セントラル・スタジアム (エカテリンブルク) (original) (raw)
セントラル・スタジアム(ロシア語: Центральный стадион, - Tsentralnyi Stadion)もしくはエカテリンブルク・アリーナは、ロシア・スヴェルドロフスク州・エカテリンブルクに所在する多目的スタジアム。同国最古のサッカークラブ FCウラルエカテリンブルクのホームスタジアム。2018年開催のFIFAワールドカップ開催会場であり同国最東端に位置する。 もともとは自転車競技場であり、またスピードスケートとしての開催が多く、1959年に世界女子スピードスケート選手権大会が開催された。2017年に全面屋根付きのサッカー専用スタジアムとして改修された。W杯ではゴール裏に仮設スタンドを設け、大会後に撤去された。