クォン・デ(ベトナム語:Cường Để / 彊㭽)は、阮朝大南の宗室、独立運動家。ベトナム阮朝初代皇帝ザーロン帝の末裔。1915年に日本に亡命し、玄洋社などの支援を得て南一雄などの偽名で活動したのち、日本で没した。