ディコン・エドワーズ (original) (raw)

ディコン・エドワーズ(Dickon Edwards、出生名:リチャード・エドワーズ、Richard Edwards、1971年9月3日 - )は、別名ディコン・エンジェル (Dickon Angel) は、ロンドンを拠点とするインディー・ポップのミュージシャン、日記作家/ブロガー。エドワーズは、やの創設メンバーのひとりであり、一時期にはスペアミントのギタリストであった 。 エドワーズはそのダンディな美学で知られ、ペルオキシドで脱色されたブロンドで、しばしば白や青、あるいは銀灰色のスリーピース・スーツ姿で現れるが、銀灰色のスーツは、ロンドンのダンディ仲間だったから遺贈されたものである。 エドワーズは、1997年12月8日以来、「The Diary at the Centre of the Earth」と題されたブログを書き続けている 。このブログからの抜粋は、とニック・レニソン (Nick Rennison) の共著『A London Year』や、その続編である『A Traveller's Year』にも収録されている。 2008年3月には、作詞した歌詞集『The Portable Dickon Edwards』が出版されたが、これはフォスカのアルバム『The Painted Side of the Rocket』に合わせて限定版で出されたものであった。