トーダル・マル (original) (raw)

トーダル・マル(Todar Mal, 1523年 - 1589年11月8日)は、北インド、ムガル帝国の武将・政治家。財務大臣でもある。ラージャ・トーダル・マル(Raja Todar Mal)とも呼ばれる。 トーダル・マルはヒンドゥー教徒であったが、皇帝アクバルに重用され、武将としてはグジャラート地方及びベンガル地方征服に、行政官としては租税制度の確立に尽力した。

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