ライモンド・モンテクッコリ級軽巡洋艦 (original) (raw)
ライモンド・モンテクッコリ級軽巡洋艦 (Incrociatore leggero classe Raimondo Montecuccoli) はイタリア海軍の軽巡洋艦。コンドッティエリ型第3弾。 ルイージ・カドルナ級に続いて建造された軽巡洋艦で船体は大型化され装甲が強化されている。同型艦は「ライモンド・モンテクッコリ」、「ムツィオ・アッテンドーロ」の2隻で共に1935年に竣工した。「ムツィオ・アッテンドーロ」は1942年ナポリで空襲により沈没した。「ライモンド・モンテクッコリ」は戦後もイタリア海軍で使用された。