サキシマヒラタクワガタ (original) (raw)

サキシマヒラタクワガタ(先島平鍬形、Dorcus (Serrognathus) titanus sakishimanus)はクワガタムシ科・ヒラタクワガタの1亜種。八重山列島に分布し、日本に生息するヒラタクワガタの亜種としてはもっとも大型になるものの一つ。 21世紀以降、本来は生息するはずのない本州でも確認されており、遺伝子汚染や生態系への影響など、放虫による問題が深刻化している。

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