キ83は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の試作戦闘機。開発・製造は三菱重工業。設計主務者は久保富夫。 日本陸海軍機として日本で開発された航空機の中で史上最高速を記録したが、実用化前に第二次世界大戦終戦を迎えた。