ラシディ・カワワ (original) (raw)

ラシディ・カワワ(Rashidi Kawawa、1926年5月27日 - 2009年12月31日)は、タンザニアのルヴマ州のマテプウェンデ村出身の政治家。1962年にタンガニーカの首相を務め、1972年から1977年までの間タンザニアのを務めた 。 タンガニーカ時代には1962年の1月から12月までジュリウス・ニエレレが地方を旅行している間に代わりに政権を務めていた。彼は経済国家主権主義を強く主張するスタンスをとっていた。また、政権引退後も国内の行政において強い権力を発揮していた。 2009年12月31日、83歳でダルエスサラームにて亡くなった。