ジロ・デ・イタリア 1990 (original) (raw)
ジロ・デ・イタリア 1990はジロ・デ・イタリアの73回目の大会。1990年5月18日から6月6日まで、全21ステージ、全行程3450kmで行われた。 ジャンニ・ブーニョが、コスタンテ・ジラルデンゴ(1919年)、アルフレッド・ビンダ(1927年)、エディ・メルクス(1973年)に続く史上4人目となる、全区間首位堅持の総合優勝を達成。 また、フランク・モンテ・タマロの一員として、市川雅敏が日本国籍選手として初めてジロ・デ・イタリアに参加。総合50位に入った。