ラエ・サラモアの戦い (original) (raw)

ラエ・サラモアの戦い(ラエ・サラモアのたたかい、Battle of Lae-Salamaua, 1943年1月7日 - 9月16日)は、第二次世界大戦中のニューギニア戦線における戦闘の1つ。ニューギニア島東部の要地ラエとサラモアを占領していた日本軍を、オーストラリア軍を主体とする連合軍が攻撃し、ラエとサラモアを奪還した。日本軍は標高4,100メートルのサラワケット山系を越えて撤退した。

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