言ってたら先が長いのなんの
習うより慣れろ!
考えるより慣れろ!
これに尽きるのかもしれない

青に藍

  1. 2022/01/11(火) 19:16:33|
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’22年 1月 7日 Fri あるあるである

’22年 1月 7日 Fri

晴れ時々曇り
朝、気温のわりに寒く感じた
風が強かったわけでもないのに
湿度とかも関係するのかな

何かを忘れる
誰にでもあることだろうとは思う
最近というか、けっこう前からではあるけれど
ふとした時に言葉が出てこない
言葉が出ないというと大げさになるかもしれない
たとえば、誰かと話していて
ほら、ほら・・・えーーーと、あれ・・・・なんて名前だったけ
みたいなことや
芸能人の・・・ほら、髪が長くて・・・ほら、あれに出てた人
あぁぁぁなんだっけ、名前だけでなく、説明しようしたその映画の名前がでてこない
なんてこと
歳のせい? かもしれないけれど
こういうのって、何歳でも少しはあるような気がする
私自身は・・・
記憶力は良いほうだと思っている・・・思っていた
中学生や高校生の頃、暗記を問われる試験は苦手だったくせに
なぜだか都合よく、勝手にそう思う
歌の歌詞を覚えていたり、変に小難しい名前なんかは憶えていたりする
ハビタブルゾーンやランドルト環なんていうのはスラスラ出てくる
なのに
なのに最近思う
電気のスイッチ、消し忘れたり・・・・する?
例えば、夜リビングに座っていて、あ・・・あれ、と思って違う部屋に物を取りに行って何かを持ってくる
あると思った部屋になくて、違う部屋に行って
で、そうだあれも持って行こう・・・で、元の部屋に戻って・・・
で、リビングに戻る
夜だし暗いから部屋の電気をつけ忘れるということはないけれど
二部屋行ったり来たりして、リビングに戻ったときにどちらかの部屋の電気を消し忘れたり
そのついでにトイレにいったあと、トイレの電気を消し忘れたり
そういうの、自分自身では無いほうなんだけれど
もちろんゼロとは言わない
そんなに頑固ではないし
食事の後片付け、洗い物をしていて
食器もお鍋もフライパンも全部きれいに洗って、拭いて・・片づけて
よぉ~し、終わりって思ったら
最後に使ったお玉とそれを置いていたお皿だけ洗わずにポツンとあったり
たしかに、たまにある
ちょっと物忘れ? って

新しいカメラ
使い方に少しずつ慣れてはきているように思う
まだまだ使いこなせるという領域には達してはいないけど
記憶画素の設定やコントラスト、シャープネス、カラー、白黒の設定やISO感度の設定
ちょこちょこ触るところがあって
そういうのでよく使う設定をユーザー登録することができる
今では撮った写真はこのブログで使うことがほとんどなので
記憶画素はJPEGのサイズはSで撮ることがほとんど
RAWで撮ることは無い
もちろん白黒
それを、設定してユーザー登録してある
この前、青い空に藍い五重の塔を撮るときに
その登録からカラーを撮れるようにちょこちょこ設定を変更して撮った
で、そのあと電源をOFFにしてしばらく歩いていた
そのあと何も撮らずにいたんだろうなぁ
帰り道、この写真を撮ろうとして、さっき設定を変えたのをぜんぜん忘れていて
ここで何枚か撮って、モニターを見てびっくり
え? モニター壊れた?
変な色が付いてる・・・・
で、あ・・・・さっき設定変えたんだって思いあたって
もう一度、設定をいつものモードに戻そうと思ったら
踏切の遮断機が下りてきて慌てて踏切の中から出て
通り過ぎる電車の横で設定をもどして
電車が通り過ぎてから改めて踏切の中に戻ってこれを・・・・
あれ・・・・なんか変
あれ・・・・
あ・・・・レンズキャップ取るの忘れてた

あるある・・・じゃない?

あるあるである!

