ラテン語の数詞 (original) (raw)
ラテン語の数詞とは、ラテン語で数を指し示す品詞のこと。おおもとを遡ればインド・ヨーロッパ祖語に起源があり、ラテン語の数詞のうちでも基数詞(cardinal numbers)は現代のロマンス系言語にも広範囲に受け継がれている。古代ローマ、並びに、中世期ヨーロッパでは、ローマ数字(I, II, III等)で表記されるのが一般的だった。
ラテン語の数詞とは、ラテン語で数を指し示す品詞のこと。おおもとを遡ればインド・ヨーロッパ祖語に起源があり、ラテン語の数詞のうちでも基数詞(cardinal numbers)は現代のロマンス系言語にも広範囲に受け継がれている。古代ローマ、並びに、中世期ヨーロッパでは、ローマ数字(I, II, III等)で表記されるのが一般的だった。