ウルドゥズ駅 (original) (raw)

ウルドゥズ駅(アゼルバイジャン語: Ulduz) は、アゼルバイジャンの首都バクー市内で運行されるバクー地下鉄の系統1(1号線、俗称はレッドライン)の駅で、1970年5月5日にレッドラインが延伸された事に伴う新駅として設置されて開業した。駅名の「ウルドゥズ」は、アゼルバイジャン語で「星」を意味する。 本駅は、ナリマン・ナリマノフ駅との間にある。本駅では、電車の到着に合わせてアゼルバイジャンの作曲家トフィク・クリーエフの曲『テズ・ガル』のフレーズが流れるので、駅構内または電車内で耳にすることが出来る。

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