フョードル・ドミトリエヴィチ・モロゾフ (original) (raw)

フョードル・ドミトリエヴィチ・モロゾフ(英: Fedor Dmitrievich Morozoff、1880年 - 1971年)は、20世紀の日本で活動した白系ロシア人の実業家。ロシア・シンビルスク出身。創業期の神戸モロゾフ製菓株式会社(後のモロゾフ株式会社)で取締役を務めたが経営を巡って代表取締役らと紛争を起こし袂を分かった。コスモポリタン製菓の創業者ヴァレンティン・フョードロヴィチ・モロゾフは子。