時に人は、これをモウロクと言う・・・だったりして

  1. 2022/01/07(金) 19🔞45|
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’22年 1月 6日 Thu コーディネイト

’22年 1月 6日 Thu

曇り時々晴れ
朝はやくすこし雪が舞ってた
何度かちらちらしてすこし陽が射してまた曇って
冬らしいお天気

おしゃれって言葉は往々にして装いというか服装に対して使われる言葉なんだろうと思う
時に、今の言葉の使い方だと
お料理の盛り付けに対しておしゃれな盛り付けとか、おしゃれなウツワとか使われたり
おしゃれな車なんていう使い方も聞いたり見かけたりする
で、自分自身はどうなんだろうなんて思うこと・・・ない?
まぁ、裸族ではないので一応毎日お風呂に入るとき以外はだいたい服を着ている・・・・だいたい?
まぁ、自分で気に入ったものというか自分で選んで着ているわけで
それも自分で買ってきたものではある
残念ながら洋裁も和裁もできないので自分で縫ったり作ったり編んだりもしたことはない
おしゃれかそうではないのかは自分で判断するものなんだろうか
人から見て、見た人がその判断をするのが普通なんだろうか
自分で自分自身の自分流のおしゃれを楽しむっていうのはあるかもしれない
時に、自分ではおしゃれをしているつもりが満々に漂う人がいるけれど
それを見て本人が思っているのとは違う判断をされる人も中にはいるような気がする
難しい・・・・
どうやって服装を決めるかっていうのも考えてみるとなかなか言葉にはしづらいかもしれない
まぁ、これから親戚や友人の結婚式に出るというときに短パンにTシャツは選ばないし
お葬式に行くのに黒いビキニを選ぶことはない、一応喪服というものがある
まぁ、TPOはわきまえる
そういった特別な場所ではなくて普通に出かけるのにどうやって服装を決めているのか
行先で何をするのかっていうのが一番大きいのかもしれないけれど
キャンプに行くならそれなりに、バーベキューするならそれなりに?
それもちょっと特別?
ごく普通に街中に出かけるとき・・・どうなんだろう
まず最初に来て行きたいシャツがあるとすると
それに合ったパンツだったりスカートだったりを選んで
それから今の時期だとコート? ダウンかもしれないけれど
を、決めて
最後に靴はどうしよう? ってなるのが普通?
いや、こんなのに普通はないかもしれない
先にパンツやスカートが決まってそれから上?
シャツにするかカットソーか・・・・セーター着るし・・・?
赤いパンツをはきたくて、赤いシャツをあわせると
うむ、とんがらしみたいになっちゃうし、それは選ばない? いや、あえて?
うむ、無くもない? いや、ないない
黒いパンツをはきたくて、上は・・・白いシャツ? 柄物?
黒いパンツに黒いシャツ、黒いコートで黒い靴
これは無くもない
ひょっとすると・・・白はあるかもしれないけれど
これが黒と白以外ではなかなか難しい
全身・・・赤、黄、緑・・・・・黄緑、オレンジ・・・ 一色で統一
いやぁ・・・かなり難しい
色ではなく、これが柄で統一もなかなか難しい
シャツもパンツもソックスもコートも靴も・・・
水玉・・・・で、統一
ストライプ・・・で、統一
チェック・・・で、統一
どうなってんだかわかんない状態になる
関西ではヨシモトの人? なんてことになる
全身統一というのがおしゃれには直結しないのかもしれない
そもそも、水玉の靴・・・持ってないし、ストライプの靴も持ってない、チェックの靴・・・・持ってないはず
今年はそういうの・・・・
やらないやらない

年が明けて近くに初詣に行った
まぁ、普通の恰好をして
寒いし、黒いダウンを着ることに
なら、カメラをさげて行っても
首から下げて、ダウンの中にカメラを入れておけばカメラもストラップも黒いし目立たない
せっかくカラーも撮れるカメラなんで
青い空を背景に、青いというより藍いと言った方が似合いそうな五重の塔
青に藍 アオにアオ
ひょっとして
青いシャツに藍いパンツ・・・・・あり?

靴は水玉
普通・・・ここで、そんなアホな!

  1. 2022/01/06(木) 19:01:01|
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’22年 1月 2日 Sun 日本語って・・?

