三十五年式海軍銃 (original) (raw)
三十五年式海軍銃(さんじゅうごねんしきかいぐんじゅう)は三十年式歩兵銃から発展した、所謂「有坂銃」の一つである。後に三八式歩兵銃を設計する南部麒次郎が開発計画に携わった。なお、資料によっては三十五年式歩兵銃(さんじゅうごねんしきほへいじゅう)とされたり、アラビア数字を用いて35年式海軍銃と表記する例も見られる。
三十五年式海軍銃(さんじゅうごねんしきかいぐんじゅう)は三十年式歩兵銃から発展した、所謂「有坂銃」の一つである。後に三八式歩兵銃を設計する南部麒次郎が開発計画に携わった。なお、資料によっては三十五年式歩兵銃(さんじゅうごねんしきほへいじゅう)とされたり、アラビア数字を用いて35年式海軍銃と表記する例も見られる。