ルソン地震 (1645年) (original) (raw)

1645年ルソン地震(英語: 1645 Luzon earthquake)は、1645年11月30日夜8時ごろフィリピン北部のルソン島を襲った地震。ルソン島中部を通るサン・マヌエル断層とヌエヴァ・エシハ州のガバルドン断層を震源とするこの地震はMs7.5に上った。 余震はその後数日間続き、1645年12月4日夜11時ごろ、本震と同じかより強い地震がおこり、さらなる被害を引き起こした。

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