イメージスケール (original) (raw)

イメージスケールは、日本カラーデザイン研究所(NCD)が開発した「心理軸上に感性語と配色を体系化したシステム」である。 NCDの創業者であり色彩心理の研究者である小林重順(こばやし しげのぶ)らによって開発され、1972年の国際色彩学会(AIC)で発表、1978年に特許公開、1984年に認可された。その後、日本、韓国、中国などにおけるデザイン開発や商品開発、企業研修、教育などさまざまな分野において色と感性を結びつけたシステムとして普及した。