カルタゴ・ノウァの戦い (紀元前209年) (original) (raw)

カルタゴ・ノウァの戦い(カルタゴ・ノウァのたたかい)は、第二次ポエニ戦争後期に起こった、大スキピオ率いるローマ軍によるヒスパニアのカルタゴ勢の本拠地カルタゴ・ノウァへの攻撃のことである。大スキピオがヒスパニアで初めてカルタゴ勢を撃破した戦いである。また、紀元前211年に起こったバエティス川の戦いで失ったローマの勢力を再復した戦いでもある。

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