211122-001-211121-Mono-600.jpg

’22年 1月 2日

1月1日
イチガツツイタチ
2月20日
ニガツハツカ
7月7日
シチガツナノカ
8月8日
ハチガツヨウカ
慣習的読み方? って言うんだろうか
結構日本語が話せる外国人にとっても
この日付の読み方というか、話し方は難しいらしい
7月7日 同じ7なのに読み方が変わる
ナノガツナノカとは、たぶん言わない 少なくともわたしはそう
この法則が外国の人にはピンとこないらしい
20日 を ハツカって読むのもわかりにくくて
ハツカって言うと、8日 ハチ という文字が頭に浮かぶらしい
時々電話なんかでは聞き違えないように
ナナガツナナニチなんて言うこともあるかもしれないけれど
まぁ、普段顔を合わせて会話している時には、まず言わない
こういう言い方って、小学校とかで習ったのか
それとも、生活している中で親から言われて、しつけ的に身に付くんだろうか
もう、どうやって覚えたのかは思い出せない
今の若い人達も、同じように言うんだろうか
そういえば、最近そんな若い人と会話したことがないかもしれない
中学生や高校生は違った言い方をするのかもしれない
今度、話す機会があったらそれとなく聞いてみたい気がする

まだ本格的ではないにしろ
ポツポツと写真を撮ることを再開して
ここ数か月の間にカメラ屋さんに何度か行った

で、今は一眼は何をメインにお使いですか?
えーと、D3(ディーサン)かなぁ フルサイズじゃないのも使うけど
あぁ、D3(ディスリー)ですかぁ いちばんよく使うのがぁぁ・・
はい、M10-R (エムジュウアール)です
あぁ、M10-R (エムテンアール)ですかぁ
わたしが数字を日本語でいうと、全部英語に直して返してくれる
それが正しい言い方なのかな
なんとなく違和感があって、日本語で言ってたんだけれど・・・・

かわら

いらか
甍 とも言う
でもイラカって調べると
カワラそのものを指すけれど
瓦葺きの屋根を指すこともある
い~ら~か~のな~み~を~~~
の、いらか
今は・・・いらかって言って
通じない人の方が多いのかもしれない


年が明けたんだ

あけましておめでとうございます

今年もまた
こんなわけわかんないことを書き連ねていく所存でございます

所存って・・・・

もう いい?

  1. 2022/01/02(日) 19:27:29|
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’21年 12月 24日 Fri クリスマスイブ

’21年 12月 24日 Fri

晴れ時々曇り
暗くなる少し前、少し風花が舞っていたような
もう冬
やっぱり寒い
明日から大寒波で平地でも雪が積もるかもなんて言ってる
冬眠するかな

「年の瀬」という言葉がある
ちょうど今頃のことをいうんだろうか
なんて、ぼんやり思う
「瀬」と言う言葉を調べると
川などの浅いところと出てくる
対義語として「ふち」と示されている
「年の浅いところ」
では、意味がわかんない
「年の瀬」で調べると
一年のいろんなことを清算する期末という意味
と、出てくる
ふむ なるほど
そうすると
わたしには特にこの年末に清算することはないように思う
考えてみたけれど・・・
やっぱり思い浮かばない
Amazonの買い物も支払いは済ませたし
ほか、特に掛け売りをしてもらってるものもない
何か清算しなければいけないものは
やっぱり無いように思う
そうするとわたしには「年の瀬」は無いのかもしれない
ただの年末があるだけということになるのかもしれない
年末からお正月
もう何度も経験しているので、これが珍しいというふうにも感じない
日常の出来事になってきているのかもしれない
それでも、なんとなく気ぜわしい感じがどこかに漂う
年賀状の準備をしたり
コロナ渦といわれるようになって、新年の親戚の集まりもしなくなって
とくにオセチを作る予定もないけれども
それでもなんとなくそれっぽいものの買い物や準備だったり
忙しくしていることが楽しいのかもしれない
そうそう、その前にクリスマス
プレゼントを贈ったり贈られたりなんてことも無くなって久しい
家にツリーを出して
オーナメントを飾ったり、電気のピカピカするやつを飾ったり
短冊に願い事を書いて枝に下げたり
いや、それは違う?
そんなこともしなくなって久しい
それでもなんとなく
そっか、クリスマスかぁなんて思ったりもする
あちこちの飲食店やお店の前に
それらしい飾りつけがされている
宅配ピザを頼んだらサンタクロースの恰好で届けてくれるのかな
いや、やめておこう
たまにはクリスマスらしいお酒でも飲んでみるのも悪くないかも
ホットワイン? ブランデー?
そうだ、そもそもお酒飲めないし
クリスマスに何がふさわしいのかもよくわかんない
来花と一緒にルーフからたくさん見えるあちこちの住宅のイルミネーションを見て過ごそうか
あ・・ケーキ食べよ
ライ~~~
ケーキ食べる?

Merry Christmas!

素敵なクリスマスを

  1. 2021/12/24(金) 19:01:11|
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